色々考えさせられる作品
表現の自由が当たり前となっている私達のこの時代に、表現の自由を規則する法律が制定される。
その法律に違反したメディアや本は罰則を受ける。
事前に検分された本に違反があれば検閲の対象となってしまう、そんな検閲に立ち向かうのが図書隊の面々。
熱血な主人公、クールな同僚、振り回される上司色々なキャラが立ちそこから始まるヒューマンドラマがあったりドキドキワクワクハラハラが止まらない。
この作品を初めてみたのは高校生のときで何年も前のことだったが、当時の気持ちが色褪せることなく楽しむことが出来たと思う。