小説・文芸 - 幸福の科学出版作品一覧

  • 幸福の科学ユートピア文学賞2022 入賞作品集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「幸福の科学ユートピア文学賞2022」で入賞した作品のうち、上位5作品を掲載した作品集です。 【審査員特別賞】 <小説>幸福鉄道の旅(堀 淳) <作品概要>お釈迦様に会いたいと思い、「幸福駅行き切符」を手にした稔。列車には、友人の正一、切符を手に入れるときに出会った裕介と静枝・秋恵姉妹、そして幼馴染みの妙子が同乗していた。列車が走りだすと、乗客はみな眠りに落ち、不思議な夢を見る。ふと目が覚めた稔は、乗っていた列車がいつの間にか「地獄行き」になっていることに気づく……。 【審査員特別賞】 <短歌・写真>幸福のうた(つきこ) <作品概要>「やまと歌は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれにける。」この言葉に心打たれた著書が、シンプルで優しく、正しく、美しい言葉を紡げるようになりたいと願い、三十一文字に込めた「幸福」を詠いあげている。人を幸せにする言葉を使い、より美しい世界を実現したいという思いが込められた短歌集。 【入選】 <格はいく>菩提心の女(鈴木 文枝) <作品概要>1980年代の終りに、アメリカのロサンゼルスで幸福の科学に入会し、現地で七年間の伝道活動の後、帰国。それからも精進を続けている幸福の科学の信者の格はいく。「帰国時にすべてを捨てても、菩提心だけは捨てられないと悟った」とあるように、主への信仰を率直に、力強く詠いあげた作品。 【入選】 <小説>アーレル―観察者―(出原 傑) <作品概要>一万二千年以上、地球を観測し続ける宇宙人アーレル族の観測隊は、宇宙の侵略者バンダーンの攻撃を受け全滅。唯一の生存者アムターレルは、取り急ぎ地球人にウォークインする。しかし、ウォークイン先はいじめを苦に自殺しかけていた日本人女子高生の古沢亜紀だった。アムターレルと一体化した秋は能力を飛躍的に発揮し、高校生活が一変する……。 【U-18 優秀賞】 <詩>3年生(シミズ) <作品概要>趣味で書いてきた詩を詩集としてまとめて応募した作品。日常生活の中の「気付き」を、静かでいながらも、情熱に満ち溢れた言葉で詠いあげている。中学生らしい、率直で、純粋でストレートな感性が満ちている。
  • 幸福の科学ユートピア文学賞2019 入賞作品集
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    「幸福の科学ユートピア文学賞2019」で入賞した作品のうち、上位4作品を掲載した作品集です。 【景山民夫賞 入選】 <小説>「地獄なんかクソくらえっ!~こっくりさんの秘密~」(篠原 侑希) <作品概要>霊界に行って地獄に堕ちた祖父を救ったタケルのもとに、雪乃と名乗る少女の霊が現れる。雪乃は「こっくりさん」をしたあと、身体を抜け出したと言う。軍神モスの命をうけ、タケルと母マキは雪乃を助けるために奮闘する。 【景山民夫賞 入選】 <エッセイ>「ロックンロール史から読み解く『ジョン・レノンの霊言』       ジョン・レノンが霊言だって? それ、ロックじゃん」(鳥居 はじめ) <作品概要>『ジョン・レノンの霊言』(大川隆法著、幸福の科学出版刊)について、ビートルズ・ファンである筆者が生前のジョン・レノンのインタビューや記事など、様々な資料を駆使して、ロックンロールの本質論にふれながら霊言が真実であることの実証を試みたエッセイ。 【入賞】 <小説>「パティスリー・パティ」(一条 幸子) <作品概要>パリの路上でお菓子を売るパティと猫のセブは、地獄に堕ちかけの元天使。大天使に救われ、普段は異世界にいながら、地上に出て迷える人を救済するように命じられていた。パリで暮らす悩める4人を救うため、努力奮闘するうちに、パティとセブは過去の過ちに向き合い、天使としての心構えを思い出していく。 【準入選】 <児童書>「スプラッシュ・マジック」(原田 京子) <作品概要>魔法使いの弟子カイトは、魔法使いになるための卒業試験を前に、進路について悩んでいた。ある日、人間界に行ったカイトは、イルカや人魚たちの命を自分の魔法で救ったことをきっかけに、魔法使いとしての使命に目覚めていく。
  • 幸福の科学ユートピア文学賞2021 入賞作品集
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    「幸福の科学ユートピア文学賞2021」で入賞した作品のうち、上位5作品を掲載した作品集です。 【景山民夫賞】 <小説>「津島君はなぜ辞表を出したのか」(堀 淳) <作品概要>中堅IT企業・蒲生システムズは人間の深層心理を見抜くAIシステムを開発した。開発責任者の竹垣は、大手企業の五代商事からAI人事システムの開発の依頼を受ける。その開発には天才プログラマー・津島が必要不可欠だったが、彼はすでに辞表を出し、姿をくらませていた。彼の行方を追ううちに、竹垣はいつの間にか、国家間の陰謀に巻き込まれていた……。 