• 十津川警部 哀しみの余部鉄橋
    ネタバレ

    哀しみの余部鉄橋

    何だこの安易な結末は? 1986年の餘部鉄橋転落事故に触れておいて、最後に犯人は餘部鉄橋から身を投げる。必要性はないし、ちょっと不謹慎じゃないか? 初めて手にした西村京太郎作品だけど、こういう感じだったら今後手に取ることはないと思う。

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    2021年06月12日