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  • 大学入試問題集 ゴールデンルート 化学[化学基礎・化学] 基礎編
    値引きあり
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    1~7巻550~770円 (税込)
    大学入試化学[化学基礎・化学]に向けて、まずは身につけておくべき考え方と解き方を習得できる問題集です。 入試頻出テーマを最小限の問題数で効率よく理解することで、合格への道筋「ゴールデンルート」が開けます。 【掲載問題】 入試に最低限必要な基礎力を固めるための50題をセレクトしました。 最後まで挫折せずに終えられることができるように、ヒントの形で要点がつかめる工夫をしています。 【合格へのゴールデンルート:GR】 問題を解くときにポイントになることが書かれています。 解答や解き方が思い浮かばなかったら、GRにある空欄を埋めてみましょう。 化学用語や公式・原理など、忘れていた事項がきちんと定着できます。 【解答への道しるべ】 GRで提示された内容について端的にまとめています。 基礎レベルだからこそ、身につけておくべき重要事項ばかりなので、きちんと理解しておきましょう。 【解答・解説】 問題の着眼点、考え方・解き方だけでなく、受験生がつまずきやすい急所をくわしく解説しました。 「解答への道しるべ」に書かれている内容を踏まえた解答はオーソドックスなものばかりなので、基礎力がしっかり固まります。 本書は、教科書の節末問題・章末問題や傍用問題集で、どう解いたらよいかが身についていない、他の問題集でどう解いたらよいか困っている受験生や学習した内容と問題とのギャップを感じている受験生に最適な問題集です。 また、苦手な分野やテーマを見つけ出すのにもちょうどいい問題集なので、解けなかった問題には再度チャレンジしてみてください。 ※本電子書籍は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。あらかじめご了承ください。
  • Ansible徹底活用ガイド
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    多くのサーバーを管理する必要があるITの最前線で、構成管理ツールAnsibleが注目されています。本書では、構成管理ツールとしてAnsibleを選ぶべき理由の解説から、導入方法の紹介、応用まで解説します。 第I部 Ansible概論 第1章 構成管理ツールとしてAnsibleを選ぶべき理由 第II部 Ansible基礎編 第2章 Ansibleのインストールとサンプルコードの実行 第3章 実践!AnsibleによるWordPress環境構築 第III部 Ansible応用編 第4章 より実践的なPlaybookを作り上げる 第5章 さらにPlaybookをきわめる 第6章 Ansibleにおいてテストを行う理由 第7章 開発チームの環境をAnsibleで一括構築しよう 本書は、インプレスが運営するWebメディア「Think IT」で、「注目の構成管理ツールAnsibleを徹底活用する」として連載された技術解説記事を電子書籍およびオンデマンド書籍として再編集したものです。
  • Ansible徹底入門 クラウド時代の新しい構成管理の実現
    3.5
    最新構成自動化ツールを実践的に解説! クラウド時代に入り、コンピュータシステムのサーバーの導入や セッティングの状況が変わってきています。以前は手作業で進めてきた サーバーの構築は、人が行う作業としては大規模かつ煩雑なものとなってきています。 Ansibleはこうしたサーバーの構築を自動化してくれるツールです。 サーバー構成を自動化してくれるツールは以前から注目されていましたが、 Ansibleはとくに“エージェントレス”という点に特長があります。 つまりサーバー側でとくに準備をしなくてもツールが利用でき、 ネットワークやソフトウェアをルールに従って自動でセッティングできます。 また、ほかのツールに比べて設定が単純で、使いこなしやすい点もAnsibleの特長です。 本書ではAnsibleを基礎から解説するだけではなく、より実践的に AWS(Amazon Web Services)やMicrosoft Azureで利用する方法も見ていきます。 また、OpenStackやDockerといったシステム構築の新しい枠組みを うまく利用する方法も解説します。 Tipsやテストなどの現場で役立つ情報を加えており、クラウド時代を生きる サーバー/インフラエンジニアに必要とされる知識をまとめた一冊となっています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • IaaSシステム構築/管理ガイド ニフティクラウド 第2版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 国産クラウド活用の技術指南書、新版に改訂 本書は国内で提供されるIaaSタイプのクラウド「Nifty Cloud」の解説書です。