TL小説 - KADOKAWA作品一覧
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-「ねえ、見える? きみの卑猥な蜜が部長のデスクにしたたり落ちてるよ。犬がマーキングしてるみたいだ」 深夜のオフィスで、恋焦がれる部長の椅子に座ってひとりえっちをする茜。誰もいない深夜だからこそできる『秘めごと』を主任の菅波に目撃されてしまうなんて! 乳房を掴み「興奮するでしょ? きみ、変態だもんね」と嘲る菅波は茜の心に秘めていた恋心までも暴き、指先で執拗に敏感な部分をなぶる。抵抗したいのに、菅波は巧みに茜の官能を高め、体をトロトロにさせてしまう。絶対にイヤなはずなのに、やさしいキスが茜を惑わせる。 『秘めごと』を黙っているかわりにと、恋焦がれる人のデスクで尻を突き出すような体勢で陰部をいじられ、オフィスで脱がされ縛られてしまう茜。そんな姿を恋焦がれる部長に見られてしまい……?
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3.0「俺にこうしてほしかったんだろう? 俺もだよ、ずっとおまえを犯してやりたかった」 厳格な教師の顔、冷たい目。それが、エリの中に眠る劣情に火をつける。 先生になら何をされても感じる。 もっと、叱られたい。 もっと、先生にいじめられたい。 先生にだけ。もっともっと求められたい。 尻を打たれ、よつん這いになり尻に性具を挿入された状態で喘ぐエリ。 「悪い子だ」エリの尻を平手で打ちながら興奮する大沢は、エリの服を脱がしながら全身をゆっくり舐め、ほかの男の跡がないか、指と言葉で執拗に責めたてる。 この秘められた時間は、生きる希望もないまま、つらい日々を送っていたエリのもとに、同窓会の案内状が届いたことから始まった……。
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-「どこまで溢れるんだ? ……俺の指はもうおまえの蜜でいっぱいだよ」 愛情深い恋人の亨と付きあって5年。プロポーズをされ幸せな結婚をする……はずなのだが、美沙は言いようのない気持ちを抱えていた。 イク振りをするのが習慣化しているセックスに不満を感じているのを、マリッジブルーのせいだと思い込もうとしていたが……。 そんなとき、パートナーを交換してセックスをしようと、友人夫婦から淫らな誘いを受ける。刺激的なセックスを見せつけられ、そんなつもりはなかったのに体は反応してしまい……。 想像さえしたこともない禁断の世界に恋人の亨とともに導かれ、気が遠くなるほどの快楽は体だけでなく心にも変化が生じていく美沙と亨。ふたりのその先にあるものは……?
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-「こんなに濡らして……。何を期待してるん……?」 周平が持っていたピンクローターを好奇心から使ってみた美晴。ローターを使ったひとりエッチでセックスで感じたことのない絶頂を経験! イケないことをしているような気がしてひとりエッチがうしろめたいのに『イク』という感覚にはまってしまった美晴はどうしても欲望を抑えることはできず……。 なぜか周平にひとりエッチをしていたことがバレてしまい、あらがいきれず周平の要望する目隠しセックスをすることに。何人ものに男性に触られているような執拗で濃厚な攻めと、見えないことによる興奮で美晴は絶頂失神してしまうが……その姿を撮影されていた! それどころか、目隠しエッチの途中で彼氏の友人が加わり、ふたりにかわるがわる犯されていたなんて……。
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3.0『だめ……いま引き返さなければ大変なことになってしまう……』 圭介と由紀は新婚ほやほやの夫婦。 あたたかい家庭に憧れていた由紀は、優しい義父と夫に満足した生活を送っていた。ただ、夜の営みのことを除いては。 初々しい新妻に忍びよる凌辱の気配……! 優しいはずの義父が豹変する!? 新感覚官能ラブストーリー第3弾! 主人公の由紀は、結婚して半年になる新婚ほやほやの新妻。 幼いころに両親を亡くした由紀はあたたかい家庭に憧れ、夫である圭介とその父親である幸造との3人暮らしをはじめる。しかし、あることがキッカケでその考えを後悔するようになった。一度芽生えてしまった不信感を拭いさることができず、幸造のことを意識してしまう由紀。 そんな折、圭介が1泊2日の出張に行くことになり、そのあいだ幸造と由紀は家にふたりきりとなってしまう! 不安な一夜をすごさなければならない新妻に、義父の魔の手が……!?