【入選】 <小説>「田園ブレンドコーヒー」(一条 幸子) <作品概要>物に手を触れることによって、物に込められた思いを読み取ることができる日和。しかし、特殊能力を持つためにかえって悪いことが続き、孤独感にさいなばれ、人生に絶望していた。母親の死をきっかけに人生に見切りをつけようとした日和は、最後に祖母に会うべく、姫路へ向かうが……。 【準入選】 <詩>「花言葉のうた~春~」(園川 清緒) <作品概要>春に咲く様々な花々をテーマにした詩集。花の美しさや、神様を信じるすばらしさ、人を愛する幸福、明日を生きる勇気を、花言葉をもとに詠いあげる。花や妖精に託して、信仰の大切さを伝え、生きることへの感謝、主への感謝に満ち満ちていて、読む人の心を浄化する、透明感にあふれた詩集。 【U-18 優秀賞】 <詩>「幼き君へ」(片山 和) <作品概要>『詩集 青春の卵」(大川隆法総裁著)の美しさに触発されて、書き溜めていた作品。「小説のように続いているような詩を書いてみた」という思いで、十三歳らしいみずみずしい素直な感情の吐露と冷静な自己分析を、仏法真理を織りまぜて綴る。起承転結のある物語を帯びた作品が多いことが特徴的。 【U-18 優秀賞】 <詩>「僕はまだ青の中(りこ) <作品概要>「僕」に自身を仮託して宇宙スケールの壮大な詩から、些細な日常の出来事や折々の四季への感動、恋愛詩や英文詩まで交えながら、独特な感性を詠いあげる。高校生らしさのなかに、少しだけ背伸びをした思いを込めた、「青春」を感じさせる詩集。
  • 幸福の科学ユートピア文学賞2020 入賞作品集
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    「幸福の科学ユートピア文学賞2020」で入賞した作品のうち、上位4作品を掲載した作品集です。 【審査員特別賞】 <小説>「LOVE」(一条 幸子) <作品概要>心臓に持病がある小学五年生の周は、亡くなった祖母の影響でビートルズの曲をよく聴いていた。素直な性格の周は思ったことをそのまま口に出してしまうため、誤解を受けやすく、学校ではいじめにあっていた。自らの死期を悟りながらも、それを隠し続け、懸命に生きる少年の姿を描いた心温まるストーリー。 【入選】 <エッセイ>「雑談から講演まで『心』をつかむ話し方教室」(加賀 義) <作品概要>日常の会話レベルから人前での講演に至るまで、さまざまなシチュエーションにおける「話す」ことについて、テクニックと心構えが綴られたエッセイ。多様な事例をあげながら、長年に渡って筆者が研究してきた「話し方のノウハウ」があますところなくわかりやすく紹介されている。 【準入選】 <児童書>「ノペルトンの絵本」(いわさき みき) <作品概要>絵本作家のノペルトンの絵本は、店頭に並ぶとたちまち売り切れてしまうほど子供たちに大人気。しかし、その創作の秘密をだれも知らなかった。ある夜、ノペルトンのもとに一人の男が「絵本の秘密を教えてほしい」と訪ねてくる。ノペルトンは男を家に泊め、彼の睡眠中に夢のなかで「絵本の秘密」を明かす......。 【U-18 優秀賞】 <小説>「三輪外れたトラック」(清島 謙太郎) <作品概要>トラック運転手・マックフィールドは、自分の職業を天職だと感じていたが、不幸な事故に遭い、両脚と左腕を失ってしまった。絶望したマックフィールドは入院中の病院で自殺を試みるが、看護師・エリナの言葉で思いとどまり......。
  • 作文の初歩からプロデビューまで 「心」をつかむ文章作法
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    作文力アップの基礎から、プロデビューを目指す人にも参考になる知識を分かりやすくまとめた手引書。 手軽にできる文章修業としての、日記、投稿。知的生産につながる効果的な読書法。実用書の書き方、小説創作法、著者デビューの仕方から書斎術など、文筆家を目指す人に参考になる項目を選び、具体的に解説する。
  • 小説 永遠の京都
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    古都京都の中で、 竜は静かに 淵に潜んでいた。 いつか天に昇る日が 来ることを 心に誓いながら……。 人生の岐路に立った 主人公・鏡川竜二が、 自分を見つめ直し、 信念と努力によって たくましく成長していく。 美しい京都の自然風物と ともに描かれる人情や、 青春期の苦悩と葛藤。 時代をこえて共感を呼ぶ、 人生の教訓に満ちた物語。 【『小説 竹の子の時代』  『小説 若竹の時代』につづく  待望の書き下ろし教養小説】
  • 小説 地獄和尚
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    「あいや、待たれよ。」 立ちはだかったのは 饅頭笠まんじゅうがさをかぶり、黒衣に 身を包んだひとりの僧だった 現代に起こった連続“怪奇事件”。 錫杖しゃくじょうの音が鳴り響くとき、 信じられない現象が 次つぎと目撃されていく。 大川隆法 待望の書き下ろし ベストセラー『地獄の法』と リンクした衝撃作! ――地獄和尚は、 あなたの目の前にも 現れるかもしれない。
  • 小説 十字架の女
    4.4
