感情タグBEST3
Posted by ブクログ
いいなぁ、あさこさん。ファンになってしまう。
さんざん自虐しながらも自分を大切にしているところが素敵だし、何より本当に心のあたたかい人なんだろうな、と思う。
クスッと笑えて、前向きになれる一冊。
Posted by ブクログ
元々好きな芸人さんで、一度連載を読み気になり購入。
基本話口調で書かれてる。話し言葉でなく、話口調。
まるで本人が本当に語りかけてきているみたいな文章で、読みやすく読み進めるうちにどんどんいとうあさこさんを好きになる。今では彼女のラジオ番組も毎週欠かさず拝聴するほどファンになってしまった。普段エッセイ読まない人でもきっと読みやすいと思う。あ、ラジオみたいな感じかもしれない!。
エピソード終わりに載っているお酒のおつまみがまた美味しそうで、それを読むのも楽しみの一つ。
お酒飲めないけど、飲みたくなるんだよな〜
Posted by ブクログ
おもしろかった!!
ふふって笑えて、言い回しがやさしくて、おもしろくて、もともときらいではないけれど、本を読んで、これまでよりもいとうあさこさんを好きになった。
Posted by ブクログ
元々いとうあさこさんのことは好きで、このエッセイを読んでより一層好きになりました。
文章のツッコミもさすが、面白い。
どれも笑いました。こんな友人がいたら楽しいだろうなぁ。大久保さんとパコ美とあさこさん。とっても良い。
お酒も楽しく、飲まれて楽しく飲んで食べて、素敵だなぁ
韓国旅行の一心同体ババアの表現は面白くて声出して笑った。
心が疲れている時に元気になる本。
親近感!
ほんと、お酒好きなんだなぁ
日本酒をロックでは初耳で試してみたくなった。
今まで知らなかった私生活わかって
友達のようで、テレビ出演してると
ただ、うれしくなる!
Posted by ブクログ
読んでて楽しくておかしくてお酒を飲みたくなるエッセイでした!
いとうあさこさんのあたたかな人柄が表れていて、
読み終えた時にほっこりしました◯
続きも買いたいと思います
Posted by ブクログ
肩肘張らずスルスル読める。
個人のブログ読んでるみたい。
テレビで見てる「いとうあさこ」そのまんま。意外性はないけど、友達になれそう!と万人に思わせる力を感じる。
ジャンプの主人公も友達になりたいかどうかを判断されるって聞いたことあるけど、売れてる人って勝手に仲良くなれそうな気がする人多いよね。
タイトルに反して、結構楽しそうに見える
Posted by ブクログ
あさこさんの日常が、ありのまま書かれていました。肩肘張らずに、スーッと読めるエッセイです。私は寝る前や、小説を読んだあとの箸休め的な感じで読んでいました。お独りさまでも、紆余曲折ありながら楽しく生きる元気を貰えたように思います。3巻まで文庫化されているようなので、2,3と読んでいきたいです。
Posted by ブクログ
テレビで拝見するあさこさんのあの雰囲気で、すぐそこで話している感じで楽しかった。
懐かしいアイドルや歌謡曲のタイトルが出てきたりして、自分の若い頃を思い出した。
「今日の乾杯」でお酒に合うおつまみの紹介と写真のページもあり、それも楽しい。
続編も読みたい!
