ビジネス・実用 - ArsLonga作品一覧

  • 今だから言えること 歴代首相の素顔が語る、日本の光と影
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    1~4巻385~440円 (税込)
    『湾岸戦争という転回点』(岩波書店)で日本記者クラブ賞を受賞し、『権力の病室―大平総理最期の14日間』(文藝春秋)、『後藤田正晴語り遺したいこと』(岩波書店)など、多数の著作をもつ政治評論家の国正武重が、朝日新聞の政治記者時代に行なった歴代内閣総理大臣への膨大な時間のインタビューや、オフレコも含めた夥しい量の取材記事をもとに執筆した政治ドキュメント。綿密な取材に裏打ちされた文章は、日本の政治を導き、時に翻弄する歴代総理大臣たちの生身の姿に肉薄し、日本の政治の光と影を浮かび上がらせる。

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  • 食べもの編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カビ相談センターでは多くのカビに関するご相談をお受けしてます。 そんな相談の中には、情報の氾濫から間違った知識を得てしまったり、勘違いや誤解をされているケースも見受けられます。 そこで今回、皆さんにカビに関する正しい情報提供をしたいという思いから「カビのおはなし 住まい編」と「カビのおはなし 食べもの編」を作成いたしました。 職場やご家庭でのカビに関する知識向上に是非ご活用ください。 <食べもの編> 梅雨時、テーブルの上においていた食パン、いつのまにかカビが生えている。ああ、もったいない。ここだけ取り除いて、食べてもいいかな?だめかな?どうなんだろう?? こんな疑問を持たれたこと、ありませんか? カビ毒は大丈夫でしょうか。心配ですよね。 でもカマンベールチーズや味噌や醤油、それにかつおぶし、塩麹だって、カビを使用して作られています。これらはどうして大丈夫なんでしょう。 食べもの編では誤解例も紹介しながら、身近な疑問にお答えします。 【食べもの編 目次】 カビを知ろう カビってどんな生きもの? カビはどこにいるの? カビが生える4条件 食べもののカビ 食品にはどのくらいカビがいるの? 食品にはどんなカビがいるの? 食べものとカビの関係 カビとカビ毒 発酵に使われるカビ 食べもののカビ対策 -カビを生やさないために- -カビが生えてしまったら- カビに困ったら カビ相談 Q&A カビ知識の誤解
  • 現場で使える食品微生物検査マニュアル 品質管理担当者必携
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    1巻1,980円 (税込)
    この「現場で使える食品微生物検査マニュアル」は著者中川弘が、古稀を迎えるに際し、これまで取り組んできた食品微生物検査や迅速検査法の概要や研修会、大学、専門学校で講義した内容をまとめたものである。 また、社外の品質管理の方々に微生物検査の研修会をもつ機会があり、それが公益社団法人日本べんとう振興協会の食品微生物検査技士制度の立ち上げにも参加するきっかけとなり、この制度で試験委員を担当することで、食品微生物検査の内容を自ら再構築する機会を得、それがこの出版物の契機となった。 本書は第1章が食品衛生の基礎知識、第2章微生物検査の基本、第3章食品衛生指標菌の検査、第4章病原菌の検査、第5章遺伝子検査法、第6章迅速検査法、第7章諸外国の検査法、第8章精度管理、第9章廃棄物処理で、食品微生物検査担当者が必要な知識、技術などをわかりやすく解説している。 特に第3章、第4章では対象とした細菌の検査背景、検査手順、検査のポイントや分離培地に発育した集落の写真などがコンパクトにまとめられている。 さらに6章の迅速検査法では日常検査に役立つ検査機器、キット、第7章では米国のFDA法と中国のGB法の概要、第8章では精度管理と具体的な標準作業書等の具体的な例を示し実践的な内容となっている。 本書は日常業務で食品微生物検査に携わる方や品質管理担当の方々勿論、大学や専門学校で食品衛生学を学ぶ方々の参考書として最適である。

