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  • 蕩ける若奥様~夫公認淫愛調教~
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    「奥様への直接性交のご許可をいただければ」 「いいだろう」 男性経験の乏しい妻:弥生を、『館』の少年執事:トオルが調教する。 そのことに同意したのは、弥生の夫:潤一郎。 弥生がどんな女に変わるのか――ズクッと下半身が重くなるのを潤一郎は感じていた。 「あ…あぁ……いや……そんなところ……あぁ、やめてぇ……」 「本当? 止めてほしい?」 弥生は初めて触れられ、舐められて掘り起こされるドロリと重い淫悦に浸り始めた。 夫から受ける愛撫とは全く違う快感に戸惑いながらも……。

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  • 愛してる愛してる愛してる
    -
    「私、本当に愛してるの。駄目だって分かってるのに、興奮して止められない」 48歳独身(バツイチ)。両手足は手錠で拘束。口には猿轡。 ありきたりな日常を過ごしてきた斎藤には、今の状況を上手く飲み込めていない。 ショーツを脱ぎ捨てた景子が、仰向けの自分に跨ろうとしている……。 景子と知り合ったのは、仕事帰りに立ち寄ったショットバー。意気投合し、自然な流れでホテルへ。 一回り年下の長身美人を抱けたことで満足した斎藤は一夜限りと割り切っていた。 しかし、景子からのアプローチが段々とエスカレートし、メール、電話、FAX……。そして監禁。 「亜美菜ちゃんて、スタイルもイイし、美少女ですね」 前妻との娘:亜美菜の情報までもが……。

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  • 冴えない上司に恋する理由~この男、実はキケンな肉食獣!?~
    3.5
    「俺が好きなら好きって、素直に言えよ」会社帰りにナンパ男たちと口論になり、絶体絶命のピンチを美形男に助けられた沙帆。まったく覚えがないのに「おまえと逢ったのははじめてじゃない。俺の正体を教えてほしかったらついて来い」と挑発され、ホテルに。結局正体が分からないばかりか、翻弄された挙句にお酒に弱いという弱みまで握られてしまう。翌日、不機嫌なまま出勤した沙帆だったが、実は男の正体が同じ部署の冴えない係長の二宮であることに気づく。悔しくて気づかぬフリをする沙帆だが、「俺の正体にとっくに気づいてるんだろう?」と言い放たれ――。翻弄されてばかりなのに、恋する気持ちが止められない! 強気女子の恋の行方は?

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  • 天才ショコラティエの溺愛チョコレート
    3.0
    「そんなかわいい声を出して、俺を挑発しているのか?」颯真はお皿に載っていたショコラを口の中に入れるとすぐに私にキスをする。「その顔を俺以外の男に見せるなよ。命令だ」相手は颯真なのにどうしてこんなにドキドキするの?――スイーツが大好きな樹里は、会社近くにショコラ専門店がオープンすることを知る。朗報に心躍るのもつかの間、ショコラティエの浪河颯真の店だと聞き、愕然。実は颯真は悪魔のような幼なじみだったのだ。颯真との関係を周囲に隠していたが、同僚に誘われ彼の店へ行くことになった樹里。いじわるな颯真に翻弄されたあげく、ショコラをちらつかせて誘惑され……嫌なのにどうして逆らえないの? ショコラがつなぐ初恋ラブストーリー

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  • 彼女に抱かれてとろける私
    1.0
    心が満たされる相手と身体を絡ませたい相手は違う。短大生の私には高校時代から付き合っている恋人、杏奈ちゃんがいる。数カ月前までは全てが心地良かった関係なのに最近は違和感がある。杏奈ちゃんのバイト先のオーナーは赤髪のロングヘアーをなびかせるジュンジュン。初対面ですっかりトリコになった私は杏奈ちゃんが留守の間にジュンジュンと身体の関係を持つ。私がもっと彼女に気に入ってもらえればきっと本命の恋人にしてもらえると信じて私は舌先を動かす。
  • 義兄に甘くささやかれ~とまどいの一夜~
    -
    「お前の兄じゃなければいいって何度も思った」実菜穂と湊は親同士の再婚で兄妹になった。血はつながっていなくても実菜穂にとって、たった一人の大切な兄、湊。けれど、湊は数年前から実菜穂によそよそしい態度をとるようになった。今は、おたがい一人暮らしをしている二人だが、実菜穂は久しぶりに湊と再会する。すっかり大人の男性になっている義兄に実菜穂は動揺を隠せない。この再会は二人が望んだわけではない。いとこの結婚式に親族として出席する。その準備のために実家に立ち寄っただけなのだから。なのに、湊は二人きりの密室で実菜穂を執拗に求めてくる。とまどう実菜穂だが熱くとろけるような快感から逃れるすべはなくて――。
  • お隣さんと秘密の一夜~イケメン幼馴染に溺愛されて~
    -
    「ずっと、お前のことが欲しかったんだ……」詩帆を幼いころから見守ってくれた隣のお兄さん、律。社会人になってから多忙が続く律だったが、休日には詩帆と苺狩りに行くと約束してくれた。ひそかに惹かれていた律との日帰り旅行に心はずむ詩帆。しかし、詩帆は律が告げていなかった秘密を知ってしまう。詩帆は動揺するが、悪天候のため期せずして二人で同じ部屋で、すごすことに。律にとって自分は妹のような存在のはず。なのに――。詩帆は、いつも理性的な律から熱くささやかれ、求められ、快楽を知ることとなる。詩帆の体にじっくりとそそぎこまれていく初めての快感。とまどいながらも詩帆はやがて……。
  • 純情姫の初恋レッスン~憧れ上司の甘い誘惑~
    2.6
    「俺が怖いか……? でも、おまえがかわいすぎるから止まらなくなった」上司である遼介に片思いをしている茉莉花は、社長から直々に息子との見合いを持ちかけられる。悩む茉莉花。ある日、ふたりきりの残業中、遼介から見合いを勧められた茉莉花は、遼介への気持ちを打ち明けられるわけもなく、「恋愛をしたこともないのにお見合いなんて考えられない」と答えると――「恋愛をしたことがなくてためらっているのなら、俺がすべてを教えてやる」憧れの上司から教えられる甘い初恋レッスンはどんどんエスカレートして……。はじめはドキドキしつつも、女性らしく花開いていく茉莉花。そんな中、社長の息子が社内にいるという噂が立ち……。

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  • 少年執事の淫らな躾
    -
    「『躾』の為っていない奥様は、私が『躾』をさせていただきましょう」 ある企みを見破られ、その『罰』として少年執事トオルの『調教』を受けることになった弥生。 「だって……アタ、アタクシ…男の人には感じないのですもの」 幼い頃から女性同士の愛に浸ってきた弥生は、夫との夜でも感じることがなかった。 若い男に抱きすくめられ、首筋に這う唇から逃れようとする弥生は、まるで処女のようにもがき続けた。 自分よりずっと年下の少年の指が信じられないほど軽く触れて神経をざわめかせる。 「はぅ…っん……そん、な……」 「いけない奥様だ……」 ヒクッと弥生の怯える視線がトオルの顔に向けられる。そこにあるのは――残酷なまでの『調教師』の微笑み。 次第に従順になってゆく弥生に、トオルはある宿題を出した。 その宿題とは……。

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  • 隠しごとは禁止で。~腹が立つけどやっぱり好き~
    3.0
    会社の先輩・杉浦とは4年間身体の関係がある真苗。『好きだ』と一度も言われたことがなく、ずっと好きな気持ちを秘めていた。結婚適齢期でもありこんな関係を続けていいのか悩んでいる。でも、離れられない……。そんなある日、杉浦は突然副社長に就任する。杉浦は、ただの先輩ではなく会社の社長の息子であったのだ。婚約者まで登場し、真苗は『裏切られた、関わりたくない』と絶望的な気持ちになった。しかし、真苗は杉浦の秘書として働くことになってしまった。「どうして社長の息子だと言ってくれなかったの!?」素直になれず、冷たくする真苗を杉浦は強引に――。

