アニメ・芸能・ゲーム攻略本 - まんがびと作品一覧

  • 演劇脚本の書き方。場所、時間、登場人物を設定しプロットを作ろう。セリフと本文を書ききる。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 演劇脚本を書く方法って、いったいどうやってやるのか。 それは、基本的に小説を書く方法とよく似ている方法なのですが、感覚的に微妙に違う方法でもあります。 ですので、小説を書いてはいるけれど演劇脚本を書くのは初めてという方には、この演劇脚本独特の奥深さが感じられていくことと思います。 この書籍では、そんな演劇脚本の奥深さを、新人劇作家・岡本ジュンイチの体験や実感による筆致でお送りいたします。 演劇脚本を書くノウハウはもちろんのこと、演劇脚本を普段書かない観客の方にとっても、 とても有意義な書籍となっておりますので、ぜひ一度、本書を手に取ってお読みください。 【目次】 たくさんの演劇を観て、たくさんの戯曲を読む 場所・時間を設定する 登場人物を設定する トピック 演劇を書くのにテーマはいるのか 軽いあらすじ・プロットをつくる トピック さまざまな形式の演劇 セリフを書いてみる 本文を書ききる 手直しをする 【著者紹介】 岡本ジュンイチ(オカモトジュンイチ) 劇作家。 複数の投稿サイトに作品を配信しているほか、近年では他社に童話や小説の書き下ろしを手掛けている。 代表作 『高校生たち』、『冷たい女』、『ビートルの部屋の窓から』、『アキラの冒険』
  • オペラと歌舞伎の違い、共通点、魅力。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 オペラと歌舞伎。芸術の最高峰と娯楽の最高峰にして、どちらも“文化の極み”である。草創期はどちらも同じく16世紀末。 場所は大きく隔たって、かたやヨーロッパと、かたや大和の国・京。ここがいみじくも面白い点ではあるが、 その後お互いに発展し今日まで無事残った。共に舞台芸術・演劇(芸能)としては完成形である。 本著では、その考え方の違いや構成要素、ヨーロッパと日本の“美意識”の違い、などを主に記す。 「歴史を紐解く」なんてベタなことは書かないので、あしからずご了承ください。 【目次】 観客を前に、“何かをする”のは同じ オペラは勉強が必要、歌舞伎は観劇するその日にさらっとおさらいするだけでも基本よし 歌舞伎はどうだろう オペラは“いじる”ことができない、歌舞伎は“いじって”きた 歌舞伎は“マイナーチェンジ”を繰り返し今日に至る 実際の演目で見てみよう モーツァルトでもう一曲 歌舞伎の魅力 歌舞伎には舞踊=所作事もある 【著者紹介】 mozartian(モーツァルティアン) 大学卒業後、全国紙新聞社に7年勤務し、営業広告・記事執筆に携わる。 その後新聞社を退社し、宅地建物取引主任者、建築士、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーターを取得。 小学校から大学までラグビー部。
  • シェークスピア「夏の夜の夢」に、なぜ妖精がでてくるのか?「偉いさんのハラハラドキドキ」を楽しむ時代背景があった。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量7000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 前書き シェークスピアの芝居を一度でも見たことのある人は、まるで学芸会のようだと思われたのではないだろうか。こんな芝居が教科書に載ったり、文化人が素晴らしそうに語るのはなぜか分からない。これがクラシック音楽だったり、バレエ・オペラだったりすれば、退屈するにしても迫力を感じるだろう。が、シェークスピアの芝居の筋立ては童話のようだし、演技も大げさだから学芸会に思えてしまう。ことに喜劇は悪ふざけしているようにしか思えない。 その代表が「夏の夜の夢」で、実際に観劇した方なら、退屈を通り越して腹が立ったのではないだろうか。何で妖精が出てくるのか?子供だましか? 筆者は中学から演劇に携わり50年以上芝居を見続けているから、身を持ってシェークスピアのつまらなさは知っているつもりだ。しかし400年前のロンドンでは連日満員の盛況だったらしい。昔はテレビや映画がなかったから娯楽が少なかったせいと思われるかもしれないが、ロンドンには沢山の劇場があり、人気の演目はすぐに盗まれたのだ。翌日、堂々と同じ演目が別の劇場で上演される。 作家であるシェークスピアは、盗まれることを心配して役者には全部の台本を渡さず、その役者の部分の台詞しか渡さなかったと、専門書に書かれている。シェークスピアの芝居には長台詞が多いのは、盗作を恐れたからという説には信憑性があるのだ。だからこそ、シェークスピアが活躍した時代は、娯楽が少ないどころか、むしろ芝居小屋が乱立していたのが事実なのだろう。 ビデオも映画もない時代というのもあるが、戯曲としてもシェークスピアは作品を後世に残すつもりはなかったに違いない。定本というのがなく、シェークスピアの台本はバラバラにしか残っていない。後の世の興行主が、それぞれの役者に渡した部分の台詞を集めて、「こうだろう」としたのが、現代の我々が読むことができるシェークスピアなのだ。 こんな学芸会のような芝居が、なぜ当時は観客が詰めかけ、喝采を浴びたのだろうと、それを探るのも、シェークスピア劇を見る楽しみなのだ。