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  • 「財界の鞍馬天狗」中山素平さんが言い遺したこと
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    1巻550円 (税込)
    “そっぺいさん”の愛称でも親しまれた中山さん。財界の鞍馬天狗の異名をとった元日本興業銀行頭取であり、「高度成長への神通力」「戦後金融史を体現」「ミスター興銀」「奔放な資本主義に警鐘」と評された。高度成長期の日本の経済界をリードした伝説的な人への生前ロングインタビュー。
  • 新版「今だから言えること 歴代首相の素顔が語る、日本の光と影」
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    1巻1,815円 (税込)
    新版「今だから言えること 歴代首相の素顔が語る、日本の光と影」は、既刊の電子書籍版「今だから言えること」シリーズ4巻を纏め、日本記者クラブ講演内容を追加した新版である。 朝日新聞政治記者時代の歴代内閣総理大臣への膨大な時間のインタビューや、オフレコも含めたおびただしい量の取材記事をもとに、日本の政治を導く歴代総理大臣たちの生身の姿に迫った政治ドキュメント。綿密な取材に裏打ちされた文章によって、時に翻弄する歴代総理大臣たちの生身の姿に肉薄、日本の政治の光と影を浮かび上がらせている。 また各政党の自浄・改革能力の衰退などの問題点を指摘。議会政治の構造的危機が深まる中、国民の政治離れは、マスコミが陥っている危機と深い関係があることも指摘する。 著者は、『湾岸戦争という転回点』『権力の病室―大平総理最期の14日間』『後藤田正晴語り遺したいこと』など多数の著作を発表、政治ジャーナリストとして高い評価を得ている。 目次 1章 恐るべき子供、小沢一郎 変人「変人宰相」も、しょせん「親ばか」 蘇る「鈍牛宰相」大平正芳 宮澤喜一さんの「遺言」 「人材枯渇」の自民党 「宇宙人」鳩山由紀夫 「角栄と一郎」その生きざま 「殿様と宇宙人」政権の末路 「最長老」と「ミスター検察」 「閑話」――菅直人という政治家 後藤田正晴さんの「遺言」 「啐啄同機」の政治を 「ゼンコー・フー?」 野党・自民党「明日なき旅」 2章 総理大臣のイスをめぐる「密約」 国会議員は「聖職」であることへの自覚を―福田赳夫・元首相の「遺言」 「影の人」田中角栄元首相の引退 総理大臣を断った「男」 永田町の閉塞の爆破を担って 「非自民・非共産」連立政権の素顔 「初心」を忘れて散った細川政権 野田・消費税と細川・国民福祉税 3章 「鞍馬天狗」の素平さんが懐かしい 嘘をついちゃおしまいよ! 陽は、また昇るか? 山の崩れる日きたる 「女性スキャンダル」で崩壊 森繁久彌さん「ピンとキリ」 今だから言っておきたいこと 「暗やみの牛」前尾繁三郎 「戦後レジーム」からの脱却 4章 「何故、伊東正義さんは、総理大臣のイスを蹴飛ばしたのか」加藤紘一・元自民党幹事長は語った 「伊東固辞」の赤裸々な内幕 「会津の美学が滅びの美学」加藤紘一 「心許せる大事な先輩」竹下登 「「剛と情」を兼ね合わせた稀な人」後藤田正晴 「総理大臣を断った人の名前だけは長いこと世間は忘れないだろう」宮澤喜一 マスコミジャーナリストが今危機に瀕している
  • ソウル・サーチン R&Bの心を求めて vol.1 ミニー・リパートン物語 ハーフ・フルの人生
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    1~4巻385円 (税込)
    長らく絶版になっていた『ソウル・サーチン R&Bの心を求めて』が電子書籍として、ついにリリース! 挫折と栄光のなかで、ミュージシャンたちがソウル・サーチン(魂を探す)をする姿を描き出す感動の物語は、音楽ファンのみならず、多くの読者の心を捉えるだろう。電子版では、新たに判明した事実などを加筆したジョン・ホワイトヘッド、ハーヴィー・フークワ、ナタリー・コール、ミニー・リパートン、シック、ウーマック・ウーマック、マイケル・マッサーなど全7名の物語と、完全書き下ろしの物語を追加予定。

