逸見光次郎作品一覧

  • 小売DX大全 オムニチャネルの実践と理論
    4.0
    小売業に大変革の波。変われなければ生き残れない――。 DXとは、単なる「デジタル化」ではない。 事業構造や企業風土を根本から変える変革を指す。 実店舗やECサイトなどあらゆるチャネルが シームレスに連携して顧客と双方向で繋がり、顧客体験を向上させていく。 いわゆるオムニチャネルは、小売業にとってのDXそのものだ。 本書には、小売DX・オムニチャネルの真髄が満載! 1 小売DX・オムニチャネルとは何か、基礎から理論まで 2 業態別、地域別の小売業最新動向、コロナ禍最新動向 3 小売DX実践者たちの生々しい議論 4 オムニチャネルを実現するためのIT基盤 5 DX人材になるために必要なこと 6 小売DX、オムニチャネルの未来 本書は、日本オムニチャネル協会が1年以上かけて重ねてきた議論や集めた事例をまとめたものです。会員企業が苦労しながら現実の中でつかみ取った知見が数多く含まれている他、それらが世界の流通研究の潮流から遊離したものにならないようにアカデミズムの研究者にも執筆に参加してもらって学術理論からも検証を加えてもらいました。社内で光が当たりがちな「商品」「売り場」「販促」だけでなく、物流やカスタマー・サービス、管理などの部門がどうDXと向き合えばよいのかについても漏れなく収録しています。小売業がDXを実現するために必要な情報を、企業全体における実践的な知識から理論まで網羅しました(「はじめに」より)
  • デジタル時代の基礎知識 『マーケティング』 「顧客ファースト」の時代を生き抜く新しいルール(MarkeZine BOOKS)
    3.5
    新時代の「マーケティング思考」を身に付けよう! デジタル時代を生き抜く「マーケティング」の新バイブル! 【マーケティング担当者のこんな要望に応えます】 ・基礎の基礎からマーケティングを学びたい ・デジタル時代の新手法を知りたい ・効果的なマーケティングを行いたい ・企業の最新事例を知りたい ・顧客との関係性を強化したい など 【内容紹介】 ●デジタル時代のマーケティング マーケティングは市場のおよび生活のデジタル化により、方法論が一変しました。特に、ネットとリアルの境目がなくなり、顧客にアプローチしやすくなった現在では、いかに顧客とのエンゲージメントを強めるかが、成否を決めるカギになっています。 ●高まるマーケティングの重要性 業種のボーダレス化が進み、マーケターのみならず、様々なビジネスパーソンに「マーケティング的な思考」が求められるようになりました。また「勘や経験」ではなく、具体的なデータに基づいたアプローチが必要とされる時代です。 ●書籍のニーズとして 「新しい時代のニーズに即した」「非マーケターでも読める」マーケティングの入門書が求められています。本書はまさにそういう内容に仕上がっています。 ●本書の特徴 「やさしい」…従来はマーケティングの中でも専門的な領域だったため、レベルの高い書籍が多いですが、本書は新人でもわかるようにイチから説明しています。 「あたらしい」…デジタルとリアルを行き来する、いまの時代に有効なマーケティングの考え方を解説しています。 「やくだつ」…「メガネスーパー」「タワーレコード」「キタムラ」「オイシックス」など、先端企業の事例や各企業のマーケティング担当者のインタビューを多数掲載しており、実務に役立つヒントが満載です。 【目次】 Introduction マーケティングいまむかし Chapter01 マーケティングって何だろう? Chapter02 マーケティングの基本的な流れ Chapter03 マーケティングを行うための準備 Chapter04 マーケティングのアクション Chapter05 ビジネスにおけるマーケティング Chapter06 マーケティングの未来 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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