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  • アバネディアの錬金術士
    -
    1巻330円 (税込)
    小国・アバネディアに住む高名な錬金術士、ライ・フリージアとその助手であり双子の弟であるシオン。 そのふたりに、路上で花と春を売っていた女装少年ゼラニウムは拾われて錬金術士の弟子となる。三人での平和な生活が続く中で、ふとしたトラブルに見舞われたゼラニウムが抱いた渇望は……。望んではいけないと思いつつも、快感の中で彼はねだる。 「ねぇ、ライ先生、シオンさん……ふたりでもっと、オレを束縛して?」
  • 復讐の恥辱責め~サディスティック調教に堕ちる
    5.0
    「いや…やめて……クスリなんて……」 「香織をちゃんとした『レディ』に躾けるためにね」 トオルの手には、直径3センチのロケット型をした注入器。 中には下剤と媚薬。それが今、香織のお尻に当てられている……。 良家出身の香織は新妻であるが、自分に興味を示さない夫に苛立ち、『お仕置き』という名の『メイドへの苛虐』を日課にし、幾人のメイドを壊していた。 トオルは、被害者メイドの一人:奈保の弟。 香織はそのことに気付きながらも、トオルの放つ色気に惹き込まれていた。 「あなたの肌の思い出を、僕にくださいますか?」 香織はトオルの広げた腕の中へと捕らわれに行った――それが、罠とも気付かずに。 さらにその罠の奥には、嫌悪している義父の目が淫らに光っていることにも、香織は気付かない。

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  • 甘く優しく呪わしく。
    -
    1巻330円 (税込)
    ある「呪い」に掛かってしまったせいで僕は若返って少年の姿をしている。本当は二八歳の成人男性なのだが。 両親が亡くなった半年前にこの「呪い」に掛かり、それからずっと解呪法を探して兄弟二人で旅をする羽目となった。 「呪い」は継続中なのだが、ある事をすれば「呪い」の効果を和らげ、見た目の年齢を少しだけ戻すことが出来る。それは、男の精を体内に取り込むこと。 その行為を、僕は弟と……
  • 弟の禁忌に染められて
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    「姉さん……ずっと見てたよ。どんどんいやらしく腰を振り始めるのを……」 「あ、ぁあっ……イヤ…違う、違うの……」 『人形の館』に引き取られた姉:奈保は『淑女人形』になるための淫らな調教を受けていた。 その『館』を訪れた一人の少年。奈保の弟:トオル。 淫欲に染められる姉を目の当たりにしたトオル。その目には明らかに姉に対する情欲の熱が籠っていた。 「あの少年を奈保の調教チームに加えるように」 『館』の総支配人:透の決断により、トオルはSMを含めた調教指導を受けることに。 淫具を埋められた媚肉をなぞり、姉のアナルは弟の指を飲み込んでいる。 「『ココ』の『最初のオトコ』になる許可はもらってるんだ。いつにしようか? ねぇ……」 だんだんと深く指を穿ちながら笑う少年は、もうすでに『大人』の顔になっていた――

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  • ……なければよかった。
    -
    1巻330円 (税込)
    水月と涼司は兄弟だが、あまり仲が良いとは言えなかった。昔から真面目で物静かな兄に苦手意識がある弟。避けるように生活していたが、ある日、涼司は見たことにない顔をする兄に欲情し、水月はふと弟に恋心を抱いていたことに気付く。 涼司に嫌われていると思い込んでいた水月は、同じ様に「知られてはいけない恋」に寂しさを抱いていた職場の先輩である三島に身体を預ける。
  • 恋い、焦がれ
    3.0
    雛子の初恋は、隣に住むお兄ちゃん。十二歳年上で、優しい眼差しの人。けれど、雛子が中学を卒業する頃に結婚して家を出た。早く忘れようとしたけれど、初恋の面影はなかなか消え失せてくれない。それから七年。離婚して、隣の家に戻って来た。雛子の胸が再びときめく。
  • 本気で本命の恋
    -
    紀美は図書館で働く司書。地味で、くすんだ格好をしているけれど、図書館の仕事に誇りを持ちながら働いている。それに、紀美には密かな楽しみがあった。週末に図書館を訪れる男性がとても気になっていたからだ。知的な風貌で長身の人。ちらりとでも見かけることができたら、幸せな気分に浸れる。ある日、返却された本を書棚に戻している時に、その男性から思いがけず声をかけられた。
  • 濡れた指先 欲しがる唇
    1.0
    まりあは高校時代にアキレス腱のケガでバスケを続けるのを諦めた。落ち込んでいる時にまりあを救ったのは高校の同級生のゆかだった。ゆかはショートカットのまりあと対照的にロングヘアの茶髪をなびかせて歩いている可憐な女の子だった。二人はじゃれ合う内に友達以上の深い仲になる。卒業式の夜にまりあはゆかに嘘をついて打ち上げを途中で抜け出す。まりあを誘惑する妖艶なラブちゃんの甘い囁きに負けてしまった。専門学校に入学をしたまりあはそこで大人の女性の味を知る。
  • 聖なる夜にとろけるような恋の魔法を
    -
    麻里は化粧品会社でヒット商品を生み出そうと努力の日々を過ごしていた。ある日憧れの上司がアメリカに転勤をすると知ってショックを受ける。更に上司には婚約者がいて急遽日本で結婚式を挙げることに……。2人の誓いのキスシーンを見た途端に麻里は泣き出しそうになった。そんな傷心の麻里の前に現れたのは年下の大学生、信也だった。初めてのデートで強引に口説かれてキスをされる内に麻里の心は揺らいでゆく。寂しいからといって相手が誰でも良いわけじゃない。仕事もしたいし恋もしたいし幸せになりたいと思っているけれど麻里の本心はどこにあるのか。
  • 叔父の別荘に招待されて~豹変紳士と甘やかな秘密~
    2.0
    「本気だしてほしいって、ねだったのはお前だろ? もう引き返せないよ」叔父の別荘に招待された香凛を待っていたのは、とろけるような快感だった。父親の再婚でできた血のつながらない叔父、英輝は七歳年上の青年。学生時代モデルをしていた英輝は、香凛にとって遠い存在の人だったのに……。二人でチェスをすることになり、英輝から「勝ったほうが『ご褒美』をもらえる」というルールを切り出される。チェスの腕前も上級者の英輝に簡単に追いつめられてしまった香凛。体の敏感な箇所を次々と刺激され、香凛は身もだえる。(いつも紳士的な英輝さんが、どうして?) 憧れの叔父に恥ずかしい姿をみられ、羞恥心をあおられながら香凛は――。
  • 君は優しくワガママで
    -
    里沙は、ずっと幼なじみの圭介に片想いしている。恋人になれたらいいけれど、家族ぐるみのつきあいであることを考えるとなかなか言い出せなくて。彼のワガママにふりまわされながらも、ずっとこのままいられると思っていたのに……。ある日、彼に真剣な交際をする彼女ができたと聞いて里沙も新しい道を踏み出すことを決める。なのに、合コン帰りに会った圭介は急に不機嫌になって。幼なじみのちょっぴり苦くて甘いラブストーリー。
  • チーム、愛
    -
    高校を卒業して二年が経った。ブラスバンドのメンバーとして楽しかった日々を忘れられず、菜月は置いてきぼりにされたような気持ちでいた。そんなある日、メンバーのうちの二人が結婚することが決まった。「余興に演奏しよう」菜月に声をかけたのは、密かに想いを寄せていた聡也だった。
  • 4Pオフィス 会議室でオモチャを使って
    2.0
    初めての就職先は社長が倒れてしまい会社が閉鎖。無職になった星野みさきは家の近くのコンビニで地道にアルバイトをしながら就活を続けて新しい職場をゲット! 初出勤の後でみさきは入社祝いをしようと言われて係長に誘われ食事に出かける。2次会は会員制のオシャレなバーに行こうと誘われて断りそびれた。甘いカクテルを飲む内にほろ酔い気分になりいつの間にか係長とキスをして……抵抗する気力を失ったみさきは係長に肩を抱かれてバーの個室に消えてゆく。翌日、主任の残業を手伝うようにと頼まれたみさきは一生懸命に仕事を手伝うのだが主任の目的は別のところにあった。
  • LOVE is all 愛は全てをこえて
    -
    人生で一度も彼氏がいないエリ。OLになったのに恋をする間もなく家族の問題がエリに重くのしかかる。ある日バイト帰りに人懐っこいスカウトマンに誘われて風俗店で働くことに。人気嬢になったエリは次の目標を見つけて上京することになった。
  • S系年下王子に魅せられて ~夢の中の恋~【電子書籍限定短編】
    3.7
    【電子書籍限定短編】『すごく濡れてる』夢の中で囁かれ、私は蕩けてしまう――。編集者7年目の私・百合亜は、会社の後輩・瀬戸康介にヒミツの恋をしている。社内の誰もが憧れる優しいイケメンの彼のあだ名は「王子」。私は夢の中で彼の「お姫様」として、甘くてちょっとHなひと時を遊ぶだけ……。そんなある日、同行した取材旅行先で彼と二人きりに。「僕だって男だ」と突然のS王子モードで迫られて!? ☆甘々書き下ろし&お風呂シーンイラスト付き☆
  • 恋する魔法戦士たち
    4.0
    「好きです! 結婚してください!」 皮の鎧に長剣を装備した戦士・タイムが、水郷地帯で水死体のように水の中に浮かんでいた女戦士・コーレアを見つけて抱き上げると、彼女はいきなりそう告白した。2人の出逢いと戦いの旅が始まった――。 「タイム……あの腕に抱かれ、直接体温を感じることが出来たら……」 今夜もタイムを想って自慰に耽る純潔のコーレア。しかしそんな彼女の気持ちを知りながら子供扱いするタイム。 ―これがあなたの欲望ね― 不思議な声が聞こえた。そしてある日、目覚めると2人は抱き合いながら濡れた秘所と熱い男根を擦りつけていた。 「お前の魔法で動けねぇんだ……」「あたし……あたし……っ」 魔法を使った覚えも無い。自分が怖い。弱々しく頭を振り泣いた。その姿は女戦士ではなく、ただの「女」。出逢った頃に聞いた「数日間の記憶の欠落。そしてあの不思議な声……」。 2人の魔法使い戦士の恋の行方は――!?