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-「じっとして。ああ、美緒のここ、赤くなってヒクヒクしてるよ」 恥ずかしい言葉をささやかれ、逃げ出したいのに身体は蜜を溢れさせてしまう。 指と舌のたくみな愛撫に、脳天までとろけていくような快楽に溺れてしまう美緒。 おだやかで優しいイケメンの同僚・拓海と、こっそり付き合うようになって半年。 目隠し、ラブグッズ、両手を拘束したままの強引なセックス、外での行為……。 誰かに見られてしまうかもしれない異常な状況で犯されながら美緒は悶えてしまう。 少しずつ増していく拓海の倒錯的な要求と、拓海の愛撫に応えて濡れてしまう身体に戸惑いながら、愛する拓海の要求にあらがうことができない美緒はすべてを受け入れていく。 いつしか自分からも……。
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-「ラブグッズを使ったことがあるか?」 とんでもない質問をするワイルドなイケメン面接官は、ラブグッズ開発会社の社長だった!? 就職したい一心で嘘をついてしまった美月は、なぜか社長の秘書になってしまう。 『ラブグッズ使用経験なし。処女。恋愛経験もまるでなし』の美月は、ラブグッズの使用感レポートが新入社員に義務づけられていると知って大慌て! 美月を翻弄する強引で傲慢なイケメン社長に、本当のことを言えるわけもなく、強気な性格も災いして嘘に嘘を重ねてしまい、ネットで調べたことを書いただけのレポートを提出。 いい加減なレポートに大激怒したイケメン社長が美月にエッチなお仕置きを!? 甘くトロけるラブレッスンに濡れてトロけて息もできない……初めてなのにどうしよう……。
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3.1【電子書籍限定短編】化粧品会社広報の私・花園琴梨。仕事第一主義、恋愛なんて心を乱されるだけ、恋人もいらないと思っていたのに――。あの晩、出逢って数時間後、むさぼるように抱いてきた雑誌記者の年下男子・二川遙が頭から離れない。貫かれた瞬間ヒクンと疼く内壁も、ずっしりとのしかかる彼の体躯も、ぜんぶカラダが憶えていて――。
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4.7激動の昭和初期、エロティックなサービスが巷に溢れていた頃、元・芸妓の君志乃(きみしの)は、健全なカフェーの女主人として店を盛り上げていた。健全がゆえか色恋とは遠ざかり、とある湯屋にある淫靡なマッサージ――『指』による愛撫だけで女の悦楽を得ていた。だがある日、興業装幀家・粋元硯(いきもとすずり)と運命的な出逢いを果たす。巷の女が誰しも憧れる彼のスマートかつ淫らな手ほどきに導かれ、忘れていた恋に目覚める君志乃。滴るような甘いときめきに、涸れていた身も心も再び花ひらく――。
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4.3調香師に必要な美の感性は「男に抱かれること」で得られるの…!? イケメン・メイクアップアーティストの甘く淫らな手ほどきで官能に目覚めていく処女の理系女子。唐突なキスから始まるフレグランス・ロマンス!
