渡辺克之作品一覧

  • 世界一やさしい プレゼン・資料作成の教科書 1年生
    3.0
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日々、私たちはプレゼンをしています。 名刺を渡して氏名を披露し、会議でアイデアを説明し、SNSで想いを伝えています。名前を覚えてもらったお客様と仕事をして、意見の通ったプロジェクトが動き出し、ネットに投稿した言葉に共感者が増えます。 そこでは熱意を持って説明し、理解してもらった内容だからこそ、相手が何らかの行動を起こし、良好なコミュニケーションが生まれています。 ハッピーなエンディングを迎えるためには、わかりやすい言葉で正確に伝えなければいけません。考え方を取りまとめた資料も必要です。 考えをどう説明するか? 資料をどう見せるか? この2つは、プレゼンテーションでは切り離せない取り組みになります。 これまで「見せればいい」と思われていたスライドには、良質なデザインや明確なメッセージの表現力が求められています。 話し手は資料があるから主旨をわかりやすく説明でき、聞き手は資料があるからプレゼンの内容が理解できるという関係です。 プレゼンと資料作りは、いまやワンセットです。 資料作りは、プレゼンの台本作りでもあるのです。内容が正しくわかりやすく伝わるように、熱意を込めて台本を作りましょう。 プレゼン資料作りの基本をうたった本書が、皆さまのお役に立つことを願っています。 (本書「はじめに」より)

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  • 増補改訂版「伝わる資料」デザイン・テクニック
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ちょっと変えるだけで圧倒的に伝わる! 仕事で即使えるテクニック満載、誰にでも伝わるレイアウトの黄金ルールが分かる1冊! デザイナーじゃなくても、デザインの力で「伝わる資料」が作れるようになります。好評シリーズのページ増補の改訂版です。 Contents PART1 まずは思考の整理から始めよう PART2 基本を押さえて伝わる資料にしよう PART3 「文字」という情報を適切に扱おう PART4 思いが伝わるデザイン力を身に付けよう PART5 「伝わる化」スピード解決レシピ

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  • 「伝わる資料」 PowerPoint 企画書デザイン
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 「伝わる」 シリーズ待望の第四弾! 相手の心を動かす極上の企画書がパワポで簡単に作成できます。 企画書は、一歩間違えると独りよがりの資料になりがちです。自分の考えを羅列するだけの資料から抜け出すには、相手が見て「わかる」ように作り、共感を得やすい「イイ感じ」の雰囲気を纏わせることも大事になってきます。 企画書作りは「自分の考えを的確にまとめて」「きれいに紙面に表わす」という2つの作業が混在するので、多くの知識が必要になります。 その知識を得るには、実例を見て、つくりを学び、応用を想像するのが最も効果的です。 本書は、企画書の実例から作り方のエッセンスをマスターできます。紙面では「○×」や「Before→After」形式で応用が効くポイントを解説しています。 また、企画書づくりで役立つレイアウトパターンとカバーデザインを掲載します。もちろん、サンプルファイルはダウンロードできます。 最善のテクニックを選び、的確に使って「伝わる企画書」にする。 少し斜に構えれば、企画書を作るのは、プランナーや作家、マーケッターといった一部の人たちのものと考えがちです。 しかし、自分の考えを表す文書という基本に照らせば、社会人であれ学生であれ、企画書は誰もが作るものです。 お客様への提案。社内の打ち合わせ。上司への計画説明。いずれも「自分の考えを表す」企画書を介してコミュニケーションを取っています。 企画を考えることは誰にでもできますが、重要なのは、誰が見てもわかる文書のかたちにまとめること。せっかくのグッドアイデアも、相手に伝わらなければ無用の長物です。 例えば、アイデアを披露した結果、「アイデアがありきたりだ」「費用がかかり過ぎ」といった評価をもらっても諦めがつきます。 意図が相手に伝わっているのですから、企画の内容をチェックして修正することで「次」に進めます。 厄介なのは、いいともダメとも言われず、「何を言っているかわからない…」と評価されることです。 主旨が伝わらず、相手が良し悪しの判断を下せない状況です。 そうならないためには、主旨を適切に表現するテクニックが必要です。メッセージを効果的に見せる見せ方や「こう見せれば、こう感じてくれる」といったルールのようなものです。 フォントの選び方、段落の作り方、図形の形状、写真やグラフの配置など、レイアウトの仕方によって見え方は違ったものになります。 大切なのは、それぞれの要素の役割を意識しつつ、メッセージを伝えるのに最善のテクニックを選び、的確に使うことです。 企画書にはいろいろなかたちがあり、さまざまな見せ方があります。カッコいい企画書を作ろうと思ってはいけません。 1枚であれページものであれ、読みやすく、わかりやすく作ることが、企画書づくりの第一歩です。 そこでは、パワポで作った多くの作例に触れ、書き方のポイントを確認するのも効率的なスキルアップ法です。 本書は、作例とともに「伝わる企画書」につながるポイントを紹介しています。どのような視点で情報をまとめ、どのようなパワポの機能を使ってレイアウトすると効果的かを解説しています。 ダウンロードできるサンプルファイルも用意していますので、実際に操作して作り方のコツを理解してください。 本書で、企画書づくりのヒントを見つけていただければ大変うれしく思います。 (本書「はじめに」より)