    1~3巻1,760円 (税込)
    その女の 背負いしもの、 「光」か 「闇」か――。 ある初夏の夕暮れ時、 広尾の有栖川(ありすがわ)公園で その事件は起こった。 若い女の金切り声が こだました現場には、 屈強な男が、目玉をむき 泡を吹いて倒れていた。 やがて謎の連続殺人事件が、 ひとりの若い聖女(シスター)に つながっていく……。 ミステリーと スピリチュアルが織りなす 新感覚の衝撃作。 あなたにも味わってほしい 予測不能な結末と、 これまで経験した ことのない読後感。
  • 小説 竹の子の時代
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    まだ、未来は見えなかった。 「努力」の言葉を胸に、 ただ、天に向かって 伸び続けるだけだった――。 それは、人生において 大切な“節”をつくる かけがえのない時間。 田舎の普通の少年が 何者かへと成長していく 心の軌跡を描いた、 書き下ろし小説の最新刊。 子供から大人まで、 世代を超えて伝えたい 人生の大切なこと。
  • 小説 とっちめてやらなくちゃ ―タイム・トラベラー「宇高美佐の手記」―
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    【「鏡川竜二シリーズ」外伝】 未来からあなたに、 愛を届けようとした。 『小説 内面への道』と 『小説 遥かなる異邦人』で 登場した謎の美女・宇高美佐。 大学時代の竜二を 見守り、励まし続け、 そして突然消えてしまった 彼女の“秘密”とは。 それは、時空を超えた 神秘的な愛の物語。 【「私は、若き日の  あなたを守るために  未来から来た人間」】 ☆小説に登場する 鏡川竜二と宇高美佐をつなぐメロディ 「十年目の君・十年目の恋」 →https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2857
  • 小説 内面への道
    4.7
    1巻1,540円 (税込)
    「竜二は、喫茶店一つにも、  人生勉強の場があることを  痛感した。」 忘れられない、 あの言葉。 心の力について 思いを深めていった、 あの出来事……。 徳島から上京し、晴れて 大学生になった鏡川竜二。 学問に打ち込む努力の日々 東京大学の授業と教授たち 友人たちのこと、剣道部の思い出 そして運命を変える出会い―― 大学生活を通し、もう一段 青年へと脱皮していくなかで 竜二のその透徹した眼には 何が見え、心は何を 感じ取っていったのか。 『竹の子の時代』『若竹の時代』 『永遠の京都』に続く、 待望の書き下ろし教養小説 「鏡川竜二」シリーズ第4弾。
  • 小説 遥かなる異邦人
    4.5
    1巻1,540円 (税込)
    「ああ 誰か知らんや   千丈の海の底の  我が魂の叫びを」 東京大学法学部に進んだ竜二。 自分が一歩、一歩成長している ことを確かめながらも、 どんな未来を生きるべきか 壁に打ち当たっていた……。 広がっていく自分の“内的空間” そして、突き上げてくる熱い想い 「何が正しいか」を探究しつづけ、 自分の力で運命を切り拓くと決意した 竜二が選んだ厳しい道とは―― 大好評の書き下ろし小説 「鏡川竜二」シリーズ 待望の第5弾――完結編。
  • 小説 揺らぎ
    4.7
    1巻1,540円 (税込)
    「それがまた  始まった。  いつも決って、  午前三時だ。」 ああ、信じられない―― ページをめくるたび、 あなたは何度もそう呟く。 SFなのか? ホラーなのか? これは、スリルと サスペンスに満ちた、 私たちを未体験の領域へと誘う マルチバース・ストーリー。 この一冊が、 異世界への “特異点”となる。
  • 小説 妖怪すねかじりと受験家族へのレクイエム
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    自分の人生の失敗を 人や環境のせいにしても、 幸せにはなれない。 東大卒の両親のもとに長男として 生まれた、その男。 親の期待やまわりの愛情を裏切り続け、 “妖怪すねかじり”は 本性を現す。 学歴こそ人生の勝利と考える受験ママ、 コツコツと努力を重ねた長女、 そして、弟妹たちの 受験の光と影……。 子供たちそれぞれの 成長も失敗も 辛抱強く見守り、励まし、 愛し続けた父――。 その切なくも 慈悲深い想いに、 心が締めつけられる。
  • 小説 若竹の時代
    4.5
    1巻1,540円 (税込)
    【書き下ろし最新刊】 少年から青年へ― 竹の子が若竹へと成長してゆく。 「脱皮」と共に。 大いなる志を秘めた青春の日々を描く、教養小説。 自分がいったい何者であるか。 それを探り、突き止め、悟ることが 思春期の使命―。 感受性に満ち満ちた “若竹の時代”を生きる主人公・鏡川竜二。 中学・高校期に起きた 小さな事件の一つ一つを 彼は、どのように乗り越え、 どう心に刻んだのか。 『小説 竹の子の時代』待望の続編。

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