【感想・ネタバレ】青年のレビュー

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Posted by ブクログ

山口から東京に出て2ヶ月間の青年の経験。漱石の「三四郎」を彷彿とさせる。見るものは目新しく、付き合う人からの刺激も新鮮である。異性としてみた女性感の変化の描写は近いものがある。しかし、「三四郎」もしかり、この作品ではなおのこと、横文字がこれでもかと巻き散らかしているのは何なのか。当時の流行りか。今日にもまして、仏語や独語の単語を並べても理解できないであろうに。2020.7.28

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2020年07月28日

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