坪井正博作品一覧

  • 最新 肺がん治療
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 肺がんは自覚症状に乏しく、ある程度、進行した状態で発見されることの多い病気です。 そのため、闘病にあたっての気持ちの持ちようなども予後を大きく左右するのですが、 そういったメンタル面、実際に活用できる制度などのソフト面にも気をくばって編集しました。 分子標的薬、さらには免疫チェックポイント阻害薬の登場など、 目覚ましい進歩をとげている肺がん治療の、最新情報を得るためにも、うってつけの本。 【内容】 ★Part1★ 肺がんと診断されたら、まず聞くべきこと 〈肺がんといわれたら〉がん治療は自分で選択する時代 〈肺がんの種類〉治療方針を決めるにはまず、がんの種類を知る 〈肺がんの病期〉大きさ、転移の有無から病期を把握する/病期ごとの標準治療を知っておこう 〈治療をはじめる前に〉治療日記をつけて上手に治療とつきあう ★Part2★ 手術で完治をめざす 〈手術という選択〉転移していなければ手術でとり除ける 〈術式の選択肢〉肺葉切除術/縮小手術/肺全摘術/拡大手術 〈手術前の検査〉〈手術前後の流れ〉〈術後の定期検査〉 ★Part3★ 放射線治療でがんを小さくする 〈放射線治療の役割〉手術がむずかしいときのいちばんの選択肢 〈メリットとデメリット〉手術に近い効果が得られるようになった 〈放射線治療の選択肢〉I期、II期は単独で。III期では薬物治療も併用 〈放射線治療の流れ〉治療時間は10分ほど。休まず通うことが大事 ★Part4★ 最新の薬物治療を受ける 〈薬物治療という選択肢〉手術でとりきれないときは薬でがん細胞を攻撃 〈薬物治療の選択肢〉小細胞がんには2種の薬を組み合わせる〈薬物治療の流れ〉 ★Part5★ 再発がん、進行がんと向き合う 〈再発時の考えかた〉どう生きたいかが判断基準のすべて 〈積極的な治療法〉免疫の薬、分子標的薬で次の治療を開始 〈対症療法〉〈代替療法〉漢方薬/食事・栄養療法/免疫療法〈緩和ケア〉 ☆ケーススタディ☆ 手術/放射線治療/薬物治療/再発時
  • 図解 肺がんの最新治療と予防&生活対策
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    日本人の死亡原因のなかで一番多いのは“がん”です。いろいろと種類のある“がん”のなかで死亡者が最も多いのが“肺がん”です。本書ではこの“肺がん”をテーマに、肺がんの疑問と不安にこたえます。日本は世界のなかでも最高の高齢化社会。そのためがん患者も増加していますが、一方、がん医療の進歩も目覚ましいものがあり、がん患者の半数は治癒する時代です。そうした情報を知らず、ただ恐怖にかられている人に確かな情報を提供し、安心して診察や治療に集中できる手助けをします。また、生活習慣を見直し、健康的な生活習慣こそが“がん”予防の最も効果的な予防法であることを伝授します。本書は“肺がん”の予防に役立ち、治療に効果をあげる一助となる本です。
  • ナースのためのやさしくわかる がん化学療法のケア第2版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、がん化学療法の看護についてわかりやすく解説した一冊です。 チーム医療を観点に置き、看護学生の方や、経験の浅い看護師の方にも見やすく、 わかりやすいように、オールカラーで豊富なイラストを交え丁寧に解説しています。 ■この一冊で、がん化学療法のケアについて理解できる 看護師として知っておきたいがん医療の動向から、がん化学療法のチーム医療、 化学療法のメカニズム、薬の種類、副作用と対処法、 代表的ながん種のがん化学療法患者の看護ケアのポイントまで、 豊富なイラストを用いて説明しています。 また、よく使用される抗がん剤は写真で掲載しています。 ■現在のがん治療においてニーズの高い情報を掲載 抗がん剤暴露、がんサバイバーシップ、AYA世代のがん、高齢がん患者など、 現在のがん治療において必要とされる情報を解説しました。 また、分子標的治療薬や免疫チェックポイント阻害剤など、 がん化学療法の種類や組み合わせの多様化についても解説しています。 ■がん患者さんやご家族に寄り添ったケアが具体的にわかる がん患者さんが安全に安心して治療を継続していくためには、看護師のケアが重要になります。 本書では、抗がん剤の副作用ごとに、その対処法とともに患者さんへの看護について、 具体的な声かけの例を交えながら、ポイントを解説しています。 また、診療報酬や、患者さんを助けるさまざまな保険や手当といった社会資源についても掲載しました。
  • 肺がん
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 信頼の家庭医学書を全面改訂。肺がん治療の名医が、進歩した肺がんの最新治療について、患者と家族の立場に立って徹底解説する 肺がん治療の名医が、近年大きく進歩した肺がんの最新治療について、患者と家族の立場に立って、詳しくわかりやすく徹底解説します。 「免疫療法」など近年大きく様変わりした肺がんの治療を第一線で活躍する肺がん治療の名医、国立がん研究センターの坪井先生が、患者と家族の立場に立って、わかりやすく解説。 長く信頼と好評を得ている家庭医学書『よくわかる最新医学・肺がん』を全編にわたって見直し、 最新の治療情報と、より丁寧で詳しい解説を加えています。 また、手術前後に行われる「周術期治療」についても最新の処方を盛り込んでいます。 巻頭にカラーで最新がん治療と患者のための生活のコツを特集。 【本書の内容】 ★<巻頭特集1> 【図解でわかる肺がんの最新医学】 〈薬物療法最前線〉分子標的治療薬・免疫チェックポイント阻害薬/ロボット手術/胸腔鏡手術 ★<巻頭特集2> 【肺がん治療を乗り切る生活のコツ】 ・術後、退院後に続けて行いたい呼吸器リハビリ ・体調を整えるために率先したいこと・/抗がん剤治療中の食欲を失ったときでも、これなら食べられる食事のコツetc. ★PART1・肺がんとはどのような病気か ★PART2・肺がんの検査と診断 ★PART3・肺がんの最新治療 ★PART4・再発・転移を防ぐための日常生活の工夫と知恵

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