  • 同人ノベルゲームで成功する方法。売れるノベルゲームの作り方と売り方。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 近年、同人活動をしている方は非常に増えてきています。 同人誌や同人ゲームを始め、小説、アニメ、フィギュア、グッズ、アイドル、コスプレなど、プロからアマチュアまで幅広い方が活動しています。 そうした時代の流れに触発され、これから自分で始めようと思っている方も多いのではないでしょうか。 本書では、その一つであるノベルゲームについて執筆していきます。 とりわけ趣味でゲーム制作をする方ではなく、企業化を目指しているサークルや、同人のみで生活費を稼ぎたいと思っている方へ向けた、 「売れるノベルゲーム」を作る方法です。 ゲーム業界に就職してプロを目指す道と違い、同人の世界で上を目指す方法というのは非常に曖昧です。 ネット上でアピールをしたり、イベントに参加し続けて知名度を少しずつ上げたりといった方法は想像しやすいですが、 具体的に何をするべきかをはっきりと答えるのは難しいと思います。 そこで、私の実体験や、同人から企業化したサークルの話をもとに、質の高いゲームを制作する際に必要な知識や技術を始め、 イベントに対する考え方、効率的な宣伝方法など、知っておくべきことをお伝えしていきます。 初心者の方に向けた内容ですが、ツールの使用方法などは省略しますので、制作に取り掛かれる環境を整えてからお読みいただけたらと思います。 主にノベルゲームを作るうえでの要点や、シナリオの執筆方法が中心になりますが、その他の媒体にも共通する部分があると思いますので、 制作活動の参考になれば幸いです。 【目次】 まずはゲームを完成させましょう プロットを作成する ジャンルや題材に依存しない 設定にこだわるのはほどほどに 良作にするためには 起承転結を使いこなす 長さと面白さは比例しない ワンシーンに複数の要素を詰め込まない 彩色にこだわる イラストの枚数を増やす 髪型と髪の色を徹底的にこだわる プロの真似をする 同人という概念を捨てる イベントへの参加は遠回り 宣伝は命
  • ハムレットは名台詞が、なぜ多いのか。ハムレットと現代の共通性を知っておくのも悪くない。10分で読めるシリーズ
    4.0
    10分で読めるシリーズは忙しくて読書の時間がない人のための本です。10分で読める範囲のミニ書籍です。(文章量5000文字~10000文字程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣に執筆いただきました。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえかき シェークスピアを古臭いと、喰わず嫌いになっている人は多いのではないだろうか。一方で400年以上前にイギリスで書かれた芝居が、今でも世界中で上演されている現実がある。特に「ハムレット」はシェークスピアの中でも一番のヒット作で、日本でも上演されない年はないといえるほどだ。 「ハムレット」が「悩める人」の代名詞として使われるぐらいだから一般教養として根付いているに違いない。そしてハムレットの中で使われる台詞も、芝居を離れてよく使われる。俗に「名台詞」「名言」といわれるものである。「生か死か、それが問題だ」を代表として「尼寺へ行け!」「この世の関節が外れてしまったぞ」「言葉、言葉、言葉」などが挙げられることだろう。こんな「ハムレットの台詞」が雑談の中、相手から飛び出したりするのだ。 「ハムレット」という芝居が、何故現代まで生き延びたのか?そして現代との共通性は何なのかを知っておくのも悪くないことだろう。古典は敷居が高いと思われる方でも、本書を読めば「ハムレット」が身近な人と像が重なるに違いない。教養として覚えようとすると、必要性を感じないから嫌気がさすのはこれまでに体験した勉強と同じである。本書は一人の若者のハムレットが「こんなことで悩んでいたのか」と、友人に接する思いで納得できるよう書かれている。 筆者は演劇の仕事に携わり、高名な演出家の側でシェークスピアの芝居を創り上げる過程を見てきた。演劇大学からの依頼でシェークスピアの講義を行ってきたこともあれば、スイスの演劇大学で集中講義の講座を数年続けたこともある。 テレビから流れる舞台中継を馬鹿みたいと思いながらも、古典を知る機会があればとの思いの方に本書は最適である。 面白い話だからシェークスピアは現在まで生き残っているのである。本書は「ハムレット」が身近になるように書いた書籍である。
  • わたしが地下アイドルをはじめたきっかけと現在地。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量28,000文字以上(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の60ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 恥ずかしくて誰にも言えなかった「芸能人になりたい」という夢。 高校卒業して、自分の気持ちに蓋をし普通に仕事をして・・・。 いつも仕事と家の往復に物足りなさと、定年までなんの変哲もなく続くであろう生活に不安を抱きながらも、平凡な人生をただ生きていた。 そんなある日、いつも見ているサイトで「芸能界へデビューしませんか」といつも見ている広告に珍しく応募した。 それがきっかけで「本当の気持ち」が溢れ出て止まらなくなった。 周りの大人たちの反対を押し切って上京し、運良く「地下アイドル」という名称を手に入れたものの、人生はそう簡単に上手くいかない。 様々なトラブルに巻き込まれながら、現段階まで辿り着く流れを印象的な出来事を中心に綴った。 【目次】 回らない歯車は準備期間だったのか!? きっかけはどうであれ、動いてみればどうにかなる タイミングを逃したら今がなかった? ヲタクにつけられた傷をヲタクに癒される 「下積み」という名の安心感 あの日の感動は今も忘れることはない チャンスはどこにあるか分からない あぁ結局こうなる・・・1周年ライブ 立て続けに起こる想定外なできごと 夢は願えば叶うのかもしれない・・・ 【著者紹介】 神崎由衣(カンザキユイ) 2010年に岐阜県飛騨市から上京し、2011年8月21日より地下アイドルとしてライブ活動を始める。 ライブ活動はアニソン・ボカロのカバーライブを中心に出演し、物販時に自身が描いた絵画を販売している。 ライブ活動以外ではNEt放送B-aliveでダイエット番組を配信するなど精力的に活動を行っている。 今年1月14日にLINE Blogより公式ブロガーとしてアカウントを発行された。

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