哲学・宗教・心理 - 日経ナショナル ジオグラフィック作品一覧

  • 聖書の50人 語り継がれる神と人間の物語
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名前は聞いたことがあるが、実際に何をした人なのか、どういう人物なのかはよく知らない人を、豊富なビジュアルを交え、わかりやすくまとめる。 ■創世記と出エジプト記 アダムとイブ/カインとアベル/ノア/アブラハムとサラ/ハガルとイシュマエル/イサクとリベカ/ヤコブとその息子たち/エジプトのヨセフ/モーセ/アロン/ツィポラと祭司エトロ/ファラオ ■古代イスラエル ヨシュア/デボラ/サムソン/ダビデ/ソロモン/古代イスラエルの予言者たち ■新約聖書 ザカリヤとエリサベト/ヨセフとマリア/イエス/洗礼者ヨハネ/シモン・ペトロ/12使徒/マグダラのマリア/メシア/マリアとマルタ/カイアファとピラト/ステファノ/パウロ/テモテ
  • 聖母マリア (ナショジオ・セレクション) 愛と癒やしのパワー
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雑誌「ナショナル ジオグラフィック日本版」の好評記事をデジタル化してお届けする「ナショジオ・セレクション」。本編は2015年12月号の特集記事。 聖母マリアに祈りを捧げ、神への仲介を求める信仰は世界各地に見られる。人々にとっては堅苦しい教義よりも、母性愛、悲しみ、犠牲を象徴するマリアを通して信仰に触れ、奇跡を受け入れる方がたやすかった。そんな聖母マリアの存在感を増しているのが、「聖母が出現した」という数々の報告だ。こうした体験をするのは、辺境や紛争地の貧しい子どもたちが多い。聖母の出現をきっかけに病や障害が癒やされた人は、まさに奇跡と驚嘆し、精神的な癒やしを得た人となると、もはや数えきれない。 最近では、聖母マリアにまつわるビッグデータの収集と分析も行われている。米スタンフォード大学工学部出身のマイケル・オニールは、古くは紀元40年までさかのぼる聖母出現の報告をデータ化し、ウェブサイトで公開している。同サイトによれば、これまでに約2000件もの出現が報告されているが、そのうち地元の司教が信憑性を認めたのはわずかに28件、バチカンの承認が得られたものは16件しかない。 何が人々に奇跡をもたらすのか――。聖母が現れたという現場を訪ね、信仰の源泉を探る。 世界各地で「出現」の報告/ルワンダの大量虐殺を予言/奇跡の歴史/ビッグデータで奇跡を分析/国のシンボルとなった聖母/イスラム教徒とマリア/奇跡を量産するルルドの泉
  • ナショナル ジオグラフィック別冊「性格の科学 複雑で豊かな心の不思議」
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 科学の進歩により、性格や人格は、従来考えられていたよりもはるかに複雑で素晴らしいものであることがわかってきました。それらは、(1)性格的な特徴、(2)性格に基づく行動、(3)その人がどんな人間かを物語るライフストーリー、の3つのレベルで構成されています。 本書では、心理学や精神医学における各種の研究成果を踏まえつつ、この3つのレベルにおいて性格や人格の謎を解き明かします。本書を通じて自分を見つめ直せば、どのような相手や環境があなたに満足感や一体感、自主性や能力を与えてくれるかがわかるでしょう。そしてあなた自身が、自分のみならず周囲の人にもパワーを与えられる存在に近づいていくはずです。 人間の本性に関する科学的な興味を充足させながら、人生を充実させ、より幸せに生きるためのヒントが得られる1冊です。
  • ビジュアル 新生バチカン 教皇フランシスコの挑戦
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バチカンの改革を主導する教皇フランシスコの素顔に、撮り下ろし写真で迫る! ナショジオ本誌2015年8月号カバー特集「バチカンは変わるのか? ローマ教皇の挑戦」取材時の撮り下ろし写真に、教皇の言葉を添えて、新生バチカンを目指す教皇の知られざる素顔を明らかにする貴重なビジュアル書籍。 文=ロバート・ドレイパー ナショジオ本誌、「ザ・ニューヨーク・タイムズ・マガジン」「GQ」などで活躍するライター。著書に『ローリング・ストーン風雲録 アメリカ最高のロック・マガジンと若者文化の軌跡』(早川書房)、『ハドリアヌスの長城』(文春文庫)、『Dead Certain: The Presidency of George W. Bush』(未邦訳)、『Do Not Ask What Good We Do: Inside the U.S. House of Representatives』(未邦訳)など。 写真=デイブ・ヨダー ミラノとローマを拠点とする写真家。
  • 妄想の世界史 10の奇想天外な話
    3.0
    「私の身体はガラスでできている」 妄想――それはただの思い込みか、深刻な病か、 それとも、無限の想像力が編み出した究極の「生存戦略」なのか。 史実に見る、10の奇妙なケース。 「妄想」は当事者以外には奇妙でおかしなものだと思われがちだが、 過去の記録に注意深く目を凝らせば、驚くほど日常的で役立つことがわかる。 そこには実に巧妙かつ切実な、生き延びるための心理的作用が働いているのだ。 ファンタジックな世界への逃避に見えたとしても、本質的な意味においては逆で、 妄想とは、個人が現実世界と関わっていくための、必死の「戦略」なのである。 英BBCで10シーズン続いた人気ラジオシリーズ”A History of Delusions(妄想の歴史)”の制作者が、文化・社会・宗教・精神医学の観点から「妄想」を読み解く、壮大な歴史絵巻。 人間の歴史は、百花繚乱の「妄想」に満ちている――!

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