鈴木幹啓作品一覧

  • 医師が教える最強の間食術
    3.0
    【こんな負の不健康スパイラルに陥っている方必見! 】 健康のためには、体にいいものを食べることが大切。 それはわかっていても、継続するのは難しいことです。 1週間はがんばれても、結局は途中で挫折してしまう。 食生活が改善されず、不調に悩まされるようになる……。 医師として働く中で、そんな方を何人も見てきました。 ですから、続けられる健康的な食事術を見つけることは、 地域の方の健康を守る私の、大きな課題だったのです。 長年、いろいろと研究と実践を繰り返してきましたが、 ようやく最近、ひとつの答えが見つかりました。 着目したのが「間食」です。 「間食は健康に悪い」「間食しないほうがいい」と考える方も少なくないと思います。 確かに、「間食」で食べるものには、砂糖がたっぷりで、 健康にいいとはいいがたいものが多くあります。 しかし、適度な量で、さらに健康効果が高いものを 食べれば、「間食」は、食事では摂れなかった 体にいい栄養素を補給する、最高の機会となるのです。 3食、毎日体にいいものを食べるのは大変です。 ですが、例えば、食事や運動の前、休憩中、食後など、 自分の生活リズムに合わせ、無理のない時間に、健康にいい食べ物を「間食」で摂る。 そのほうがなんだかできそうな気がしないでしょうか? 健康のために、サプリメントを摂るよりも、 おいしい「間食」のほうが、摂り忘れる回数が、 ぐっと少なくなりそうな気がしないでしょうか? 栄養価の高いものを「間食」で摂る食事術こそ、 継続性が高く実践しやすい健康法だと気がついたのです。 ただし、間食で食べるものがなんでもいいわけではありません。 当然、あまーいケーキや脂っこいポテトチップスをバクバク食べるのはNG。 では、何を食べればよいのでしょうか。その答えは本書の中にあります! ぜひ、本書の間食術で、楽しく間食しながら、ムリなく健康な体を手に入れてください。
  • 日本一忙しい小児科医が教える 病気にならない子育て術
    4.0
    人口わずか3万人足らず。和歌山県新宮市の「すずきこどもクリニック」には市内外から年間約5万人もの患者が訪れる。1日平均180人、多い日は350人を超える悩める母子の駆け込み寺的な小児科医だ。これまで通算50万人以上の病める子供達を見続けてきた鈴木幹啓院長が小児科医になったのは、ある子供の死がきっかけ。鈴木医師は大人と子供とでは「死の悲しさに差がある」という。そんな鈴木院長が警鐘を鳴らすのは「子供の病気はほとんど親が原因」という衝撃的事実。その真相とは!?

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