【感想・ネタバレ】若いぼくらにできること 体験的青春論のレビュー

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Posted by ブクログ

自衛隊から俳優に転職した、異色の経歴を持つ今井雅之。自衛隊時代、訓練が辛すぎて死のうかどうか苦悩したことや、東京~大阪まで一人マラソンを決行したこと、新米俳優の頃にオーディションを何百と受けたが落ちまくったこと、そして「ウインズ・オブ・ゴッド」でついに成功する・・・など、汗と血と涙が本に滲んでくるようだった。

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2011年07月26日

Posted by ブクログ

どんなに絶望的な状況で、気力が無くなり、こんな世の中なんて、てそう思ってしまう時があっても、「まだ頑張れる」とそう思うことができる、そんな本でした。自分の限界はまだ決まったわけじゃない。やれば、絶対に出来る。筆者が実際に体験した、自衛隊や、飢餓にマラソンなど、思わず眼が熱くなりかけました。読んで良かったです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

なんだか武勇伝ばかりの人生で、本当にすごい。
自らの限界に挑戦したり、強い意思をもって奮い立たせたりと、様々ですがこれを読んで思うことは痛みとの戦いだったり、苦しくて堪らないとは思うけれど、心はずっと健康なんじゃないかなということ。何かを達成して得るものの治癒力は偉大だと思います。やってる時は兎にも角にも苦しいんだけど、やり遂げた後、自分の夢に近づけたという希望を抱いている。それがとてもかっこよかった。
それから、もうひとつ私の力になったことは
ランニングとかしててキツいな〜と思っても
「あの人とは比にならないな、もうちょっと頑張ろう…!」って思えるようになったことです…。

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2015年03月17日

Posted by ブクログ

足が痛けりゃ、走れば治る!か。すげー。あたしゃ、寝れば治る!だからな。◆自衛隊にはいろんな人間がいるんだな…◆◆倅には読ませたい。

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2020年07月27日

Posted by ブクログ

熱い! 真剣に自分と向き合うことのなかった自分の若い頃を思い出して反省した。 子どもが中学生になったら読ませたいな。

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2010年09月30日

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