羽鳥まめ作品一覧

  • あいつ俺のこと好きなんですよ【クズメン百鬼夜行】(1)
    3.4
    OLの双葉(ふたば)は同僚の堀畑(ほりはた)に馴れ馴れしく言い寄られ悩んでいる。双葉にはその気がないのに名前を呼び捨てし、頭をポンポンしてきたりするのだ。職場の気になる先輩に食事に誘われるも、暴走した堀畑が割って入り……? 現代にはびこる有象無象の"クズメン"を描いた百鬼夜行シリーズ第1弾!(第1話収録)
  • あいつ俺のこと好きなんですよ【クズメン百鬼夜行】
    3.7
    OLの双葉(ふたば)は、同僚の堀畑(ほりはた)に馴れ馴れしく言い寄られ悩んでいる。"名前呼び捨て" "頭ポンポン" "皆の前でプレゼント"だけに飽き足らず、双葉の恋路を妨害し、自分と付き合っていると社内でウソを流しはじめて……?現代にはびこる有象無象の“クズメン”を描いた百鬼夜行シリーズ第1弾! (この作品は、「クズメン百鬼夜行」の、「あいつ俺のこと好きなんですよ【クズメン百鬼夜行】(1)~(3)」をまとめたものです)
  • マンガ&あらすじでつかむ! 60分でわかる カミュの「ペスト」
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    超難解「ペスト」が、これ1冊で簡単にわかる! 感染症が街を襲った時、 彼らは何を思い、どう行動したのか――。 押さえておくべき代表的なシーンを、マンガ&あらすじで紹介。 新型コロナ時代、何を考え、行動すべきか――。 フランスのノーベル文学賞作家アルベール・カミュの代表作「ペスト」の解説本。 マンガ、あらすじ、著者の考察の組み合わせで、 ストーリー全体、代表的なシーンを知ることができる。 人間としての自由、行動、選択とは何か。 オランという市でネズミが次々に死に始め、 続いて、原因不明の熱病患者が発生、人々を恐怖に陥れた。 市は閉鎖、解決策はなかなか見つからない中、立ち上がった人々の物語。 感染症との闘いが他人事でない今、70年前の長編小説が読まれている理由がわかる。 ■目次 ・マンガでつかむ『ペスト』 ・『ペスト』登場人物相関図 ・『ペスト』原題(La Peste)とは ・ああらすじでつかむ『ペスト』 ●各章 あらすじ 1 大量のネズミの死(1章) 2 当事者になれない権力者たち(2章) 3 閉門(2章) 4 「どんな手を使っても脱出する!」ランベールの挑戦(2章) 5 「ペストは神の罰なのです!」パヌルー神父の説教(2章)  他 ・解説 易しさの自覚と、自由な選択 ■著者 大竹稽 教育者、哲学者。思考塾(横浜市)塾長 1970年愛知県生まれ。愛知県立旭丘高校卒。1989年名古屋大学医学部入学・退学。 1990年慶應義塾大学医学部入学・退学。1991年東京大学理科三類入学・退学。 2007年学習院大学フランス語圏文化学科入学・首席卒業 (フランス語圏文化学学士。論文テーマは、サルトルと自己について)。 2011年東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修士課程入学・修士課程修了(学術修士)、 フランス思想を研究。その後、博士後期課程入学、カミュ、サルトル、バタイユら実存の思想家、 バルトやデリダらの構造主義者、そしてモンテーニュやパスカルらのモラリストを研究(その後、中退)。 博士課程退学後は建長寺・妙心寺などの禅僧と共に「お寺での哲学教室」や「お寺での作文教室」を開いている。 専門分野は哲学、教育、禅(哲学と仏教(東西の思想)の融合 共悦・共楽・共生の思想家)。 ■イラストレーター 羽鳥まめ 漫画家・イラストレーター。 主に大手学習教材企業の漫画やイラストを手掛ける。専門学校で非常勤講師経験あり (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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