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  • 愛の爪痕 舐めあって溶けあって
    1.0
    私を溶かす哲也さんの指づかいと甘い吐息。短大生の私は有名なモデルになることを夢見て地元のオーディションを受ける日々だった。そんな時に雑誌の撮影でメイクの助手をしていた哲也さんの指先とさり気ない優しさに心が癒された。いつも励ましてくれる美容師の母とメイクアップアーティストを目指す哲也さんに愛されて私は幸せな夏を過ごした。夏の終わりと共に私と哲也さんの関係に微妙な変化が訪れる。私がテレビの旅行番組のロケから戻ると哲也さんはいつもと様子が違っていた。何が違うのかはっきりとはわからないけれど何かが確実に変わっていた。
  • 女王様OL ナイショのアルバイト
    -
    早朝通勤の途中で爽やかな青年に声をかけられたくるみ。青年が口にした言葉は「あなたのストッキングを売ってもらえませんか」だった。どこにでもいる平凡なOLのくるみがM男君という存在を知り女王様を紹介される。女王様にあなたは素質があると言われたくるみは恐る恐るアブノーマルな世界に足を踏み入れてゆくと、そこで出会う人々はくるみと同じように普通の日常を送っているがスイッチが入ると違う世界に入ってゆくのだった。女王様として恋をする日が訪れて戸惑うくるみは。
  • イケメンオーナーの叔父と魅惑の秘め事~ふとどきなささやき~
    2.0
    「たとえ血はつながっていなくても、お前は俺の大切な姪だ。なのに俺は……」二十代の学生、衣知佳にとって、秋司は五才年上の義理の叔父。そして、憧れの人。彼の経営するカフェに招かれ、美味しいケーキを食べていたはずが、アルコールに弱い衣知佳は、洋酒入りのサヴァランで酔ってしまう。意識を取りもどしたときは、秋司の自室のベッドの上……。秋司にやさしく介抱されるうちに、衣知佳は身も心も、ほてりだす。さらに、いままで衣知佳を子ども扱いしていたはずの秋司から熱くささやかれる。衣知佳は、ずっとすきだった相手から未知の快感を教えられる。そして、秋司のカフェに招待された本当の目的も――。
  • きょうはお泊りします。
    3.0
    地味でおとなしい三十歳独身OL・奈保子は、元同級生の元春と再会し、「中学生の時からずっと好きだった。俺は本気だから」と迫られる。 【どうせわたしなんか…】を刷り込まれた自分を捨てられない奈保子。 しかし次第に心を許し始めたとき、可愛い年下女子と一緒にいる元春を見てしまう。 わたしが彼と釣り合う女じゃないことも彼が本気でわたしなんかに恋しているとも思ってはいない。 わたしのような冴えない女など放っておけばよかったのに……。こじらせ女子とイケメン男子の甘くてちょいエロラブストーリー。

