感情タグBEST3
Posted by ブクログ
歴史の管理者であるウォズを主人公にて進む物語、若干の時間関係のややこしさもあるが、小説という媒体でキチンと説明されているのと、この小説ならではのアナザーライダーやジオウトリニティが登場するのも楽しいので「仮面ライダージオウ」本編をジックリと観てきた人にオススメしたい一冊です。
Posted by ブクログ
小説版はウォズ視点で物語が進むので、ソウゴに対してツッコミが入ったり、アップルパイを食べたがったりする可愛い一面が描かれていたりととても楽しかったです。
最後の戦闘で、我が魔王と肩を並べて闘うウォズに胸が熱くなりました。
一時だとしても仲間であったことがウォズにとってもかけがえの無い出来事となるのかなと。
ジオウ本編の終わり方に寂しさを覚えていたので、オタクの気持ちが報われました。
面白かったです!
Posted by ブクログ
ウォズとは一体なんなのか、なんのために存在するのか。
ただひたすらに謎だったウォズについて少し知ることができたと思います。
やっぱり時間モノで、理解がなかなか追いけど、とても面白かったです。
2068年の世界についても描かれていて、ジオウの世界観をより知ることができました。
やっぱり破壊者は存在感が強い……。
直接の登場はないものの、ディケイドは物語にかなり関わってきました。
いつまで影響を及ぼすんだ、おのれディケイド。
というわけで。
ジオウをご存知の皆さん。
読むべきです。