感情タグBEST3
Posted by ブクログ
せごどん読んだけどどうもちゃんと理解できなかった全体像がすごくよくわかりました。この全体像を把握した上で、色んな本を読めばもっと面白いだろうな。興味が出た人物は、吉田松陰!!
Posted by ブクログ
小学生でもわかりやすい幕末のお話。超現代語訳とあるようにめちゃくちゃ話し言葉で書かれているので本が苦手でもとても読みやすいと思います。
ただ、逆にその話し言葉がチャラさを感じさせて重みはあまりありません。なのであくまで流れを汲む、入門本ですね。
入門本としてはめちゃくちゃ優秀だと思います。私はこの文体好きなんでとっても楽しく読まさせていただきました。
Posted by ブクログ
やられた、幕末がすんなり頭に入る本。
そこまで言うと言い過ぎかもだけど、少なくともこの本を読んでから幕末を学べば、すんなり理解しやすくなるとは断言できる。
Posted by ブクログ
「幕末を知りたい、理解したい」を叶えてくれる本。
実際横で喋ってくれてる気がするような文体で、幕末の流れについて紹介している。芸人さんが舞台でネタとしてやってるのを文字起こししたのかなぐらいに面白い。名前しか知らなかった人物も、今では友達のように語れるような気がする。高杉晋作、吉田松陰、西郷隆盛、勝海舟、坂本龍馬。もっと詳しく知りたいと思える人物がたくさんできた。
でも、この本のすごいところは、面白いだけじゃなくてわかりやすいところだと思う。構成がしっかりしていて、幕末の複雑な人間関係や大筋の流れがするっと頭に入る。日本史中学生レベルの私でも、大筋が話せるようになる。
この本を入り口にして、色んな時代、人物を深堀りすることができそう。戦国時代も執筆されてるとのことなので、また読んでみたいと思う。
Posted by ブクログ
吉田松陰思ってたよりはちゃめちゃ
■松下村塾
→吉田松陰
→友達の仇討ちのために脱藩しちゃう
ペリーの船に隠れて乗ってアメリカについて行こうとしたこともある
→→長崎で降ろされた、ペリー側の人もフォローして死刑は免れた
入塾希望者が「教えてください」と言うと、「教えることはできないが、私もあなたと一緒に学んでいきたい」と答えた。
→★素晴らしい姿勢と愛情