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  • 「伝わるデザイン」 Excel 資料作成術
    4.5
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 資料をデザインする力は、 誰にも求められるスキルです。 エクセルを起ち上げ、ワークシートが表示された時点では、画面は白いキャンバスです。 ここから資料をデザインする思考錯誤が始まります。 横で見せるか、縦に流すか。余白を広く取ってゆったり読ませるか、説明中心でしっかり情報を盛り込むか。 多くのことを吟味しながら資料作りと向き合います。 ビジネスで使う資料は、読み手が必要な情報、知っておくべき情報がひと目でわかるつくりにするのが定石です。 そうするにはワークシートに情報を配置するデザインが必要です。 本来、個人の力量に依存するデザインですが、「こう配置して、こう見せれば、こう感じてくれる」といった、メッセージを効果的に伝える見せ方というものがあります。 フォントの使い方、文章と色の見せ方、写真やグラフの訴え方。同じ情報要素を使っても、デザインの仕方ひとつで見え方は違ったものになります。 大事なのは、それぞれの情報素材の役割を意識して、メッセージを伝えるのに最適なテクニックを選び、適切に表現することです。 仕事ではエクセルは誰もが使うソフトですが、数値の集計やデータ分析ばかりがフォーカスされて、紙面をデザインすることに目が向けられないようです。 どの職場にも必ずあるソフトなのに、それで企画書や打ち合わせ資料を作らないのは、もったいない話です。 エクセルで相手に伝わる資料が作れないのは、エクセルを効果的に使えないからです。 本書は相手に「伝わる」ためのデザインを作るテクニックを紹介しています。 エクセルの持ち味を生かす使い方と、それが効果的に反映できる資料の作り方をリンクして理解しましょう。 本書にはサンプルファイルも用意していますので、ダウンロードして実際に操作しながらデザインの違いや面白味を試してみてください。 資料をデザインする力は、誰にも求められるスキルです。 身に付ければ、一生使える武器になります。 相手に伝わるようにデザインされた資料は、自ずとわかりやすい表情をしています。 そのような資料は相手との良好なコミュニケーションを育み、日々の仕事が円滑に行われることでしょう。 (本書「はじめに」より)

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  • 「伝わる」のはどっち?プレゼン・資料が劇的に変わるデザインのルール
    3.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クイズを楽しみながら資料デザインの知識を増やしましょう! デザインの知識や経験のない人が企画書やビジネス資料を作ると、伝わりにくく読みにくいものになりがち。 そうはいっても、広範囲なデザインの体系を学習するのは、日々の忙しい仕事の中では本当に大変です…。 本書はデザインの「Good &Bad」をクイズ形式で楽しみながら、実際にPowerPointファイルを操作することで、 資料やスライドをデザインするテクニックを、初心者でもカンタンと身につけることができます。 ・Q&A形式のクイズに答えながら、デザインの基本・ルールをマスターできます。 ・視覚的&実践的に学べるので、自ずとデザインに興味が芽生えてきます。 ・「Goodなデザイン」と「NGなデザイン」の理由がスッキリ理解できます。 ・パワーポイントのサンプルファイルを操作して、「デザイン力」が身につきます。 私たちが仕事を進める上で「資料」の存在は欠かせません。 簡単な打ち合わせから会場を使ったプレゼンまで、いろいろな場面で資料が登場します。 コミュニケーションツールである資料は、きちんと作ればメッセージを効率的に伝えられます。 ビジネス資料の必要条件である「早く・正しく・誤解されずに」を満たしてくれます。 しかし、資料づくりの勉強のために重い腰を上げるのは難しいもの。 できるだけ簡単に覚えたいのが人情です。 本書は、資料作成におけるデザインの基本を学んでいただく本です。 黙々と自習するだけでは疲れますので、○×クイズで楽しく学べるようにしました。 ふわっとクイズに答えるのではなく、○を選んだ理由と×を選んだ理由を述べながら解答してみてください。 正解しても間違っても、自分の頭で根拠を探し出すことが大事です。 自分の力量を確認しつつ、続く解説ページでおさらいすれば、テーマへの理解が深まってデザインの知識が増えていくことでしょう。 また、Chapter 5ではやってはいけないNG資料を紹介しています。 何気なくやっていたダメな作り方を見て、「どこを修正すれば、わかりやすい資料になるか」のポイントを確認してください。 1つひとつの確認があなたのデザインセンスを磨いてくれるはずです。 本書には、たくさんのデザイン例を掲載しています。 豊富なデザイン例を見るだけでも、資料づくりのヒントになるのではないでしょうか。 資料作成にさほど慣れていない人にとって、楽しく学べるデザインのトリセツとしてお役に立てれば嬉しく思います。そして、作った資料で良好なコミュニケーションが生まれますように。 (本書「はじめに」より)

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