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  • 日本政治の一証言――社会党と土井たか子の時代
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    1巻1,980円 (税込)
    長年にわたり日本政治の光と影を見つめてきた政治記者が最後に描いたのは、激動を生きた女性政治家の足跡だった。 自民党政権を鋭く批判し、憲法にこだわり、女性の権利を訴え、初の女性委員長として社会党を率いた土井たか子。「マドンナ」ブームによって「山が動いた」と言われたとき、華やかな勝利の裏側で何が起きていたのか。社会党から社民党への再編はどのようにして生じていたのか。そこには旧態依然たる政治の世界に抗い、悩み、もがく一人の人間の姿があった。 野党のあり方が厳しく問われる今こそ振り返るべき昭和・平成の政治史! 第1章  土井たか子社会党委員長の誕生 第2章  「山が動いた」――土井たか子と社会党の躍進 第3章  細川政権と「女性初」の衆院議長 第4章  社会党から社民党へ 第5章  逆風の中で――社民党の苦難 第6章  国民外交としての野党外交 第7章  ある時代の終わり
  • フェラ・クティ自伝
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    フェラ・クティは生涯、自由であることを求め生きた。その混沌の奥底から生まれた超普遍的グルーヴ、フェラ・クティの音楽、フェラ・クティの芸術。私たちは今、彼の存在をどう受けとめればいいのか。そこから何を想像することができるのだろうか。生きること自体が闘いであり、アートそのものだった偉大な「兄弟」による自伝。
  • 森の中からジャズが聞こえる―パット・メセニーのギターを作る
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    パット・メセニーのギターを作る!10時間以上に及ぶ、リンダ・マンザー女史とのトロントでの直接インタビュー。カナダの森とともに生きるギター制作者が、ギター制作に限らず、自分の内面や生きる姿勢、自然との関係などを語りおろす。
  • 私だけの日本酒 南部杜氏・多田信男の仕事
    4.5
    美酒はどんな人の手で、いかにして造り出されているのか――世界屈指の人気銘柄『磯自慢』杜氏を務める多田信男さんの、六〇年に及ぶ酒造り人生を振り返る貴重なオーラル・ヒストリー(口述歴史)を中心に、名だたる専門家たちが日本酒の近現代史を解説し未来を展望する証言集。岩手県の南部杜氏たちによって引き継がれてきた酒造りの基本から高度な応用、近年の技術革新と消費者の嗜好の変化までを分かりやすく解き明かし、清酒醸造の伝統文化と科学の力による進展の関係を考察した、清酒醸造のプロやその志望者から、日本酒文化に知的関心を持つファンまで、必読の一冊である。 目 次 はじめに――日本酒・温故知新の旅 第一章 杜氏になるまで(一九六〇年代) 一 多田信男さんインタビュー その一 二十代の修業 二 南部杜氏の成立と発展(さけ近代史) 第二章 杜氏として立つ(一九七〇年代) 一 多田信男さんインタビュー その二 新人杜氏の経験 二 三増酒から地酒ブームまで(さけ現代史1) 第三章 河村傳兵衛氏と吟醸王国「静岡」(一九八〇年代) 一 多田信男さんインタビュー その三 静岡で杜氏としての基盤 二 証言・鈴木真弓さん 静岡の独自性とは 三 地酒ブームから吟醸ブームへ(さけ現代史2) 第四章 日本酒高級化の波(一九九〇年代) 一 多田信男さんインタビュー その四 宮城で奇跡の吟醸 二 証言・小関敏彦さん 技術革新と蔵元杜氏への移行 三 『十四代』『飛露喜』の登場と新機軸(さけ現代史3) 第五章 『磯自慢』で頂点に(二〇〇〇年代) 一 多田信男さんインタビュー その五 伝統型でサミット乾杯酒に 二 証言・長谷川浩一さん 日本酒と命運ともに 三 「日本酒ブーム」と国際化(さけ現代史4) 第六章 多田流の酒造りとは 一 多田信男さんインタビュー その六 洗いと麹造りを丁寧に 二 証言・八重樫次幸さん、松崎晴雄さん――杜氏と日本酒の将来 結び  伝統文化と革新 あとがきに代えて――農家の日常

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