哲学・宗教・心理 - KADOKAWA - 単行本作品一覧

  • 折れない心を育てる いのちの授業
    4.4
    25万部突破の「今日が人生最後の日だと思って生きなさい」の著者がおくる「今、最も中高生へ伝えたいこと」をまとめた最新刊。 ホスピス医として今まで3000人以上看取ってきた著者が、「自分が看取りの現場で学んだことを伝えたい」としてスタートした「いのちの授業」プロジェクト。本書では、2人の中学生・ユキとはるかの物語として、そのエッセンスを取り入れながら、自分、そして他人の苦しみ・悩みとの向き合い方や「自分はこれで良い」と思える自己肯定感の育み方など、人生を歩み続けるために大切なことを伝えていきます。 また、子どもたちに知っておいてもらいたい「死」と「生き方」の考え方についても収録。「人は死ぬ時にどんなことを考えるのだろう」「人は、死を目の前にしても、多くの自分を支えるものに気づき、心穏やかに過ごすことができる」「永遠のお別れの際の向き合い方」「この世からいなくなった後の絆について」など、ホスピス医ならではの観点で、自分らしく生きていくために必要な「支え」の大切さ、気づき方を語っていきます。
  • ねこ禅 人生がふニャっとなごむ50の教え
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 愛くるしい表情や予想を上回る行動で、飼い主だけでなく、ネットやメディアを通じ全人類を魅了する“スターねこ”。伸びやかに、気ままに生きるその姿に「禅」の教えを重ねました。悩める心がフワッと軽くなる一冊。
  • ベッドの上の心理学 感じるオトナのための保健体育
    4.5
    メンタリストDaiGoが贈る、初の「セックス心理学」。ベッドに誘う前~最中~事後、さらにその後につながるモテまで教えます! あなたの“感じる”をもっと高める、究極のセックスメンタリズム。 PART1 昼の部 モテるメンタリズム ベッドに誘う前、異性にフェロモンを感じさせ、モテるためのメンタリズムとは―― 第1章 科学とデータでモテる──モテる趣味、モテるヒールの高さは実在した 第2章 男は「良い遺伝子」を、女は「妊娠しやすさ」をアピールせよ 第3章 女の胃袋をつかめ。男は酔わせればなんとかなる PART2 夜の部 オルガスムのメンタリズム ベッドの上で必要なのはメンタリズムと、相手と自分が高まるためのテクニック 第4章 本当にイかせたければスローセックスしかない 第5章 指は「焦らす」ためにある。 ~ソフトタッチの技法~ 第6章 脳に効く舌と口の使い方 ~オーラルセックスの認知心理学~ 第7章 入れてもすぐに動くな ~正しい挿入の仕方~ 第8章 結局、どこが気持ちいいの? ~オルガスムの解剖学~ 第9章 ベッドで失神する方法 ~奥義“ブレンデッド・オルガスム”~ 第10章 膣トレとチントレの科学 PART3 朝の部 性と愛、そして幸福のメンタリズム セックスの後、とびきりの幸せを共有して、次のチャンスに生かすには―― 第11章 浮気しない・されない技術──長続きするカップルはどんなセックスをしているのか 第12章 セックスは人を幸福にする 第13章 セックスがさらなるモテを生む
  • 三つの毒を捨てなさい
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    本書は、人を迷わせる煩悩の根本である「三毒」をテーマに据え、安倍晋三首相、中曽根元首相も坐禅に参禅する臨済宗全生庵住職の平井正修さんにご執筆いただいた一冊です。 欲しいと思う心、怒りの心、愚かな心。これを「三毒」と呼び、これを克服して乗り越えていくためのものが仏教の教えです。人は知らないうちに、この「三毒」に縛られています。 本書を読むだけで、自身を縛る「三毒」を断ち切り、毎日感じるイライラの気持ちがスッと消えていくことでしょう。 また、それだけでなく、あなた自身の器が大きく広がり、《今を幸せに生きる》ヒントもたくさん得られることでしょう。 目次 ◆はじめに ◆第1章 三毒    自分の毒に気がつけば、人は変わる ◆第2章 貪り    求める心を手放せば、心配事は起こらない ◆第3章 怒り    行き場のない感情は、あるがまま認めればいい ◆第4章 愚痴    現実に向き合えば、シンプルに生きられる ◆おわりに

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