出産・子育て - サンクチュアリ出版作品一覧
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4.0「してあげなきゃ」の呪縛から、救われるママ続々! 5万組以上の出産・育児に寄り添い、自身も12人の母である助産師HISAKOが育児で「実はしなくていいこと」とその理由を解説します 【スマホ】 [しなくていい] 子どもといるときはスマホを触らない。子どもにもスマホを触らせない [するならこっち] 暇を見つけてはスマホを触って息抜きを。子どもと一緒に見るのもOK 【好き嫌い】 [しなくていい] 調理方法を工夫するなどしてなんとか野菜を食べさせる [するならこっち] 野菜を食べさせることに必死にならない。自ら「食べよう」と思うときを待つ 【トイレトレーニング】 [しなくていい] 2歳の夏までにおむつを外す [するならこっち] 子ども自身がトイレに興味を持つまで待つ 【知育】 [しなくていい] 英語、体操、音楽……0歳からの早期教育 [するならこっち] 子ども本人がやりたいと言ってからやらせる 本書では、つい「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と思いがちな子育ての中で、実は「しなくていいこと」と、その反対に「するならこっちがおすすめ」をまとめました。 ママの頭の中はいつも「しなきゃ」でいっぱい。 でも、子育ての中で絶対に「しなきゃいけないこと」って、実はそんなに多くありません。しなくてもいいのに、「しなければならないと思い込んでいる」いくつもの事柄が、ママの余裕を、そして、笑顔を奪っているのです。 この本では、それらを一つひとつ手放していくコツをお伝えしていきます。 これはけっして“手抜き”というわけではありません。 育児をする上で本当に大切なことを手放さないでいられるよう、身軽になるための提案です。
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3.7
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-【AI時代の子育て&学び方のヒントが満載】 湘南ホクレア学園は、ドイツ発祥でオランダにて発展したイエナプランを教育コンセプトに、日本の学習指導要領を一部取り入れたオルタナティブスクールです。ミッションは「どんな世界でもサバイブできる子を育てる!」。日本語と英語を“公用語”にしたバイリンガル教育で、「コミュニケーションスキル」「起業スキル」「アウトドアスキル」を身につけていきます。 今の小学生が働き盛りとなる頃、世界は2050年を迎えています。温暖化や環境破壊、シンギュラリティ、大災害、人口減少……さまざまな「避けられない課題」をクリアしながら、彼らは生き抜いていくことになります。そんな「2050年の世界」を見据えて作った<ホクレア学園>の取り組みは、今後の子育てや教育について、ゼロから考え直すためのヒントを与えてくれます。 <子育て・教育に関わるすべての人へ> 親御さんや先生の中には、 「これまでと同じように国・数・英・理・社を学ぶだけで良いのか?」 「今までのように受験を勝ち抜いて良い学校・良い会社に入るだけでOKなのか?」 など、子どもたちの学習や進路に不安や迷いを抱える人も多いのではないでしょうか? お子さまの将来について迷われたことのある方にご一読いただきたい1冊です。 第1章:「自分で“学校”を創ろう」と決意するまで 第2章:どんな世界でもサバイブできる子を育てる 第3章:準備期間5ヵ月でホクレア学園を開校 第4章:ホクレア学園って、どんなところ? 第5章:オルタナティブスクールの未来 第6章:子どもたちの選択肢を増やすために