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  • ジュリエットは卒業
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    高校時代、樹里には三年間ずっと好きだった人がいた。玲志はテニス部のエースで、クラスでも目立つ存在だった。けれど、玲志には彼女がいた。打ち明けられるはずもなく、樹里はひっそりと卒業した。あれから七年。真夏にクラス会が開かれることになった。「きっと、わたしのことなんて忘れているだろうな」ドキドキしながら出席したら、玲志の方から樹里に話しかけて来た。「あれ? 久しぶりだね」思いがけず二人きりで話すことになり、樹里は舞い上がる。
  • 愛しのMyティーチャー 新作SS付き改稿版
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    奈緒は結婚したばかりの新妻。夫の宏哉は高校時代の教師で、数学を担当していた。三年間ずっと好きだった宏哉と結婚できて、奈緒は幸せいっぱいだったが、ある日、教え子たちが「奥さんを見たい」とマンションへやって来た。特進科で数学が得意だという英玲奈は、奈緒に対して挑戦的な目を向けた。「奥さんって、数学が苦手だったんでしょう?」自信に満ちあふれた英玲奈を見て、奈緒は不安になった。※本作品は「愛しのMyティーチャー」の改稿版になります。ご購入の際は十分お気を付け下さい。
  • シンデレラとリップスティックの恋の罠
    -
    上司である浅村室長に入社以来ずっと片想いしている花愛。しかし、花愛はとろく地味で、彼に注意されてばかり。彼に好かれているはずがない。この恋は叶わないと信じていたある日、メイクの魔法で別人のように変身した花愛に、花愛だと気づいていない室長が迫ってきて、シンデレラのような夢の一夜を過ごすことができたが……
  • 元カレの弟と二人きり~熱い想いを注がれて~
    -
    「オレのほうが、兄貴なんかよりずっと優衣さんのことすきでも、ダメ?」優衣のもとに現れた元彼の弟、和臣。どうやら和臣には事情があるらしい。元彼の聡も和臣の行方を捜していた。和臣のことが心配で自分の家に引き止める優衣。再会した和臣の成長ぶりに優衣は懐かしさ以上にときめきを感じてしまう。(和臣くんは聡の弟。別れたっていっても元彼の兄弟なのに……)とまどいを必死に隠す優衣。だが、ある出来事がきっかけとなり、和臣は優衣が今でも自分の兄である聡をすきなのではないかと疑いだす。自分のほうがずっと優衣をすきだったと告げる和臣に優衣は強引に迫られる。執拗に情熱をぶつけられていくうちに優衣は……。
  • 初恋の先生と甘い秘め事~ひそやかな手ほどき~
    -
    「恥ずかしがらずに、もっと俺に聴かせてごらん……」優乃の憧れはピアノ教師、実弦 響。週に一度、優乃はピアノ教室で響からレッスンを受けている。友人の、はからいで、ピアノ教室以外の場所でも響とすごすことになった優乃。響に対してますますときめきが抑えられなくなってしまう。やがて、ある出来事がきっかけとなり、響から『特別な個人レッスン』をほどこされる優乃。(せつなさも、気持ちいいことも、全部先生が教えてくれた――)ベッドで味わう初めての快感に、優乃の体は熱く反応してしまう。夢のような甘美な時間に優乃は身も心も、とろけていくが……。
  • 運命 この愛が尽きるまで
    -
    愛する婚約者と充実した仕事に追われる日々。23歳のOL里桜の恵まれた日常は音を立てて崩れていく。信頼していた姉の裏切りと婚約者の嘘。全てが信じられなくなった里桜は人生をリセットする旅に出かける。行く当ての無い旅路の果てに里桜が手にしたものは幸福と呼べる人生なのだろうか。
  • 甘美な彼女と濡れたくちびる
    2.0
    唇が触れた瞬間に始まる恋。23歳のOLあゆみは優しい上司に手ほどきを受けて同性愛に目覚める。順調な2人の関係に忍び寄る第3の女の影。
  • 背徳姉妹 離れられない関係
    -
    姉の婚約者に憧れる短大生の恵美は、ある日姉が会社の上司と不倫している姿を目撃。恵美は上司に連絡をして姉と別れるように懇願するが反対に姉との秘密動画を見せられて動揺する。
  • 3Pオフィス 入社試験の甘い罠
    -
    就職活動に明け暮れる女子大生。彩乃、さくら、麻央、それぞれの就職活動が水面下で始まる。目標を絞り切れずに面接を受けても決まらない。気持は焦るのに時間だけがいたずらに過ぎてゆく。彩乃はふと思った。頭よりも体を使って確実に内定がもらえるならそれでいいと。私達には就職先を選ぶ権利があると彩乃は他の2人に囁く。彩乃の言葉に戸惑うさくらは次の面接先に向かう。一方、面接官の無茶な要望に素直に従う麻央の就職は決まるのだろうか
  • 欲情3姉妹 溺れて濡れて縛られて
    -
    誰にも知られてはいけない秘密の関係が3姉妹をトリコにする。身近な男に翻弄される次女。男を手玉に取る三女。夫に従順な長女。見た目も性格も違う3姉妹それぞれに忍びよる誘惑の魔の手。
  • 愛のかけらをもう一度
    4.0
    涼花《さやか》は経理部に勤めるOL。結婚式のひと月前に、元カノに婚約者を奪われてしまった。失意のまま同じ会社に勤め続ける涼花。同僚の深雪は「新しい恋をしなくちゃ」と励ましてくれるけれど、もう誰も愛せない、信じられないと落ち込んでいる。そんなある夜、会社の帰り道に酔っ払いにからまれた涼花を、長身の男性が救い出してくれた。「二度と傷つきたくない」頑なに思い込んでいたけれど……。
  • I Need You 新装改訂版
    3.0
    会社の後継者争いの為、榊原聡とその弟の敦はそれぞれに美人姉妹と結婚する事になる。断る事など許されない強引な見合いの後、中野美奈と妹の華子は言われるまま榊原家に嫁ぐ。華子の夫となった敦は寡黙で、あまり人を寄せ付けないムードをもったぶっきらぼうな男。人間に対する多大な不信感を持っており、恋や愛などに興味は無い人間だった。「子供ができたら婚姻は解消」そう言い渡され、愛の無い夜を幾日も過ごすことになる。そんな生活の中でも、華子の中では敦に対する愛情が芽生えていた。敦の口から愛が語られることは無いが、心の中に宿る暖かいものをその行動から読み取り……自然に彼を愛するようになったのだ。ある日、ライバル心を燃やす兄の聡の陰謀によって華子の身に危機が訪れる。愛などに興味は無いと言い切っていた敦は、華子の身を案じる自分の気持ちに気付き……。切ないラブロマンス。※本作は「I Need You ~愛をください~」の改稿後の再録となります。ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 不器用な君に愛の花束を
    4.0
    フラワーアレンジメントの講師をしていた希美は、ある日一人の男性と出会う。軽い口調と甘い微笑み。今までの自分の周りにいなかったタイプの男性に戸惑いを感じながら、少しずつ心惹かれていく。ひょんなことから仕事を手伝い、彼の会社の友人と一緒に旅行に出かける羽目になる。ドライブの途中ブライダルフェアの市場調査をしたいと頼まれ、彼とカップルのふりをすることになるけれど……
  • 獣欲~外科医との密約~
    -
    研修医として病院に赴任してきたその日、桃花は院長の甥に犯されそうになっていたところを凄腕でイケメンの外科医、蛍が助けてくれる。しかし今度は蛍にキスをされ、襲われそうになってしまう。なんとか難を逃れたものの、桃花の指導医が蛍に決まったことを聞く。その後、ささいなミスがきっかけで、蛍は桃花を連れ出し指でイかせてしまった。それから何かにつけ、桃花は蛍に院内で指や舌を使ってイかされてしまう。そんなある日、二人がキスをしているところを院長の娘であり蛍の婚約者だという、七海に見られてしまい―――
  • 美しき剣士 永久の恋 ~土方歳三 沖田総司 愛の物語~
    -
    「今夜も抱かせてくれ」寝ていた歳三に近藤が耳元で囁いた「俺もお前が欲しい」土方歳三の気品のある凛々しい立ち振る舞いに近藤勇は魅かれた。あっけなく恋に陥ったのだった。歳三も夢を熱く語る近藤が嫌いではなかった。試衛館道場で近藤勇と出会ったことが歳三に憧れの武士の道を開かせた。近藤と歳三は性を交わしながら同志としての絆を深めていく。そんなおり、歳三と沖田は運命の出会いをする。二人の間で燃え上がった恋の炎の行方は…!?
  • 鏡の前で艶めいて~憧れの先輩に××されて~
    -
    (いや……。こんなにいやらしい私を、先輩にみられたくないのに――)季菜は所属する演劇部では地味で目立たない存在。ある日彼女は、大学の演劇部の部長で、女子学生の間で圧倒的人気を持つ塔也の自宅に招かれる。そこで彼女を待っていたのは二人きりの性的なレッスン。目の前の鏡に自分の淫らな姿を映されながら、誰とも経験したことのない季菜の無垢な体が淫らに開発されていく。「ほら、よく見てごらん。すごくきれいだから」塔也は言葉責めや指先で、季菜の中に眠っていた官能を引きずり出していく。あらがえない快感に身も心も支配され、押し寄せる恍惚感に震える季菜。やがて彼女は、ある事実を知ることになり……。
  • 義弟に過激に愛されて
    -
    (義理の弟と、こんなことになるなんて――!)未央は二十代の会社員。仕事の関係で一人暮らしすることになる。引っ越しを手伝ってくれたのは、親の再婚で出来た大学生の義弟、陽壱。陽壱は未央の新居で二人きりになると、未央に自分の想いを告白した。義弟の本心が見えない未央は、その告白を冗談だと受け流すが、陽壱は自分を「男」として意識させたくて、強引に未央に迫っていく。二人だけの部屋で羞恥心をあおられながら、とめどない快楽を体に刻み込まれる未央。快感の波に流されないように必死に理性を保とうとする未央だったが、陽壱から「感じていることを認めるまで、ここから帰らない」と宣言され……!
  • 欲望オフィス 打ち合わせの後で
    -
    大学院を中退してOLになった杏理《あんり》は残業中に会社の休憩室で荻沢主任にキスをされて仕方なく応じてしまう。杏理が彼氏の部屋を訪ねると隣の部屋から男女の愛し合う声が聞こえた。彼氏の浮気にショックを受けた杏理に主任から電話が来て二人は真夜中のドライブへ出かける。
  • 彼パパの誘惑 もっとエッチなことしてみたいの
    -
    美奈代は19歳の短大一年生。一つ年上の大学生、陸斗《りくと》と付き合い始めて一ケ月後に初エッチをする。飲み会で酔った帰りに陸斗の家に泊まり意識が遠のく中で最後の一線を越えて目が覚めると二回目のエッチに…その時襖の隙間から覗く陸斗の父親と目が合ってしまう。数週間後、美奈代は陸斗の家でバイトに行った陸斗の帰りを待ちながらお風呂に入っていると陸斗のパパが突然現れた。抱きしめるだけでいいからと言われ何とか逃れようとするが強く抵抗できずにいた。しばらくするとパパの手は勝手に美奈代の乳房に伸びてきて耳や首筋にキスしながら優しく愛撫し始める。
  • びしょ濡れオフィス 三人でしちゃったの
    -
    21歳のOL瀬川彩《せがわあや》は二週間前に彼氏と別れた。同期の黒澤裕典《くろさわゆうすけ》は遠距離恋愛の彼女とケンカ中だと愚痴をこぼすが彩は逆にそれを慰める。残業が終わりかけた頃に主任の佐野元《さのはじめ》が顔を出し落ち込んでいる二人を食事に誘う。佐野は途中で泣き出した彩を応接室に呼び出し、元・彼のことを忘れるように強く言いながらも優しく彩を抱きしめる。がっしりした男らしい佐野の腕の中でつい気持ちが揺らいで身を任せてしまう彩。気が付くとストッキングを脱いで大理石のテーブルに横たわり佐野と激しく抱き合っていた。喘ぎ声に気が付いた黒澤が慌てて部屋に駆けつけるとそこには乱れた制服姿の彩が…。
  • ミタマシズメ
    2.0
    碧(あお)はクラスのイケメンで幼馴染の朧(おぼろ)に、彼の家の神事に出るように言われる。ためらう碧に朧は強引に話を決めてしまう。一週間の粛清の時に、二人きりにされてしまい、碧は朧に神事の手順を教わるが、同時に女としての性感帯も開拓されていってしまう。何故自分が選ばれたのかも気になり、戸惑いながらも拒否出来ない碧。やがて神事になり―――
  • 誘惑エレベーター~甘い声に囚われて~
    -
    「警戒しなくても『あの日』のことなら誰にも話してないよ」(どうして、この人に『あの日』の相手が私だってバレちゃってるの?)ビルのエレベーターで、大学生の花緒理は美貌の青年と二人きりになる。青年は、以前花緒理が顔もフルネームも知らないまま、声だけでイかされてしまった相手『ユウヤ』だった。その秘密を知られていた事を驚く暇もなく、エレベーターの中に閉じ込められてしまう花緒理。ユウヤは甘い声と羞恥心をあおる言葉で、とまどう花緒理の体にかつてない興奮をあたえていく。(誰か来たら扉、開いちゃうかもしれないのに……)頭では理解していてもユウヤから身も心も、とろけるような快楽を教えられた体は、やがて……。
  • 従兄~秘めた想いを告げられて~
    4.0
    「試してみる? 元彼と俺、どっちのほうが気持ちいいか」智香は二十代の会社員。失恋の傷を癒す為に、傷心旅行として祖母の別荘を訪れる。別荘で智香は、初恋の従兄である高校教師、章真と二人きりになってしまう。伯父の再婚で従兄になった章真は、血のつながりのない異性。昔以上の美青年になっている彼に、恋はもうしたくないと思っていたはずの智香の心は揺れる。そんな中、智香のかつての恋人の存在を章真が知ることになると、おだやかだった章真は一変した。身も心もすべて求められ、強引に快感をそそぎこまれる智香。失恋以来、誰かと恋愛関係になることを恐れる智香は別荘を去ろうとするが――!
  • 風薫る
    4.0
    鑑《かがみ》セリカは高校三年生。爽やかな季節だというのに憂鬱。何故なら、自分の進路を決めかねているためだ。セリカは、祖母と両親の四人家族。両親はエステサロンを経営していて、家事の全てをセリカに頼んでいる。自分はこのまま家事手伝いを続けるのだろうか。広い世界で羽ばたきたいと思うけど、夢見ることは許されないのだろうか。そんなセリカに、クラスメイトの真人は「モデルになって」と急接近。真人は大阪出身で、転校経験が豊かな「自称・超無国籍博愛主義者」。カメラマン志望の真人は「一枚の雄弁さ」をセリカに熱く語る。
  • for you
    -
    バレンタインデー間近。華やかなショーウィンドーに絵梨《えり》は足を止めた。「本当はバレンタインにチョコを贈りたいけれど……」幼なじみで研修医の譲は、近くにいながら誰よりも遠い存在。過去の出来事から「自分にチョコを贈る資格はない」と絵梨は思い込んでいる。未来に希望を見出せず、普通のOLとして自宅と会社とを往復するだけの絵梨だったが、飼い犬とドッグパークに通っているうちに、ある年配の女性と出会い、心に変化が訪れる。
  • 誘惑温泉 濡れて乱れてイカされて
    3.0
    瀬奈はOL二年生。社員旅行の温泉で自分の部屋に戻ると先輩の美恵子と猪瀬課長が激しく愛し合っていた。部屋を出ると十河主任と新人の杉澤に出くわして誘われるまま貸切風呂へ移動する。三人は酒に酔っていつの間にか瀬奈はタオルを剥がされて記憶を失う。目を覚ますと瀬奈は十河と体の関係を持った後だった。
  • 心ふるえてゆれる季節
    -
    七菜《なな》と剛《ごう》は恋人同士。剛の仕事が忙しいために、今年のクリスマスは一緒に過ごすことができなかった。「せめて新しい年が来る前に顔を見たいのに」ずっと待ち続けても、剛はメール一本送ってくれない。「これって、私なら放っておいても平気っていう意味」クリスマスは恋人たちにとって特別な日。大晦日とお正月は家族が身を寄せ合って過ごす時。「私たちって中途半端な関係だわ……」切ろうと思えばいつでも切ることができる。別離と背中合わせの関係。不安でいっぱいの七菜に合コンの誘いが舞い込み、断る口実も浮かばずに参加した。
  • 兄だけど義妹、背徳は愛~不安定に劣情~
    -
    伯爵家二男メルヴィンは家を出て冒険者をしていたが後継者である兄、アルヴァルが危篤だと、連れ戻された。だが「危篤」というのはある意味では嘘で、ある程度は真実であった。帰り着いた頃には生命の危機から逃れていたアルヴァルだが、どういうわけかメルヴィンへと継承権を置き換えると言う。意味がわからずメルヴィンは兄を見舞う。 そこには奇病により性別が変わってしまった兄。 「……勃起もんじゃねーか……ッ」 呆然としながらもメルヴィンがこぼしたひと言がこれであった。
  • 獣と交わる発情魔力~狼獣人と女体化狩人
    -
    「リオ、俺と番って」 予想していた懇願だが、オレは困ったように微笑った。子を成して群れを作りたいのならばオレではできないだろう。オレを見下ろしていた青い瞳が白く光った。 狼獣人は発情期を迎えて魔獣人化して魔力を得る。あえて魔法を受けながら「なるほど」とオレはうなずいた。 「ノラン……おまえ、獣人だと思ってたけど……」 そう言った時にはもう、オレの声は、肉体は、かわっていた。 男から女へと。
  • 深き魔が時、密夜の伽
    -
    1巻275円 (税込)
    「……お戯れを……」 「戯れなんかじゃない、本気……なんだ」 投げられるターコイズブルーの瞳の奥に、誘惑(テンプテーション)の魔力が潜んで瞬く。 天蓋付きのベッドの上に押し倒され、切なげな眼差しを向けられせまられていても、誘惑に傾く欲望のままに動くわけにはいかなかった。 相手は王子殿下だ。ある種の情を持っていたとしても、呪いか契約か、内側に魔女を宿しているとしても……
  • オレの知らない深夜の姉と
    -
    深夜、帰宅するとリビングで寝てしまった姉が。 「姉ちゃーん、末莉姉ちゃーん? 起きないよなぁ?」 一度寝入ると呼んでも揺すってもなかなか起きないのが仁山家の血筋。無論、オレもそれは同じだが、今の姉ちゃんは特に何をしても起きそうにない気がした。 じっくりと姉の寝姿を眺めるなんて、どうかしている。わかっていながらやめられないのは、オレが重度の姉(シスター)コンプレックスだからだろう。 オレの手は寝息に揺れている胸をわし掴んでいた。
  • 嫁入り狐神~約束のための女体変化
    -
    忘れられていた狐神は迷い込んだ幼児の願いを受諾した。三十路となった男の元に現たのは、美少女と見まがう真っ白なショタ狐。 「オレは嫁だから、スケベしたっていいんだぜ?」 神様、男じゃん…? と困惑している内にショタはロリ巨乳な狐耳娘に変わって誘う。 触れた感触はれっきとした現実だというのに、視覚が二次元めいていて…
  • 恋にも等しくとても愛しい~銀狼族と砂エルフの雪国暮らし~
    2.0
    1巻275円 (税込)
    砂エルフのラルディと銀狼族のカミールが出会ったのは八年前。死に際であったカミールの父親に子供だったカミールを託される。最後に抱かせて欲しいという願いを聞き入れるが、ラルディは初めて本気の恋を死にゆく父親に抱いてしまう。 やがて父親そっくりに育つカミールは国に定められた成人の年齢、一六歳を迎えて獣人特有の発情期を迎える。 求愛行動として夜毎ラルディに半端な夜這いを仕掛けるが、寝たふりをしてやり過ごすラルディだが…
  • 今、恋に気づいた ~BLショートストーリー集~
    -
    1巻220円 (税込)
    真夜中、ひとり暮らしの部屋まで押しかけ、ドアを叩いてオレを起こしたのは……通う大学は違えど高校は同じだった俊彦だ。 こうしてやって来る時のこいつは、必ずと言っていいほど酔っ払っている。 1 今、恋に気づいた 2 夕餉のお誘い 3 だからまた酔いつぶれる 4 雨に濡れる 他 恋愛未満、友情以上 誰かと誰かの、小さな小さな物語(ストーリー)
  • 女体化魔王と色欲の夜を
    -
    代々が聖騎士の家系でありながら反発し、そうならなかった元冒険者のバーテンダー・メルは、出てきた娼館の前で世界の魔王がひとり、色欲の魔兎ルグールクと出会う。 人間にしては生命力が強すぎるといちゃもんをつけられ、それはそうとお持ち帰り。 メルの精気を吸収した魔王は美少年から美少女へと性別を変える。 太古の英雄によって封印されている魔王の力が、メルによって解かれるが……?
  • いずれ思い出は遠い彼方へと~BLショートストーリー集~
    -
    1巻220円 (税込)
    止まっていた俺の時間がやっとで動き出した。 だけど、とても緩慢に。 ふと現実を見やって、過去の失意から這い上がって未来(さき)へ進まなければならないと思い立つのに…… ◇1 いずれ思い出は遠い彼方(かなた)へと 眼差しの先にあったのは、いつだって俺ではない。 そしてあの瞳はもう戻らない。曇った双眸にさえ、俺を簡単には映してくれない。 ◇2 残像 他 ◇3 プリムラ……運命を開く ◇4 酒乱 ◇5 コタツの攻防 BLショートストーリー集
  • 下着ドロからはじまった
    -
    1巻220円 (税込)
    この高鳴る鼓動はときめきなんて甘いものではない。なぜなら 「逃がすかぁあぁッ! この、下着泥棒がぁあぁッ!」 握った拳に憤怒を乗せ、叫んだ勢いのままに突き出したそれは、美青年のみぞおちに見事キレイに決まる! 前のめりにお腹を押さえてうずくまる彼だったが、その細い肩からすべり落ちそうになっているパーカーから、チラリと覗いた肩紐がふと気になる。 「何でおまえが私のブラしとるんじゃあぁぁあぁぁッ!」
  • 兄貴の描いた願望にアテられました。
    -
    1巻220円 (税込)
    兄貴の漫画のアシスタントをすることになったはいいが「……何を見ても、ツッコミは無しの方向で……よろしく」との念押し。気圧されオレは思わず頷いたが、送られてきた原稿データにひと通り目を通したところで、いつもの男性向けのものではないと気付いて俺は驚愕した。 「……びーえる……だ。コレ……」 美女、美少女がメインのエロエロの男性向けを描いていたはずの兄貴が、いつの間にボーイズラブの世界に足を突っ込んでいたのかなんて……。 しかもそれらは俺への願望で?
  • 雪に誘い夜に失せて
    -
    1巻220円 (税込)
    平野彦一は幕府の同心であったが、ある日ふらりと出奔する。流浪の身となり立ち寄った村で、火の玉が飛ぶという社殿へひとり立ち寄った。 そこで彦一は二匹の霊狐と出会う。金色の毛並みを持つおぼろと、弟である白銀の毛並みを持ったほむら。 「儂らは神域を護る狐にすぎませぬ。此処はまさしく夢と現の狭間に在る、儂ら狐の領域です」霊狐の領域に連れてこられた彦一は、甘く饗され劣情のままに二匹を抱く。快楽の中で親友の優吾と、遊里へと売られた晴という幼馴染みを浮かべるが…
  • オカルト趣味な幼馴染みとのアレ的スポット~キメられた、深夜~
    -
    1巻220円 (税込)
    オカルト大好きな幼馴染みに誘われたのはかなり遅い初詣。しかし行き先は、廃墟と化した小さな神社。 ご利益は縁結びだと言う。今の雰囲気では縁を結ぶどころか無条件で縁をぶった切られてしまいそうなのだが。しかし『縁結び』と聞いてオレは、ちくりと胸に小さな痛みを感じた。 好きな相手がいるくせに、どうしてオレを誘ったんだ? 自分の気持ちもわからないのに腹が立ち、気が付けばオレは彼女を押し倒していた。 なのにこいつ……全然危機感ないんですけど!?
  • 甘く激しく隣のお兄さんになぐさめられて
    3.5
    「お前の処女をもらうのは、オレだから」由梨をいつも守ってくれたのは、隣に住む純也だった。年上の幼なじみである純也は、由梨につらい事があると優しくなぐさめてくれた。けれど、もうすぐ社会人になる純也と今後は離れ離れになるかもしれない。もう純也に心配をかけたくないと思っていた矢先、友人から「由梨に紹介したい男性がいる」と言われる。由梨が自分から離れようとしていると感じた純也は、いままで隠していた想いを抑えることができず、彼女に熱情をぶつけていく。ふたりきりの部屋で純也から快楽を教えられる由梨。彼女の体は徐々に……。
  • あの冬から待つ
    5.0
    1巻220円 (税込)
    幼馴染みで親友同士の二人は社会人になっても変わらない関係を装っていたが、二人にはふとしたことで高校生の頃にこじれてしまったことがあった。 最後の冬休み直前、放課後の教室で、豊は親友の弘明にレイプされた。 「ごめん、忘れて」と切りだされ、豊は何故かそれを承諾した。 記憶を隅に追いやり、忘れたふりをして過ごしていたが、あることをきっかけに豊はあの時の冬を思い出す。
  • 白より遠く現夢
    -
    1巻220円 (税込)
    白い毛並みの猫の耳とふたつに分かれた尻尾を持つ少年の姿をした妖かしは、春海の数える唄声に誘われ深遠の闇での眠りから現し世へと身を起こす。 本来ならば妖かしを消滅させる祓師の力を持つ春海であったが、敵意のない白猫の妖かしに力を使うことはなく… 愛する者を亡くして孤独となり、失意していた春海の寂しさに、白猫の少年は惹かれる。 時折こぼされる「左雨」という名を耳にして、白猫は彼の寂しさに寄り添いながらその名を望んだ。
  • オレだけがこの人にお触り可。~満員電車で生殺し~
    -
    1巻220円 (税込)
    朝の満員電車、たまたま揺れと人混みに圧されて、ドア付近に立っていたリーマンに被さってしまった。美少年な可愛い見目にオレの性癖が暴走し、熱を押し付ける事故的接触。 もう二度と会える可能性などないだろうと思い込み、ひと時のラッキースケベを噛み締めながらのソロ活動で一発コースの流れに身を任せたが…何とその日の内にバイト先のカフェで早すぎる再会を果たす。 動揺を隠せないオレの手にこっそり名刺が舞い込むが、その裏に ─今朝の痴漢さんへ。 って。不可抗力ですから!
  • 呪われ将軍は国王を惑わす~少女となったことを自覚せよ!~
    4.0
    1巻220円 (税込)
    「……で? それが、あの……アンバー将軍だと、言うのか?」 視察へ赴き一戦交えて帰って来た配下の騎士たちの話に、トアイルシィ国王陛下である僕、サンダーソニア・クラレッド・トアイルシィは、呆然と口を開くしかなかった。 目の前にいる細くて頼りない少女が、呪いを受けて変わってしまった猛将、白き老騎士、ズオウ・アンバー将軍であるとは、簡単に信じることなどできない。 「まぁ、細かいことは良いじゃろう」本人は、少女のものへと変わった声で、軽く流す。 「よくねーよ!」
  • カレシな彼女とカノジョな僕
    4.0
    1巻220円 (税込)
    「タマキくんは、私の理想とする可愛い女の子なのだ」 「すみません、いくら先輩が真剣に仰ったところで、僕は男です。イサリ先輩の目にどれだけ僕が可愛く映っていようとも、僕はれっきとした男ですからっ」 「では言い直そう。キミは私の、可愛い男の娘だ!」 「字面っ!!」 「じゃあ…メス男子…って、言えばいい?」 「余計に悪いです」 なぜか彼女は、男である僕を「カノジョ」にしようとしているのだ。そして女である彼女は、僕の「カレシ」になりたがっていた。
  • 薄い壁の向こうのキミは~放っておけない困った隣人~
    3.0
    隣人は、金髪に青緑色の瞳を持った美青年。しかし薄い壁の向こうから聞こえるのは、男を攻める彼の声で……あ。もしかして……ゲイ、でいらっしゃる? お隣さん。「やかましわ!」俺は思わず壁を叩くが、あまり遠慮の気配はない。こんな迷惑を掛けられているにも拘らず、電車の中で偶然にも悪酔いして立てなくなっていた彼を見つけてしまった。なぜか放っておく気にはならなくて、つい、世話を焼いてしまう俺であったが……。