昨年刊行された『ニフティクラウド~システムエンジニアのためのIaaS活用ガイド~』の最新版として改訂されました。現在、クラウドは企業の現実的なシステム基盤として定着し、日々新しい機能が追加され、新しい使い方が提案されています。 本書ではニフティクラウドの最新情報をフォローし、アプリケーションプラットフォームの導入やプログラミングでクラウドを操作する方法などを説明します。また、セキュリティについても新たな章を設け、クラウドをビジネスで本格利用することを見据えた考え方や設定などを解説します。本書ではクラウドの種類にとらわれないIaaS一般の解説を心がけました。ニフティクラウドだけではなくクラウド一般を活用したい方に役立つ解説書となっています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • クラウドセキュリティ クラウド活用のためのリスクマネージメント入門
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 「ビジネスで使えるクラウド」を知るために 現在、日本ではさまざまなクラウドサービスが提供されており、それらを第一線のシステム作りで利用する事例が増えています。クラウドサービスはシステムを小さく作り、初期費用を抑えてスタートでき、さらにそれを自在に拡大できるメリットがあります。しかし、従来のシステムとは異なるノウハウがあることも確かです。 本書では、クラウドサービスとセキュリティの観点からシステム作りのいろいろなコツをお伝えします。システム作りに潜む「リスク」の観点から、技術的な面だけでなく、ビジネス上/法律上の問題点なども洗い出し、クラウドサービスを安全/確実に運用するための情報をお届けします。 また、開発面や運用面の技法や最新ツールの使いこなしに関しても解説します。後半では、システム別のさまざまなモデルケースを紹介するなど、本書はクラウドを利用するための実践的指南書となっています。クラウドサービスの現在を知りたい、実際のビジネスのツールとしてクラウドを活用したいという方にお勧めです。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • CakePHP2実践入門
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    多くのPHPユーザに使われている「CakePHP」の解説書です。2011年10月にリリースされたCakePHP2に対応しています。はじめてCakePHPを使う方のために,サンプルアプリケーションを作りながら丁寧に説明します。サンプルコードはサポートページで公開しているので,実際に試しながら読むことができます。さらに,デプロイ方法やパフォーマンスチューニング,セキュリティについても解説します。稿末には,特に重要な設定ファイル,クラス,関数をまとめたリファレンスを収録しています。
  • CakePHPで学ぶ継続的インテグレーション
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 継続的インテグレーションの「インテグレーション」とは、日本語では「統合」・「一体化」と訳されます。開発するソフトウェアの複雑度が増すほど、この「インテグレーション」を早期かつ頻繁に実施する必要に迫られます。「インテグレーション」がプロジェクト終盤まで実施されない場合、出荷が迫った状況でさまざまな問題が一気に発生することになり、出荷遅延や品質低下など、さまざまな問題の誘因となります。継続的インテグレーションでは、プロジェクトの初期段階から「インテグレーション」を頻繁に実施することで、問題が小さなうちに発見し対処していきます。本書は、Webアプリケーション開発における継続的インテグレーションについて、その概要から使用ツール解説、導入方法、メンテナンスまでを解説した珠玉の一冊です。
  • KVM徹底入門 Linuxカーネル仮想化基盤構築ガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 カーネルの機能で仮想化を実現! オープンソース仮想化技術の新解答 KVMは、Kernel Virtual Machineの略で、新しい形態の仮想化基盤を提供するオープンソース・ソフトウェアです。KVMを利用することで、1つのコンピュータで複数のOSを動作させられます。 KVMはLinuxのカーネル(OS本体)の追加モジュールとして動作するため、仮想化専用OS(ハイパーバイザ)をインストールする必要がありません。カーネル開発グループに認められた正式なLinuxの機能であり、通常のOSを改変することなくゲストとして利用できるのも大きな特徴です。 