本間生夫作品一覧

  • すべての不調は呼吸が原因
    4.0
    階段を上ると息切れする、ちょっとしたことですぐ咳込んでしまう、肺に十分な空気が入ってこない感じがする……。こうした呼吸の乱れを、年齢のせいと放置してはいけない。呼吸は1日約2万回。その質が悪いと、体を動かす力がなくなるばかりか、免疫力が低下して各臓器の働きが鈍化するなど、すべての不調の原因になるからだ。「浅くて速い」呼吸が不安やイライラを引き起こすなど、感情の動きにも影響していることも新たにわかった。本書では最新の医学的知見をもとに、「呼吸の力」を鍛えて心身の不調を撃退するメソッドを徹底解説。呼吸が変わるだけで体も変わる!
  • 長生きしたければ「呼吸筋」を鍛えなさい
    4.0
    マスクで弱った「呼吸筋」を取り戻す!       マスクに負けない「呼吸筋」を手に入れる!呼吸するとき、肺は自らの力で膨らんだり縮んだりしているわけではなく、肺の周りにある筋肉が動くことにより、息を吸って吐く動作が行われています。この呼吸に必要な筋肉の総称が「呼吸筋」で、横隔膜や肋間筋などが代表的なものです。呼吸筋は、60歳ころから目立って衰えはじめ、収縮運動を十分に行えなくなります。それと同時に、肺自体の弾力も失われ、空気を出し入れする力はだんだん落ちていきます。長引くコロナ禍によるマスク生活、外出を控えることによる運動不足で、呼吸筋はますます弱ってしまい、浅くて速い“悪い呼吸”になっている中高年が増えているのです。こうして空気が十分に入ってこなくなると、臓器の働きや代謝が低下しますし、自律神経が乱れてしまいます。そこで、呼吸筋の大切さと、年配でも無理なく日常の中で行える呼吸筋の鍛え方をご紹介します。
  • 猫背、肩こりをスッキリ改善 呼吸ストレッチ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最後に深く呼吸したのはいつですか? 起床時・就寝前に寝床でできる「寝たままストレッチ」から 気になる部位の呼吸筋を集中的にゆるめる「部位別ストレッチ」まで、 呼吸筋を動かしながらストレッチする「シクソトロピーストレッチ」で、 カラダもココロも軽くなります。 猫背、ストレートネック、首・肩こり、疲れ、イライラ... 不調の9割を改善する「呼吸ストレッチ」を、 ぜひともお試しください! ●起床時や就寝時に寝ながらできる4つの呼吸ストレッチ 寝床ストレッチ① 首のストレッチ 寝床ストレッチ② 肩のストレッチ 寝床ストレッチ③ 胸・背中のストレッチ 寝床ストレッチ④ 肩まわりのストレッチ ストレッチの効果を上げる5つのポイント

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