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  • 裸コートではじまった~脱いで淫らに、甘く~
    -
    1巻220円 (税込)
    目を瞬(しばたた)かせて見るものの、気の所為にしておきたかった彼の肌色の割合がマックス一〇から減ることなど一ミリもなかった。それどころか……大事なトコロを隠すことなく堂々とわたしの視界へとさらしている。 ……もしかして松本くんは、変態さんなのかしら? 「もしかして」も何もないのかもしれないのだけれども。 思いがけないところから、裸コートと共に訪れたトキメキに……わたしは翻弄されていく。
  • イト婚!~従弟が従妹になったから~
    -
    1巻220円 (税込)
    「わかった。お前がそういうのなら……抱いてやる。ただし、無様に泣いて許しを乞うなよ? 途中で泣きわめいたところで中断は、無しだ」 苛立ちを眼差しに込めて言ってやる。 ゴクリ……と、彼……いや、彼だったはずの彼女は、はしたなくも喉を鳴らした。 これがついこの間まで、行動を共にして遊び呆けていた従弟であるところには、目を疑うところなのだが。彼女の父親と同じ目立つ銀髪と、僕と同じ濃い紫色の瞳は以前と変わらず「彼」であった。 従弟はいつの間にか、従妹となっていた。
  • 果てに、蝕み~妹になる~
    -
    まるでほんの数秒前だったかのように、夏の朝に妹の千夏といっしょに立っていたバス停での情景が頭の中にはあるのだが、それは半年も前のことだったと知る。くだらない日常会話も、千夏の口から聞こえた幼なじみの話も、蝉の鳴き声も、全部憶えているのに、けたたましい衝撃音の後だけが……全て空白だった。 オレと妹は事故に遭い、オレの肉体と妹の魂は消えてしまった。そして、目覚めたオレは……──妹に、なっていた。

