名称未設定さんのレビュー一覧

読む人は読むし読まなくても知る

絶望しているのが常でとにかくお前が悪いからだと、おぞましい勘違いをして、ホ・オポノポノの責任は自分にあるを甚だ勘違いして自分を痛め付ける言葉をひたすら繰り返していた。四つの言葉も拒否反応を起こしこんな自分が愛していますだと？と苦痛に眉間を寄せていた。つい一週間前の事。仕事では多能工となんの説明もなく放り込まれ筆舌しがたい苦痛と度々思い出す記憶フラッシュバックとそんななか、随分前に買い置いて最後のとりでとばかりに今じゃない今読んでも救われないと御守りのような諸刃の剣の様な状態でとりおいた本。何冊かホ・オポノポノについては読んだ。翻訳とは果たして日本語にしたとき翻訳者の表現でねじ曲げられては居ない...続きを読むのか、私の知りたいことは隠されている。私がだけが搾取されただ毎日に死ぬにも金がかかる地球、物質世界で朝起きるとまた辛い1日が始まったと苦々しく思っていた。頭がもげそうなちぎれそうな身体が皮膚を伸ばして痛むような。そんな数年のここ三年くらいの今年になってから毎日毎日目が開ききらないような。そうして先日水が止まらなくなった。水道代がググればググるほど、脅しのよう。管理会社からは自腹と言われメンタルが崩壊。本に飛び付いた。今だ。修理費、修理業者は最悪だった。本によれば水道に投影がされてたようだ。そこではたときづいた。引っ越しは、実家から追い出されたから慌てて決めた。だから何かトラブルがあれば追い出された自分が苦し紛れに決めた家だから、私はあとすこしせめて大切にされてゆっくり選んだ家だったらこんなことはなかったと、巡りあった家にたいして、家の前に「追い出されたから苦し紛れに決めた」と、家にレッテルを貼っていた。家は家なのだと、気づく。確かに追い出されたし、引っ越した日に布団はないし、テレビもない。床にレジャーシートで寝た。本を読み進め水が止まるもさらに水回りが壊れた。もう水道代が幾らかわからないが我慢して払うかとか本を読み進めながらひたすら唱えた。今日読了し、修理が静かに恙無く終わった。こんな空気があるのか恙無くとはこれだと言うくらいだった。ビックリした。ホ・オポノポノについて、沢山気付きがあった。水道代も、修理代も払うけど、私が私のためにほしかった答えが沢山あった。これは、幸せになるためのねじ曲げ本では無い。

指針として

手相って、未来どうなるみたいな表示かと思ってたけど、
実際読むと
今、こんな状態
本当はこうなんだけど
今はこんな状態
それなら
こう気を付けてみようかみたいな

身近なヒントと注意みたいなものなのかと
認識を改めました。
手相は変化するって言うことは
決まっていない自己改善のヒントであるのかなぁと。
島田さんの解説と、イラストと、
内容的には自分の良い解釈を、引き出すような感じで読みやすかったです。

私みたいに、全部捨て置いて毎日を、噛み潰しているような者に「ちょっとやってみよう」を取り出してみようかなくらいに
素敵な本です。

ちなみに、結婚しろと呪文...続きを読むのように言われ辟易としておりましたが、いまのところ
結婚線はありません！！！笑
手相おもしろいですね。