春野あめ作品一覧

  • 発達障害が理解されにくいワケを自分で考えてみた
    5.0
    発達障害当事者である著者の セキララ人間関係トラブルエピソードが満載! そのとき自分がなぜそんな発言・行動をしたのかを自己分析し、 トラブルを減らすためにした対策も描きました! ■目次 ASD傾向の特性 case.01 話の意図を汲み取れない  ASD傾向の特性 case.02 失言する ADHD+ASD傾向の特性 case.03 後先考えない行動をとる  二次障害の影響 case.04 ちょっとした言葉を攻撃と感じる  ASD傾向の特性 case.05 人との距離感がおかしい  ASD傾向の特性 case.06 融通がきかない  ADHD傾向の特性 case.07 連絡をしない  ASD傾向の特性 case.08 自覚なく人を不快にさせてしまう ADHD傾向の特性 case.09 人の話をちゃんと聞けない  認知の歪みの影響 case.10 思い込みが激しく感情が暴走しやすい ADHD傾向の特性 case.11 嘘をつく  コミュニケーションの特徴 case.12 理想が高すぎる  ADHD+ASD傾向の特性 case.13 危険な行動をとる  === 自分を知ることが、困りごと解決の糸口に! 「あさイチ」出演の臨床心理士・中島美鈴先生の監修&コラムも!! ★単行本カバー下画像収録★
  • さよなら、死にたいぼっち
    完結
    3.5
    家族の輪に入れない。友達ができない。仕事で迷惑をかけしまう・・・。 私はいつもひとりぼっちだった。 不安と自己嫌悪で死にたいと思う毎日の中、出会った“レジリエンス”。 必要なのは、自己肯定感じゃなかった。 ――発達障害の著者が出会った不安との付き合い方。 ***** 大人になって、発達障害の診断を受けた、あめ。 思えば、幼い頃から厄介者の扱いを受け、家にも学校にも居場所がなかった。 その影響で、二次障害(うつ、摂食障害、パニック障害、自傷など)を引き起こし、「死にたい」と思い続ける日々――。 自己肯定感を持つこともあきらめたあめだったが、落ち込んで不安になっても折れず、回復に導く力・“レジリエンス”に出会って、不安との付き合い方を知り、過去に影響されない自分へと変わっていく。 ***** しかし、彼女の苦悩の本当の原因は、発達障害ではなかった。 私を見てほしかった。 一体何がつらいのか、なぜ生きにくいのか、一緒に考えてほしかった。 誰でもない母に――。 ――彼女が本当に手にしたいと思っていたのは、母からの愛情だった――。 親からの影響に苦しむ子どもの立ち直りコミックエッセイ。 ★単行本カバー下画像収録★

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