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  • 俺と主任と残業と~秘密は奥の深いとこ。~
    -
    1巻220円 (税込)
    深夜のオフィスで。 終電逃して舞い戻ってみれば、まだ残っていた主任があられもない姿に。 普段の主任と違いすぎて、俺の理性は欲情へと傾いた。 問い詰めると、やはりひとりで慰めていたらしいが…… おかしな方向へと突っ走り、主任は蠱惑的に囁く。 「お願い、もう……我慢できないからっ」 手が伸ばされる。俺の、股間に。 エロい期待を抱きながらも、戸惑ったが、リミッターが解除された俺の分身は野獣そのものであった。
  • 今夜、妻が犯されます。
    -
    「あ、あの……菜摘に、柴田さんのを舐めさせてください」 媚びを含み潤んだ瞳で見上げ、甘い声で懇願するのは柴田の部下:圭介の妻。 『まず先に、僕の妻を抱いてください』 菜摘は夫公認の元、柴田に抱かれようとしている――。 『部長はスワッピングに興味ありませんか?』 飲み会の席で圭介からこっそり耳打ちされた柴田。 最近夜遊びが増えた妻:玲子の浮気を疑うが、柴田は問いただすことをしない。逆に浮気相手に乱れる妻の姿を想像し、欲情することを密かに楽しんでいた。 (圭介が玲子を抱くってことか……) 胸が期待に沸き立つ柴田は、その提案に乗ることにしたのだった。

