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相変わらず愚直な直之進、大人な目をした佐之助、成長が著しいはつらつとした富士太郎。今回は発見された木乃伊にまつわる物語が展開していくが穏やかに読楽しめて、毎日寝る前のベッドで読み継いでいくにはちょどよかった。いつもだが富士太郎と珠吉の掛け合いがしつこく長すぎていささかうんざりしてしまう。言っていることは同じでいささか耳タコ。文字数を多くして小説を長く引っ張っているようにしか思えない。
マンネリです。この巻の限らず主人公より佐之助に魅力を感じます。直之進愚直過ぎます。それは侍の時代では当然でしょうが。祝言の日ギリギリまで用心棒を引き受けるでしょうか?侍の時代なおさらのこと、有りえません。そのあたりも含め違和感を感じ過ぎることが多い。