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-老舗文房具メーカーに勤めている川瀬麻里子は営業事務の「お局さま」的存在で、20代の女性社員たちから煙たがられているアラサーOL。しかし、面倒見のよさもあって一部の男性社員からは頼られてもいた。 ある日の会社帰りのこと。熟女パブにスカウトされて、仕方なく一夜限りのキャスト体験と思ったものの、いままで気づかなかった自分の才能に目覚める。 週末限定で熟女パブで働くうちに女としての魅力も磨かれ、日頃から何かと相談に乗っていた営業部の年下社員から告白され、さらには熟女パブでもミドルエイジの独身社長に気に入られ、年下&年上両方から「ご指名」を受けることになり……。 これといって取り柄のなかったお局さまOLが、遅咲きな「花」を開いて繰り広げる快楽まみれの官能ストーリー。
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3.9【電子書籍限定短編】「きみからはいい香りがする。」――地方で家業の日本茶販売店を営む多江子。これといって出会いもなく恋とはご無沙汰だったけれど、茶葉の仲介業である“才取りさん”の戸田との交流が、日常を少しずつ色めきだてていく。香りフェチの彼から、ある日オリジナルのブレンドティーを作ることを提案された多江子は、お茶に向き合う以上に戸田への恋心を知ることになり――。茶葉を扱うような愛撫にとろかされ身体のすみずみまで味わわれる、しっとり快感★お茶屋ラブ。
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1.0【電子書籍限定短編】真珠は会社の先輩のピンチヒッターとして、高級クラブのバイトを引き受ける。だが、着せられたのはボンデージ風のきわどいセクシー衣装に、ピンヒールに鞭!? 客は女王様キャラの女性と「軽いお喋り」を楽しみたいというのだが──やってきた客は想像したような人ではなく、目を奪われるほど洗練された大人の男性。その上、真珠のほろ苦い初恋の相手・海野先輩だった。濃密エロスが夜を彩る、きらびやかな再会ロマンス!
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-黒崎綾乃、33歳。食品を扱う商社に入って11年目。食に関する仕事がしたくて入社したのに人事部勤務。まわりの人たちは、私がそろそろ寿退社すると勘違いしているみたい。 婚約者がいるのはたしか。同じ会社に勤める彼(神田直人)だけど、名古屋支社勤務なので遠距離恋愛で最近はすれ違いばかり。連絡はもっぱらメールで、会話もスマホでのチャットばかり。 そんなある日、直人から「綾乃のおっぱいが見たい」とメールが。仕方なくスマホで撮って写メで送ったら……1時間後に直人から着信があって「写真送ってくれよ」と。 送れてなかったのかな? と確認してみたら……間違って同じ部署の派遣男子社員に送っちゃってた……どうしよう。 ──エロ写メの誤送信から始まった、年下男子とのちょっと怖くて感じちゃう関係。
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-島崎かれん、34歳。ついこのあいだまで派遣社員として働いていたけれど、いまはやりたい仕事を探しながら魂の休息中で、彼の家に居候。最終的な望みはかわいい主婦なので、彼のことは結婚するには申し分ないと思っている。 でもセックスがとても乱暴で、何か物足りない感じ。何が……? もしかして、愛? ある日のこと。近所へ買い物に出かけたら、いつも通るお寺の門に「パート募集」の貼り紙が。お寺でパートって何? 興味があったのでお寺の中へ入っていったらお堂の裏庭に湯気が出ているドラム缶が……。 すると長身でソフトマッチョな男が素っ裸で出てきた。頭はスキンヘッド、でもイケメン。もしかしてここの僧侶さん? ──こんな覗き見から始まる、アラサー女とイケメン僧侶の禁忌で××な、キモチいい▲▲。
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-江戸城の大奥に、京からお輿入した御台所。彼女は元より徳川に嫁すのことを嫌がっていた。京を離れて東の地に行くのは、公家の姫には気の重いこと。次第に殿とも距離を置くようになり、京都の地を思う日々をおくっていた。御台所に仕えて一緒に江戸に参じた花園は、御台所を姫と呼び、姫を常に気遣っている。あるとき、花園は呉服屋の丹波屋から男性器を模した張形を渡される。姫の杞憂を晴らすため、花園は丹波屋に相談する。丹波屋が用意したものは、男子と見間違えてしまうような、一人の少女だった。左近と名づけら少女は、姫の情夫として毎夜のように姫と枕をともにする。丹波屋が用意した特注の張形を使い、姫と左近は満ち足りてゆくのだが――。
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-院長令嬢で誰もが羨む美貌をもつ英愛。妖艶な青年と運命の恋に落ち処女を捧げるが、その日から世界は一変する。青年の失踪、医療ミス発覚による父の死。無一文で放り出された英愛を襲う、男たちからの数々の魔の手。孤独と絶望のさなかで出逢う新たな恋もまた、彼女を翻弄し――。電子書籍で100万DL超の大ヒットを記録したコミック、待望の小説化。愛と憎しみが交錯する、復讐系ラブ・サスペンス!