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  • 初恋☆デュクシ!~ケダモノ痴女でごめんなさい~
    -
    1巻220円 (税込)
    地元商店街の小さな書店で紫亜がバイトを始めたのは、二六歳の初夏だった。 失恋が理由で会社を辞めた紫亜はそこで、書店店長となっていた初恋のお兄さんと再会する。 鋭い目つきで三白眼の彼は昔から誤解されがちだが、中身はとても優しいと紫亜は知っている。思い出した初恋に、なぜか紫亜は、激しい欲情を内にくすぶらせながら過ごすことに。 日々を自慰で誤魔化し続けるがある日…紫亜は亮吾を殴って昏倒させていた。 ケダモノのような肉欲に駆られ、意識のない亮吾に跨る紫亜は……。
  • 勇者な俺と世界の魔王~まさかの妊活!?~
    -
    1巻220円 (税込)
    伝説の勇者に選ばれた俺、アリアス・ロットは、世界の魔王が一人、堕落の魔王ラズズの討伐を命じられた…はずだったが、なぜか、俺と魔王で妊活する羽目に。 どっちが孕む? こうなれば、男のプライドを掛けて、ガチで殴り合いの勝負しかない! こうして夕陽を背景に、俺と魔王は拳を構えて睨み合うのであった。 勝つのは、孕むのは、俺か魔王か、どっちだ!?
  • 欲望で満たすほどに、兄の誘惑に流されて
    -
    1巻220円 (税込)
    「オレ、葉二のこと好きなんだよね。兄弟だからとか家族だからじゃなくって、恋愛感情の方でさ」 「へー……」 あまりにも簡単にサラリと口にするものだから、思わず流しそうになったが、すぐにものすごい動揺が俺を襲った。 俺の兄、藤花は、女装しているわけでもないのに性別が行方不明で見た目はボーイッシュな美少女そのもの。突然の告白に翻弄し、誘惑されるがままに自分の感情もわからないままに流されて、俺は下半身の熱に従って兄を抱いた。
  • 妹に服従?~背徳は甘い毒~
    -
    1巻220円 (税込)
    「お兄ちゃんはチャラい」それは見た目のことなのか、バーテンダーという仕事のことなのかはたまた両方か。 とにかくそんな感じで俺を避け気味だった妹の愛加だが…。 冬のある日、湯けむりの中で目に入った妹の姿に、俺は驚愕させられる。そこからおかしな方向へと愛加は暴走していくが。 「お兄ちゃん、あたしの性奴隷になってよッ」 「魔法少女のノリで性奴隷と来るとはなぁ! こいつぁ驚いたぜ!」 まさかの要求に俺はやけくそ気味に笑うしかない。これも複雑な乙女心らしいが…?
  • 姉モード!~オレ、時々、私~
    -
    1巻220円 (税込)
    「な、ない!? 無くなって……るッ?」 オレ、鮭延悠市は、ひとりベッドの上で脚を開いて下着の中に手を突っ込み、寂しくなっている股間に対して狼狽えた声を上げた。 消えてしまった男の証、やわらかな膨らみを持ちはじめた胸、くびれが増した腰に大きくなったお尻。完全に、この身体は「女」だ。この姿はオレではない。オレの身体ではあるはずだが、違う。 暗い窓に映り込んだオレはまるで、ひとつ上の姉、琴梨姉ちゃんそのものだった。 琴梨姉ちゃんの葬儀が終わって、次の日だった。
  • 男の娘とイケメン女子の蜜恋
    5.0
    「……ヤバイ。どうして、こんな……」 キスから開放された唇が、熱を乞うようにわななき、荒い息を吐き続ける。このまま王子様に、お姫様は……と考えて心をときめかすも、やはりどうしても隠せない、どうしようもなく僕が「男」である証拠が、この甘い空気によってムクムクと起き上がりだしてしまったのだ。 劇団枯れ葉。大学生から社会人が趣味で集まった、地方にある小さな街の、小さな劇団。 明坂ツムギは男役(王子様)の時だけ、小さな劇団の中ではスターである。女性ファンがついているが、男役から普段に戻れば気付かれないほどの地味女。その豹変ぶりがカッコイイと、桜井ノゾムは密かに憧れていた。ツムギが王子様役で新たな台本が組まれるが、姫役をするはずだった小柄美女が急病で入院してしまう。ノゾムが代役をすることになり、練習時間外にツムギと二人で練習をすることに。王子と姫になりきっている雰囲気にそのまま流される。

