• 回収率至上主義で年間プラスを実現する京大式クリニカルパス 超競馬考
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    井の中の蛙

    あとがきより
    「僕はとにかく世の競馬本より中身を濃くすることに主眼を置いてきました。」とあるがそれでこの内容かと驚くばかり。
    著者は他の競馬本を読んだことがあるのだろうか?ここまで内容ペラペラな競馬本を読んだのは初めてですね。

    馬券の組み立てにこだわりがあるようだが、紹介されるのは特に捻りも無いごく普通に馬連ワイドなどで軸から4、5点流すだけ。
    軸馬、相手の選定についても手の内を明かしたくないのかフワッとした推奨理由。

    読み終わったあと特に得るものはありませんでした。

    全体的に言いたいことは分かるが、読み物として読み手を意識した伝える力が弱いかなと。

    基本的に他の

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    2019年10月31日