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4.2こじらせていた処女を捧げ、骨董鑑定士の津田有礼さんと結ばれた私・夏子。幸せな同棲生活を送っていたある日、老舗ホテルの管理部長・筧雅臣さんから「僕のところへ来てほしい」と仕事の依頼をされる。でも彼からのアプローチはどうにも色っぽくて、有礼さんも不機嫌。「目利きの次は手入れだ、夏子。脚を開け」――骨董を磨くように施される愛撫が心もカラダも蕩けさせるのに、今夜は指だけで弾けろだなんて……!? 大人気『恋色骨董鑑定譚』シリーズ第2弾。オジサマvsオジサマの密やかな恋のバトル、開幕。
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3.5心を動かす写真が撮れないのは、処女のせい? 悩むカメラマンの私・瞳子に、モデル撮影の仕事が舞い込む。被写体はなんと、瞳子がカメラマンを目指したきっかけのスーパーアイドル・環だった。でも、実際の環はオフィシャルイメージと全然違う超俺様キャラ! しかも、なぜか会う度にエッチな行為を迫られて……!? 自信を持てずにいる意地っぱり女子とモテまくり強引男子、喧嘩ばかりの二人がかかる甘い恋の魔法♪
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1.0ラブストーリーで人気を博した漫画家の亜由美は、休暇を利用してドバイに一人旅をする。ドバイの街中で不審な男たちにからまれているところを、シェヘラという美しい女性に助け出された。聞けば、彼女の家は大富豪で、弟は小さな国のスルタン(王)なのだという。シェヘラに誘われるまま、砂漠の中に立つ大きな城にたどりついた亜由美は、アラブ流の歓待を受ける。そして弟のスルタンに出遭い、気がつくとベッドの中にいた。行為に至ろうとしたとき、スルタンは亜由美がヴァージンなのだと知る。王は決して処女の穢れに触れてはならない。その日から、妃になるためのめくるめく性の調教が始まる。
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4.1【電子書籍限定短編】洋風旅館で仲居をする夏子。こじらせていた処女を捧げて結ばれた彼・有礼さんは、元宿泊客の骨董鑑定士。恋も仕事も人生も、彼からの手ほどきもあり順調に 育んでいる。そんなある日、連れ立って訪れたレセプション先で酒に酔った彼が、甘く熱く求めてきて――。いつも以上に熱烈なキスと愛撫の嵐。かつてのみだらな「目利き」よりも濃密な夜にしっとりと溺れる――。(原題:恋色骨董鑑定譚~番外編「ただいまを聞かせて」~)
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3.8【電子書籍限定短編】激しく求められてしまう特別書き下ろしも収録! 映画の仕事をする美紀は仕事のできる女性。「ひとりが一番楽。だって、ひとりでなんでもできるから。他人に縛られるなんて絶対に嫌」そんなふうに考える美紀は、仕事相手の北村の失恋を知り、軽い気持ちで彼をからかう。だが、意外にも北村は情熱的かつ強引で!? 鮮やかで甘い、とろける大人の極上ラブ!
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4.4Hができなくてフラれたばかりの私・江理子は、保育園で調理師をする27歳処女。ある雨の日、捨て猫を拾い駆け込んだ動物病院で、ワイルドな見た目の獣医・高間先生と出会う。ネコを介して親しくなっていくなか、いつのまにか私が診察される側に!? 「きみはまだ発情してないだけ。本能が“この男だ”と告げてくれる」――先生への発情を告白した私を導く、やさしく情熱的なキス。体に教えこむように施される丁寧な愛撫、そして――。
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4.2薔薇造園業を営むフラワーデザイナーの的場永悟と花屋で働く私・美優は、フラワーアレンジの師弟関係であり“一応”恋人同士。いつも女性に優しい彼はなぜか、私にだけは厳しく当たる。乱暴な口調でみだらな言葉を囁くのに、愛撫は驚くほど丁寧で蜂蜜のように濃厚で……。永悟の本当の気持ちが知りたくても、とろける体がそれを許さなくて――。
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3.0ペット用品の開発会社につとめる主人公・一ノ瀬丹亜(にあ)は、ある日犬用製品の部署から猫用製品の部署への異動を命じられる。突然の異動に戸惑いつつも、就任したばかりの若社長の方針かもしれないと、新部署に向かう丹亜だったが、そこで待っていたのは!? 首輪にハーネス、鏡の前で○○……刺激的で甘くドラマチックなドリーム・ラブ☆
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3.0輸入雑貨を扱う会社に入って3年の美都。ある日、尊敬する倉田社長から呼び出しがかかり、取扱検討商品の担当者に抜擢される。その新商品はなんとラブグッズ。しかも事前モニターまですることになってしまい――!? 「続きは残業にしよう。君の身体で試してみたい」――レポート提出の日に社長室で×××なんて……!?
