名称未設定さんのレビュー一覧

ステインが気になる

人々の不安や不満が、人々を守るために戦ってる筈のヒーローに向いてるのが見てて辛かったです。
デクも新しい個性を次々獲得して強くなっていく反面、周りを巻き込むまいと距離を置き始めてて……
あと、チラっと出てきたステインが気になる……敵なのか味方なのか……
最後も気になるところで終わったので、続きが気になります。

ネウロ、暗殺教室の作者の新作

ネウロ、暗殺教室の作者の新作です！
逃げ伸び、生き残ることに特化するという、武士の話としてはなかなかない話で新鮮でした。
あと、すごく重い展開なのに、所々で入ってくる変顔とギャグのせいでシリアスになりきれませんでした笑
巻末の歴史や用語の解説も分かりやすかったです。
まだ一巻ですが、現時点で既に面白くて続きが気になります。

追い詰められてく感がすごい

護衛の2人のブラッドブリードが強すぎる
頼もしい味方たちが次々とやられていって、どんどん戦況が悪くなってく
これホントに倒せるの？？と思いながら読み進めています
こんな理不尽な強さを持つブラッドブリード相手でも、改造された子供を抱えて走るレオ君の善良さがすごいです

レオ君、生きろ……
クラウスさんの胃はもうダメかもしれない

クロウラーが飛んだ

第一巻のもっと高く飛ぶことになる、とここで繋がってきました
クロウラーどんどん強くなって出来ることも増えてきましたね
先行きは不穏ですが、これからどうなっていくのか楽しみです
ヒロアカで出てきたヒーローやヴィラン達が出てくるので、読んでて楽しいです

1巻から一気に読んでしまった…

死柄木との戦闘にデクと爆豪が参戦
後方待機していたA組の生徒たちもキガントマキアの進軍を止めるべく動き出します
この巻というより、1巻から全体を通して思ったことですが、キャラクターの数は多いのに一人一人のストーリーや見せ場がちゃんとあって、主人公達やヒーロー側だけでなく、ヴィラン側の背景もちゃんと描写されているから、ヒーローもヴィランもどっちも応援したくなってしまいます

怒涛の展開

裏切りの八衢当主との決着、そしてぼたんが現人神を宿すことになった経緯が明らかになった前巻から
ぼたんが兵馬へ想いを告げようとしたところに、唐傘たちの討伐に向かったはずの塞眼たちが襲撃
心強い味方だったはずの塞眼の精鋭たちが敵になり、主人公たちの戦力がゴリゴリ削られていきます
どんどん状況が悪くなっていく展開は見ていてハラハラします
次巻がどうなるのか今から気になって仕方ない

続きが気になる

全巻に引き続き、渋谷編
宿儺さんが大活躍でした（色んな意味で）、そのせいで主人公のメンタルがピンチです。
そして久々の野薔薇ちゃん登場、相変わらずかっこいいです。
ここできるのかよ！！ってところで終わってて続きが超気になります。

渋谷事変

伏黒パパが強すぎます。さすがまだ最強でなかったとはいえ五条悟を殺しかけた男。
こんなタイミングで禅院家大集合が見れるとは思わなかった。
呪術廻戦0で出た双子ちゃん、そして漏瑚さんが追加で指食わせてるし……
宿儺さんは出てくるし…
大分混沌としてきましたね！

呪術廻戦の前日譚

この話は呪術廻戦でも名前が出ていた乙骨さんと高専2年3人（当時1年生）メインの過去編になります。
これを読まなくても今のところ本編は問題ないですが、高専2年生トリオが好きな方は読んで損は無いと思います。
夏油さんが画策した百鬼夜行の話でもあり、本編の五条先生の高校時代の過去話を読んでると夏油さんがどうしてこのような蛮行に至ったのか分かります。