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  • 壊れたから、戻れない。
    -
    1巻220円 (税込)
    脚をM字に開かされてビニールテープで縛られていることに気が付いた。 腕も、頭の上でがっちりと縛られていて動かせない。 いつの間に脱がされたのか思い出せない。 茉夏は狼狽えながら身をよじる。 しかしすぐに、自分をこうしたのが目の前の幼なじみであることを、朦朧としていた意識の記憶に思い出した。 音彦はなぜかさみしげな微笑を返す。 「好きだから、めちゃくちゃにしてやろうって思ったんだ」 茉夏はされたことを許せなかったが、幼なじみを完全に嫌悪することができなかった。
  • 義弟とこっそり?~流され試され~
    -
    1巻220円 (税込)
    「義兄(にい)さんって、呼んじゃったんですぅ……ッ」 彼女との情事の最中に、なぜかオレを呼んだという義弟。そこからどうしてかオレは、義弟に押し倒されていた。 「お願い、試させて」などと懇願され、隣で妻が寝ているのにオレは流され……。 ヤバイ……こんなの、おかしくなる。
  • 痴漢電車で堕ちてゆく
    3.0
    1巻220円 (税込)
    私まさか……痴漢の手に、感じてるの? ショーツとストッキングの布越しだというのに……自分の手での慰めよりも、遥かに大きな快感があったのだ。その事に、驚かずにはいられない。 ……イヤ……どうして? 怖いのに、気持ち悪いのに……イヤなの、に……? 気持とは裏腹に、私の身体はひどく感じていた。こんな痴漢の手によって。 仕事に関しては一切の妥協を許さない31歳のミクは、鬼主任と呼ばれているが、本人もそれなりにストレスを抱えていて発散出来ずにいた。 そしてある日を境に通勤電車で痴漢に遭うようになる。日毎に過激さを増していく痴漢の正体も掴めず、誰にも相談できずに悩みながらも、身体が反応して欲求不満を抱えていく。 そして一度自覚してしまった淫欲は確実に翻弄し、無意識の中に浸透し続けていた。

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  • サンザシが揺れる
    -
    1巻220円 (税込)
    激しい雷雨が降る放課後。廃体育倉庫で、吉川ハジメは泣いているクラスメイト、山中郁を見つけてしまった。 かたや優等生のクラス委員長、かたや周囲に恐れられている一匹狼の不良である。惹かれ合うも、きっかけが特殊であったから気持ちを認められない。 (俺は同情してるだけだ……) (僕は同情されているだけで……) この恋は、幸か不幸か。
  • やっぱり君のアレが一番好き
    -
    「あん……っ。ミキオくんのコレ……私との、相性、いい感じ…っ」 膝立ちになって上に跨り、ミキオの全てを淫花の中へと飲み込みながら、ヒカルは恍惚とした表情で甘くこぼす。 仕事帰りの深夜、ミキオは倒れていたヒカルを助け、その流れでカラダの関係を持った。 『野良猫のような女性だ……』 その言葉通り、気まぐれで部屋に訪れ、気づいた時には温もりだけ残していなくなる女性だった。 徐々に惹かれてゆくミキオだが、ヒカルには“セフレ”が複数人いることを本人から聞かされていた。 ある日、ミキオは仕事場付近を歩いているヒカルを見つける。隣には褐色肌の筋肉質な男が……。 後をつけると、ヒカルはセフレ数人に囲まれていた。 「オレ、まだヤりたりないんだけどなぁ」 不穏な空気と緊張感が漂う中、ミキオは戸惑いながらも一歩前に踏み出した。

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  • 消えない背徳~溺れさせて、引き上げて~
    5.0
    1巻220円 (税込)
    志宣は二十歳になったばかりの大学生。彼は小学生の時に母を、高校生の時に父を亡くした。くすぶり続けるのは父の残り火。 それを忘れるためにセフレとの快楽に溺れる日々が続いていたが、その最中を伯父に見られてしまう。 「オレが男にしか興奮できなくなったのも、ケツ掘られてよがり狂うヘンタイになったのも、全部……父さんのせいだよ」 志宣は、言葉を詰まらせる伯父に、歪んだ笑みを浮かべて全てを告げた。
  • 妹に征服される俺。
    3.0
    「お兄ちゃん……雫ね、こんなに欲情したの、はじめてなの……」 瞳を潤ませながら顔を近づけてくるのは……。俺の妹だ。 五つ年下、大学生二十歳、ちょっとツリ目で子猫のような甘いロリフェイスにふわふわしたツインテール、それに似合わぬデカイ乳を持ち、そこいらの男を小悪魔的に誘惑しやがる魔性の女。 女王様に育ったクソ妹は、俺を「お兄ちゃん」と呼びはするが、敬意などは抱いていない。 ハズなのに……。 今の俺は、寝ている間に拘束され、とろけた表情の妹が俺の上に跨っているという状況だ。 「ふふふ……。これでお兄ちゃんは、雫の物だよ?」 可愛く言ってもやっていることが可愛くない。 頭の中で色々と考えている間にも、雫はブラウスのボタンを外しはじめた……。

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  • 奥までいっぱい愛して
    -
    1巻220円 (税込)
    「お願い、触って……真雪のココ、もうこんなに、ぬ、濡れてるの……」 淫らな熱と共に過去の思い出をシンクロさせ、自らの身体を慰める真雪。 妄想内の相手は一人暮らしをしていた時の職場の店長。 下心を優しさと勘違いし、二股をかけられ、『女の悦び』を色濃く教え込まれた相手だ。 「誰かが塗りかえてくれればいいのに……」 都会の暮らしに挫折して田舎へ帰郷したのは三年前。だが、未だ浮いた話の無い真雪は独り身だった。 仕事を終えたある日の夕方の帰宅途中。 珍しく人の姿があり、真雪は確かに驚愕する。 相手も振り向き、こちらを見て瞳を大きくさせている。そこには驚きよりも歓喜の色が強く浮かび上がっていた。

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  • あの冬から待つ
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    1巻220円 (税込)
    幼馴染みで親友同士の二人は社会人になっても変わらない関係を装っていたが、二人にはふとしたことで高校生の頃にこじれてしまったことがあった。 最後の冬休み直前、放課後の教室で、豊は親友の弘明にレイプされた。 「ごめん、忘れて」と切りだされ、豊は何故かそれを承諾した。 記憶を隅に追いやり、忘れたふりをして過ごしていたが、あることをきっかけに豊はあの時の冬を思い出す。
  • ご奉仕させてください~とろける淑女調教~
    -
    「私…も、あんなふうに……」 隣で行われている『人形』と総支配人の激しい情交を目の当たりにした女が和也に懇願する。 ここは知る人ぞ知る――『人形の館』。 反抗的な娘、何も知らない無垢な娘、軽い気持ちで来た娘。 この『館』を訪れた娘は、『淑女』になるにふさわしい『人形』として調教される。 館の総支配人:透は、首輪をつけられ『飼い主』に太い鎖で繋がれた全裸の『ペット』を預かった。 全身には傷跡があり、調教とは名ばかりの凄惨な性的虐待・暴力を加えられていたという。 最新医療技術により身体は再生したが、精神的な回復は見込まれない。 そこで、精神的な治療を施すため、透は上客である和也に『女の躾け』を頼み込んだ。 和也の躾けとは、慈悲深く、暖かい愛のある行為だった……。

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  • 好きなだけして……~魔法使いたちの二次元欲望~
    3.0
    「す、すげぇ……マジかよ! こんな美人さんがこんな場所で、マジでオマ○コ広げてるなんて……っ」 「だから嘘じゃないって、言ったでしょ?」 「あ、うんっ。もっとじっくり見てもいいだろ? 本物の……見るのって初めてだから……」 声に反応して比奈子は腰を浮かす。本物を知らない童貞に蜜花の全てを教えこむように指で開いて赤く充血した粘膜を見せつけた。 「わ…かる? おちんち…んを、挿れるところが、お口開けてるでしょ…? その上に、おしっこの穴が……あるの。それから……」

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  • あなたでいっぱいにして
    3.0
    「恥ずかしい……この格好……」 「恥ずかしくしてるんですよ。」 「ひわ……ぁッ!」 「さっきみたいに強請ってくださいよ。孕ませてください。って」 熱くなりだした自分の手のひらを引っ込め、代わりに淫溝に自身をあてがって入るか入らないか微妙なところを擦ると、彼女はユサユサと腰を揺すってわなないた。 「…ぁう、は…ぁ……は、孕ま……せてっ、わたしに、春日さんの種…注いで……わたしを、完全に……っ、春日さんの物に、し、して……ッ!」

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