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涙がでました。
作者が迷いながらも導きだした答えは、全ての子育てをしている親御さんにも言えることです。普通の子や理想の子という幻想に拘って、目の前にいるこどもを否定しまうことって、少なからずあるんじゃないでしょうか。我が子の存在の大切さ、後から振り返って気づくことばかりじゃないでしょうか。たかちゃんが作者にとってかけがえのない存在であることが、たかちゃんにしっかりと伝わっていますように。
作者の過去
この作者さんの書くお話が好きで何冊か本も持っています。…この巻で壮絶な過去があったことを知り、驚いています。他のエピソードにでてくるお母様のお話を見る限り、決してそのようなことがあったように想像できなかったのですが…ここまで強烈な体験はありませんが、共感できることが多々あるので、作者さんには幸せに暮らしてほしいと願ってしまいます。
結局最後まで読んでしまいました
最初に絵を見たときは、荒削りでお世辞にもうまくはなかったので、あまり期待はせずに読みました。 絵が怖い、ストーリーが細かいところまでよくできている、というわけではないのになぜか最後まで読んでしまったのは、テンポの良さと登場人物のキャラづくりが良かったからではないかと思います。ホラー要素を期待している人にはあまりピンとこないかもしれないです。
何故か引き込まれてしまう
はじめはほのぼのとした普通の親子かと思いきや…母親の狂気が突然見え始めました。毒親をテーマにしたものだということはなんとなくわかるのですが、実際の毒親は表面上だけであったとしてもこんなに穏やかな振る舞いはできないです。特に子供の前では。そこがまた怖いのです。はっきりとまわりからも息子からも毒親だとはわからないところが。どこか現実感が薄く感じるところも何故か不思議と引き込まれてしまいました。