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-“初めて”をささげたいのは、あなただけなの──。一度も結ばれないまま事故で恋人を亡くした結南は、最後の会話が忘れられない。もう一度だけ会いたくて、十年後、ある決断をする(『手のひらに未来』)。他、失業して「恋愛はしばらく禁止」と自分にブレーキをかけてしまうアヤ、心を支えてくれる特別なものを探して本気の恋ができなかった舞夢など、ひたむきなヒロインを描く短編集が登場! 恋するゆえに臆病にも、欲ばりにもなる彼女たちのロスト・ヴァージンのお相手は、とびきり素敵な男性たち。せつない想いも甘い恋もぎゅっとつまった、涙と幸せにあふれる恋物語をどうぞ!
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4.7大学の事務室で働く梓は、理学部助教の野宮がすこし苦手。ある夜、酔った野宮を自宅まで送り届けた梓は、ひょんなことから彼と肌を重ねることに。普段の彼からは想像もつかない、情熱的でやさしい口づけと愛撫。カラダは快感を求めはじめるも、野宮は最後まで奪わずに寝てしまって……。それなのに翌朝、彼は言う。「しました。キスもセックスも」――重なる“嘘”が、ふたりの関係をみだらにかき乱していく。表題作のほか、エロティックな恋の駆け引きが魅力の短編2作を収録。
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1.0恋人に捨てられ、職も失い絶望の淵にいた悠乃に手を差し伸べたのは、自宅でピアノ教室を開いていた佐伯だった。佐伯の奏でるピアノの演奏――鍵盤を走らせる繊細な指の動きに悠乃は恋に落ちた。それがすべての始まりだった。叶うことのない、恋の始まり――「ひとりにしないでくれ」佐伯に抱きしめられた腕の中で、そっと目を閉じる。深く打ち付けられる熱い楔、絡み付く熱い蜜に朦朧とする中、佐伯はある女の名前を呼ぶ――。佐伯の眼に映っているのは悠乃なのに、佐伯は悠乃に愛しい女を重ねて愛を貫く。悠乃が選んだ佐伯と奏でる旋律の終止符とは・・・?悲しくも美しい愛が奏でるラブストーリー!!
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3.0アーティスト事務所でエージェントとして働く遠野まりんと、ビジネス重視の所長代理・宇賀神恵。ぶつかってばかりの二人の関係は、恵からの不意打ちキスで恋に変わっていく。まりんが憧れる切り紙アーティスト“K”の正体を知る恵は、紹介する交換条件として「俺と寝ない?」と微笑む。やさしいキスと巧みな指づかいは、過去の恋で傷ついたまりんの心に、再び欲情の花を咲かせて――。お疲れ女子に捧げる、愛とエロスの現代版シンデレラ・ロマンス!
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4.8助監督として働く友里香は、映画を愛するお仕事女子。過酷でつらかった仕事明け、いきつけの店で年下の男性と映画の話で盛り上がり、慰められて、流されるように一夜をともにしてしまう。名前も知らない相手との時間に不思議と癒される友里香。その直後に新しい仕事に抜擢され、大学時代の憧れの先輩・北村とも再会。恋も仕事も順調に見えたのだが──!? 心に咲く「花」を思い出す、優しくほろ甘いヒーリングラブ!
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