古性のち作品一覧

  • 明日、もっと自分を好きになる 「私らしく生きる」をかなえる感性の育て方
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    この本は「感性を磨くこと」を目的としているが、 自分をよく知り、同時に自分のことをもっと好きになるための1冊でもある。 例えば、流行っているものではなく自分に似合う服に身を包み、背筋を伸ばせること。 例えば、心にじんわり染み入る、元気をチャージしてくれるお店や場所を持っていること。 例えば、世間の評価に流されず、今の自分に必要な本を選べること。 そして例えば、自分が心地よく感じているもの、大切に思っていることや、 本当は心に大きく負担になっていて、遠ざけたいこと。 それらひとつひとつを五感ぜんぶで味わい、他人に遠慮せずきちんと表現すること。 それらがきっと感性を磨くこと、ひいては自分を好きになる練習になる。 本書はそんな「ちいさなTodo」を詰めたアイディア集のような1冊だ。 ――古性のち
  • 雨夜の星をさがして 美しい日本の四季とことばの辞典
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 四季のあわいを感じる美しい言葉の辞典 この本は四季の美しい言葉たちの蒐集本です。 時代とともに姿や意味を変えながらこれまで脈々と大切に受け継がれてきた 大切な言葉たちをひとつずつ、丁寧に編集しています。 詩やエッセイ、物語や写真だけのページもあります。 辞書のように使ってもらっても、 眠れない夜にパラパラとめくっても、 美術館で展示を眺めるように、 ひたすら好きなだけ写真の世界を旅しても大丈夫。 普段目で捉えることができなくとも、 確かに存在している万物の息遣いを 感じてもらえたらしあわせです。 あの日知りたかったあの名前と、あなたがどうか出会えますように。 古性 のち 目次 | Contents 1.春 | 雪解けとともに縮こまっていた心がほどけ、万物が「この国に生まれてよかった」と微笑みあう季節 - 春万物オリジナルスペシャルブレンド P10-11 - 春の美しい日本語と写真辞典 P14-45 - 思わせぶりで気まぐれな彼女 P46-47 2.夏 | 茹だるような暑さと矢継ぎ早に繰り出される行事たちのはざまで、忙しなく心躍る季節 - 夏のオノマトペ集 P56-57 - 夏の美しい日本語と写真辞典 P58-97 3.秋 | 世界がゆっくりと眠りにつく準備を始め、どうしようもない切なさに包まれる季節 - 秋の美しい日本語と写真辞典 P100-131 - それからのはなし P132-135 4. 冬 | 暖かな春を待ちながら「人間も冬眠できれば良いのに」とぼやきつつ、夜空の美しさや銀世界につい見惚れてしまう季節 - 冬三日月 P146-147 - 冬の美しい日本語と写真辞典 P148-177 - Snow. P178 - 今朝の冬 P179

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