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エキスパンション書き下ろし
エキスパンションの小説の内容は、サンラクとカッツオがゲームを2つずつ持ち寄って5番勝負をした話とペンシルゴンを交えた後日談的な話です。5つ目のゲームは?いつもの格ゲーです。
前の巻から続けて読んだので併せてのレビューを。 小説という文字のみの媒体だから何でも出せるといわんばかりに東宝怪獣がほぼ全部登場し世界中で暴れます。その中でもゴジラは別格で、2巻からその強大さが本格的に描かれます。 モンスターパニックものとして出来が良いのでゴジラシリーズを知らなくても楽しめ、東宝怪獣ファンならより一層楽しめると思います。
全編読んだ後の感想ですが、前半は登場人物の掘り下げや状況の設定が中心で物語が大きく動くのは後半からでした。 終盤には図書館の魔女のキャラも登場します。
今回は「冒険」と「大追跡」に出てきたヒロイン(?)がメインです。例の4人組の出番は多くありませんが要所ではしっかり活躍してくれます。
外伝的な短編が5つ。 本編キャラの恵一とウィルの決戦前の話がそれぞれ一つ。そして過去の地球軍、決戦後の地球シェルター、ケイローンの今後の方針に向けての会合の話です。 個人的にはシェルターの話が好きです。地球を守り抜いたからこそ残った希望を見られ、本編での頑張りが報われました。