名称未設定さんのレビュー一覧
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購入済み
毎回考えさせられます
毎回読むたび泣いてしまいます。
自分は体調不良で主治医に見てもらったとき「大きな影がある。すぐに紹介状を書くから急いで行って」
と言われた時に子供は17才と五才でした。
言われた時に真っ先に思ったのは、もし死ぬなら、子供たちに何を残してあげれるか。…と。
それからは「がん」を想定して診断される前に保険の見直し等色々しましたが、検査結果はガンではなく経過観察で大丈夫。
でも急激に大きくなったら危ないからすぐ手術するからね。
と言われ5年たちました。
京ちゃんは余命宣告されママやめる宣言しましたが
そこからの方が「まま」の居る「家族」
になってるように見えます。
「まま」て自分が短い命と思ったとき -
購入済み
とっても共感できます
牧野先生見てると家の子の主治医思い出します(笑)ぶっきらぼうで言い方冷たいし(笑)でも家の子はその先生のおかげで開腹手術にならずに内視鏡手術ですみました。
今すぐ紹介状書くからすぐ行って、と言われその足で総合病院にいきましたが着いてすぐに緊急手術。
先生からどこまで説明されました?と言われ、??としていると、あの先生、本当言葉少ないから…声小さいし…と。思わず、そうなんです!て言ってしまい笑われました。
でも、あの先生がすぐ!てうちにまわしてくれたから良かったです。あと1時間遅かったらドクターヘリで医大に搬送してましたよ。発症して短時間で急変する病気なので。と。
確かに安心する言葉を優しく言っ