松島龍戒作品一覧

  • おやすみ前の3分音読で嫌なことがスーッと消えるほとけさまの話
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    平常心を取り戻す お釈迦さまからの処方箋! 「人間関係に疲れた」 「大切な人と別れて悲しい」 「仕事で失敗してしまった」 「陰で悪口を言われた」 「病から身を守れるだろうか」 ……誰もが嫌なこと(不安、悲しみ、怒り)を 抱えて、悩みながら生きています。 マイナスの感情は、こころをゆらす波です。 大波か小波かにかかわらず、 こころがゆれたままでいると、 不安や悲しみ、怒りなどの感情が増幅されて、 冷静に判断するチカラを失うものです。 すると、余計に「嫌なこと」が増えて ますますマイナス感情に悩まされます。 そんな「嫌なこと」を乗り越えたい、 気持ちをリセットしたい人は、 お釈迦さまの「こころの処方箋」を 試してみませんか。 お釈迦さまは、2500年もむかし、 「誰でも嫌なことがあるのは仕方がない」 と言って、人々の悩みや苦しみに 寄り添った方です。 処方箋が記されたもの、お経を 一話3分ほどで読める物語形式に まとめたのが本書。 本書の物語を「読む」だけでも、 こころに落ち着きを取り戻せますが、 本書では「音読」をおススメします。 「いつでもどこでも」 「大きく息を吸って吐き」 「ほとけさまをイメージする」 これは、仏教の瞑想のポイントです。 つまり、本書の物語を声に出して読むと、 瞑想と同じ、こころの安定を得られる ということです。 忙しい現代人に長すぎず短すぎない 3分間のプチ瞑想体験。 就寝前などに本書を音読して心の重荷を解き、 平常心を取り戻しませんか。 きっと、穏やかな明日を迎えられるはずです。
  • 4週間で美しく書ける 心整う 筆ペンお写経
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (*ご注意:電子書籍の仕様により、本電子書籍に掲載のなぞり書きスペースには書き込みをすることができません。お手本として参照いただきますこと、あらかじめご了承ねがいます。) 【1日1行、4週間で般若心経を書く、大人の美文字習慣。】 写経というと、仏教、渋い……といったイメージもありますが、本書は1日の終わりに心身の疲れを癒す「大人の美文字習慣」をコンセプトとした1冊です。 書家・岡田崇花さんの美しく、力強く、品のある文字のコツを身につけながら、練習が辛くならないよう、ゆっくりと進められるつくりになっています。 般若心経に親しめる解説はもちろん、TBS『ジョブチューン』や『この差って何ですか』など、メディアでも人気の現役僧侶・松島龍戒さんによる心軽くなるコラムも満載。 美しい文字の習得とともに、一日一筆、「般若心経」で祈りの時間を設けることことで、リフレッシュ&リラックスしてみませんか。 <著者について> 岡田崇花(おかだ すうか) 日本書蒼院副理事長(松戸会会長)。財団法人日本書道教育学会会友(審査員)。文部科学省後援書写技能検定協会千葉県審査員。『4週間で誰でも達筆になる!大判 筆ペンきほんの練習帳』(日本文芸社)等著書多数。

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