本書では、KVMの導入とその利用方法について解説するほか、KVMと深いかかわりを持つエミュレータQEMUについても解説します。オープンソースを利用した新しい仮想化基盤を知るために必見の1冊です。 カーネルの機能で仮想化を実現 FedoraとUbuntuで、インストール解説 KVMのインストールと仮想マシンの導入をわかりやすく解説 仮想化管理基盤libvirtを使ったGUI/CUI管理 リソース管理やマイグレーション機能などをカバー virshコマンドリファレンス付き ご注意 本書の「付録B」で紹介されております「Red Hat EnterpriseVirtualization」のインストール手順は最新のものとは大きく異なっています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 子どもに読んで伝えたい!おうちではじめるプログラミングの授業
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    1巻1,760円 (税込)
    「プログラミング教育ってなに?」をIT業界のお父さんたちから学ぼう! EdTechZineの人気連載2つを書籍化。 将来始まるプログラミング教育に不安を抱いている親御さんや、純粋に子どもにプログラミングを教えてみたい方に向けて、IT業界のお父さんたちがお届けする「プログラミングの授業」です。 2020年に小学校から順次必修化されるプログラミング教育は、まだまだ分からないことだらけで、決まっていないことも多いのが現状です。 とはいえ、何もしないと取り残されるような気がして、不安を解消したい親御さんたちも多いはず。 そこで、IT業界のプロであり、お父さんでもある2人の著者が、保護者の方々の疑問に全力で向き合いました。「そもそもプログラミング教育って?」「何を準備したらいいの?」「子どもに実際に教えてみたいけど、どんな方法で行えばいい?」など。心構えから役立つ教材まで、著者自身の経験を踏まえて紹介します。 今ある情報をキャッチアップして、一緒にプログラミング教育を考えましょう。 【対象読者】 幼稚園~高校生のお子さんを持つ保護者 【目次】 はじめに 第1章 どうしてプログラミング教育を小学校でやるの?――文科省の資料から読み解く実態 第2章 保護者は何もしなくてよい? 「プログラミング教育必修化」で変わること、変わらないこと 第3章 プログラミングは意外と身近でシンプル! 日常にあふれているプログラムを理解しよう 第4章 親子でプログラミングをやってみよう! 子どもの好奇心をくすぐる進め方 第5章 お父さんが教えるプログラミング実践編 第6章 子どもが「プログラミングをやりたい」と言い出したら?――中学校・高等学校でのプログラミング教育 第7章 「情報モラル教育」は避けて通れない――子どもたちとITの適切な関係性 おわりに ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • コンテナ・ベース・オーケストレーション Docker/Kubernetesで作るクラウド時代のシステム基盤
    3.0
    Dockerだけでは終わらない?! コンテナ技術を実践的に使うための解説書! コンテナは主としてLinuxを分割し、複数のOSとして利用するもので、1つのコンピュータを分割して利用する技術の新潮流です。代表的コンテナ技術として「Docker」が注目されていますが、Docker単体で大規模なシステムを作ることは難しく、エンジニアリングそしてクラウドの世界ではさまざまなOSSプロダクトや技術が登場し注目されています。 【本書の特長】 ・システム技術の新潮流「コンテナ」のコンセプトと活用について入門 ・Dockerの基本的な概念からサービス化の手法を解説 ・注目の技術Kubernetesのコンセプトや活用方法も紹介 ・コンテナを使ったクラウドサービスGKE(Google Kubernetes Engine)やRancherなどのOSSを解説 ・IBM BluemixレッドハットのOpenShiftなどの企業プロダクトの動向も紹介 本書ではコンテナを現場で使うためのさまざまなノウハウを集めています。とくにコンテナの統合的操作/管理(オーケストレーション)はKubernetesを中心に大きく進歩しており、最新のサービス/OSS/製品などの活用法を具体的に紹介していきます。 クラウド時代のノウハウで、インフラ技術の最新トレンドを紹介します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • できるPRO Red Hat Enterprise Linux 7
