青谷優子作品一覧

  • [音声DL付]相手に届くすごい話術
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    「英語を流暢に、ペラペラ話したい!」と思ったことがある人は多いでしょう。でも、ただよどみなく話せばいいというものではありません。大切なのは、聞き手を意識し、伝えたいことがきちんと伝わるように話すこと。NHKの国際放送のアナウンサーを20年務めた英語朗読家の青谷優子さんが、「本当に伝わる」「人を動かす」効果的な話し方を伝授します。 「入門編」で、朗読のトレーニングにあたって念頭に置くべき10のキーワードを学び、その後の「実践編」で、実際にそのポイントに気を付けながら朗読に挑戦してみましょう。 【目次】 入門編 read aloudからread aliveへ! 入門編 朗読トレーニング 10のキーワード 実践編 PART 1 こうやる!朗読 実践編 PART 2 素材によって読み分ける! 朗読・何でも相談室 ※本書は英語学習雑誌『ENGLISH JOURNAL』2017年3月号に掲載された記事を再構成し、電子書籍としてまとめたものです。 ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】英語全レベル 【著者プロフィール】 青谷優子: 朗読家。元NHK国際放送アナウンサー。幼少期をロンドンで過ごし、上智大学卒業後、NHKに入局。NHK WORLDのメインアンカーを20年務める。並行して、英語で日本文学を紹介するラジオ朗読番組の演出・制作・出演を担当。2015年2月に独立し、英語での朗読リサイタルのほか、英語コミュニケーション講師として朗読メソッドを用いたワークショップを開催。2018年、『英語は朗読でうまくなる!』(アルク)が日本英語コミュニケーション学会実践功労賞を受賞。
  • [音声DL付]英語朗読でたのしむ日本文学
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    日本文学の名作10編を、アメリカ生まれの日本文学研究者が英語に翻訳。ダウンロード音声には、日本の物語を英語で伝えることをライフワークとする元NHK国際放送アナウンサーの英語朗読が収録されています。一流の翻訳と一流の朗読を味わいながら、英語をじっくり読む/聞くことを通して、日本文学と新たに出会ってみませんか? ●さまざまな時代・ジャンルの名作を収録 収録作の大半は、多くの人にとってなじみが深く、国語の教科書にもよく登場する作品です。小説、童話、詩、古典文学などの名作を、目と耳の両方から英語で味わうことで、言葉や文学の奥深さ・面白さを再認識できます。 ●対訳形式なので、英・日を比べながら読み進められる 各作品の英訳と原文を、見開きの左右に対訳の形で掲載。英・日の比較対照が容易なレイアウトなので、それぞれの表現方法の特徴や、背景にある文化の違いなどが分かりやすく、リーディングやリスニング、あるいは翻訳の学習に便利です。 ●著者二人による、各作品の鑑賞ガイド付き 全作品に、朗読家と翻訳家それぞれの視点によるコラムが付いています。英訳版についてはもちろん、よく知っているはずの日本語の原作についても、さまざまなことに気付かされ、新たな捉え方ができるようになります。 【対象レベル】全レベル 【無料ダウンロード音声】 (1)各作品の英訳の朗読(MP3、音声をトラック別に分けて収録) ※紙版書籍の付属CDと同じ内容。 (2)各作品(Chapter 4とChapter 8を除く)を通しで録音した音声ファイル(MP3) 【著者プロフィール】 青谷 優子: 朗読家。元NHK国際放送アナウンサー。幼少期をロンドンで過ごし、上智大学卒業後、NHKに入局。NHK WORLDのメインアンカーを20年務める。並行して、英語で日本文学を紹介するラジオ朗読番組の演出・制作・出演を担当。2015年2月に独立し、英語での朗読リサイタルのほか、英語コミュニケーション講師として朗読メソッドを用いたワークショップを開催。2018年、『英語は朗読でうまくなる!』(アルク)が日本英語コミュニケーション学会実践功労賞を受賞。 ジュリエット・W・カーペンター: 翻訳家。同志社女子大学名誉教授。アメリカ、ミシガン州生まれ。ミシガン大学でE. G. サイデンステッカーの指導のもと、日本文学の修士号を取得。1986年から2019年まで、同志社女子大学で教える。1980年、安部公房『密会』の英訳で日米友好基金文学翻訳賞を受賞。俵万智『サラダ記念日』や司馬遼太郎『坂の上の雲』など幅広い翻訳を手掛ける。2014年に水村美苗『本格小説』の英訳で日米友好基金文学翻訳賞を再度受賞。

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