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、Red Hatが提供するエンタープライズ向けLinuxの「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」というディストリビューションを解説していきます。RHELは世界中で最も多く使われている商用Linuxディストリビューションです。政府、情報通信、金融、製造、流通、医療、電力、放送、教育など幅広く使われており、世界中のさまざまな仕組みを陰で支えています。私が本書の執筆のためによく利用していたカフェのコーヒー豆、このコーヒー豆の受発注システムにもRHELが採用されています。 本書は、RHEL 7を活用して組織内におけるイントラネットサーバーを構築したり、インターネット回線を使って外部向けサーバーを構築したりすることを手順を追って紹介しています。また、RHEL 7で新しく採用されたsystemdをはじめ、KVMを使った仮想化、Dockerを使ったコンテナー管理などの最新の技術についても触れています。 RHELの歴史から、インストール方法、具体的な使い方まで、一通り頭から読んでいただければ、それなりにRHEL 7を理解したつもりになれるでしょう。「理解したつもりになる」ということは小さな自信となります。新しい知識を学習する上で非常に重要なことです。RHEL 7は10年間の製品ライフサイクルで提供される製品なので、本書の知識は製品リリースの10年後である2024年まで生きます。少し時間をかけて勉強してみる価値は必ずあります。
  • バージョン8&9両対応! Red Hat Enterprise Linux完全ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レッドハットのエンジニアが直伝! 導入からシステム管理コンテナー構築まで完全網羅。 サーバー向けLinux分野で圧倒的なシェアを誇る米Red Hat社の商用Linuxディストリビューション「Red Hat EnterpriseLinux(RHEL)」解説書の決定版。 2022年5月にリリースされた最新バージョン9だけでなく、いまだ多数のユーザーが利用しているバージョン8についても完全対応。 すぐに移行せず、しばらく8を使おうと考えている人にも役立ちます。 RHELの導入方法から各種サーバーのインストール方法や設定・管理方法、運用に役立つコマンドやツールの利用方法などを豊富なコマンド実行例と共に解説。 本書を片手にサーバーの管理や運用に必要な作業をすぐ試せる構成になっています。 セキュリティやコンテナ技術、仮想化技術など今どきのサーバー管理者に必須の技術要素についてもしっかりと学べます。 さらに、RHELを運用する際に起こりがちなトラブルの対処法や、RHELでサーバーを安定的に運用し続けるために欠かせない メンテナンスに関する知識なども70ページ以上のページを使って詳しく紹介しています。RHELを初めて触る人から既にサーバーを運用している人まで、 RHELの導入・管理・運用に欠かせない情報を網羅的に掲載しています。
  • みんなのPHP 現場で役立つ最新ノウハウ!
    5.0
    PHP開発の現場で役立つノウハウを、最新の動向を踏まえてわかりやすく解説します。PHP開発環境の構築、PHP 7以降で導入された新たな文法の解説とそれらを活用するためのポイント、パッケージ管理システムComposerの使いこなし術、多様なインフラ上で動作するPHP実行環境の整理、ユニットテストやCI/CD導入ノウハウ、人気のフレームワークLaravelの活用ポイントなど、PHPをもっと使いこなすための情報満載でお届けします!
  • Linuxブートキャンプ サーバ操作/OSのしくみ/UNIXネットワーク ──10年先も使える基礎を身につける!
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    本書は,月刊誌『Software Design』の人気記事の中から,初学者向けのLinux特集記事を必要に応じて更新,再編集した書籍です。 Linuxの知識が役立つ場面は幅広く,DockerやAmazon EC2といった定番の開発環境においても,裏側ではLinuxが動いています。また,インフラエンジニアはもちろんのこと,フロントエンドエンジニアにとっても重要なスキルです。たとえばアプリケーションの開発環境を用意したり,デプロイ作業でトラブルを回避したりする際に重宝します。ネットワークトラブルの解決や,セキュリティを考慮するうえでも重要です。 本書ではLinuxの環境を実際に動かして操作を手になじませつつ,プロセスやパーミッションなどの独自概念,ネットワーク機能,UNIXコマンドなどの理解を深めます。もしあなたがこれからエンジニアの道を進むのであれば,Linuxの知識を早期に習得することは,今後大きなアドバンテージとなるはずです。

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