Posted by ブクログ
サクッ、サクッと読めるエッセイ。
元々幻冬社plusで連載されていたものをまとめているので一話ずつが短く、少しの時間で読み進めたいときにもちょうどいい。
いとうあさこさんがなぜ周りの人から「いとうさん」じゃなくて「あさこさん」と親しみをもって呼ばれるのかがわかるような、共感したり笑いどころもあるのにどこか品を感じる素敵な一冊でした。
Posted by ブクログ
読んだらますますあさこさんが好きになりました。いい意味ですごく身近に感じて、あー、一緒に酒飲んでみてぇー!となりました。
エッセイなので読みやすいですし、毎回今回の酒のアテ的な感じでツマミについてのコラムがあるので、飲みながら読むのも良いかもしれません。
Posted by ブクログ
いとうあさこさんのコラム短編を一つにまとめた本。短編なので読みやすい。
イッテQのメンバーなどのお話も含まれていたのでイッテQが好きな私はその部分でも楽しめました。
そしてお酒が好きな人はより一層楽しめるのではないでしょうか。私もそこまでお酒は飲みませんが、お酒が飲みたくなりました。
Posted by ブクログ
この連載をたまにネットで拝読していましたが、このように書籍になって連作で読んでもなぜかさわやかで、嫌味も少なく、とても面白かったです。たまに声出して笑ってしまったり(そんなきついガードル、ある?!とか…)
大久保さんと本当に仲がいいことがよくよく伝わりました。これからもおふたり仲良くキャッキャしていて欲しいです。
Posted by ブクログ
芸能人のエッセイなどを読むと、割とTVのイメージと違う印象を持つ事が多い気がするが、あさこさんは、全くTVのまんま。
だからか、エッセイを読んだというよりは、あさこさんの独り言を聞かせてもらえたような感じでサラッと読めます。
裏表が無く、人も良く、育ちの良さが所々に滲み出てしまう、そんなあさこさんのほっこりする一冊です。
Posted by ブクログ
エッセイを、ちょっとした空き時間に少しずつ読み進めるのが、文章量的にも、頭の負担的にもちょうどよく、良い塩梅でストレスが発散されることに気付いた。小説だと、話の続きが気になってのめり込みすぎちゃうし、自己啓発系や新書系は頭を使いすぎてしまうし、かといって漫画は頭を休めすぎだし…と悩んでいた時に、やっとちょうどいいジャンルを見付けた。
本書に関しては、「哀愁」という言葉がしっくりくる。笑 「悲しい」じゃなくて「哀しい」の方ね。あさこさん、ずっと手を替え品を替え、さみしいって言ってる。笑 くすりと笑えて、嫌な気持ちにならない、さすが連載が続くだけあるなあというエッセイだった。
Posted by ブクログ
昭和の回顧録の部分が多いです。私はあさこさんと同年代ですが、全然懐かしく感じず… 趣味趣向の違いかな。
気取らないTVの雰囲気のままの本でした。40代以降の女性におすすめ、というかその年代じゃないと全然分からないと思います。
Posted by ブクログ
いとうあさこさんの人柄がそっくりそのまま表されている文章で読みやすい
が、やっぱり日記的なエッセイはちょっと途中でお休みすると読み進む速度が落ちる
独身女子の時代、近いものはあったな、、、と感慨に耽りそうになってしまった(汗)
Posted by ブクログ
★3.5
あさこさんの人柄がすごく出ていて、共感部分も多かったです。
お酒と美味しい食べ物の写真も載っていて、特に熟成イベリコ豚生ハム!!食べてみたいと思いました
芸能人だから、もっと華やかな生活なのかなと思ったけど、庶民的な一面もみれて、さらに好感度が上がりました!
Posted by ブクログ
終始いとうあさこさんが脳内で喋りかけてるような気分になった。
オバサン(親しみ)の迸る汗が文面から伝わってきて、最初は正直“オバサンの汗”を感じてちょっと本を閉じかけた。(いとうあさこさんが汗びっしょりになりながら私に話かけてるような…。)
「ひとりぼっち」の類語『孤独』。当たり前だけど本当に調べなきゃよかった。なんかこわかった。
Posted by ブクログ
ちゃんとあさこさんの声で読めるのが不思議!
明るくて、呑兵衛で、がはがは笑ったり泣いたりと感情豊かな人柄が伝わってくる。
老いもわがままボディーも独身も、全て楽しんで笑って生きている感じがイイ!
一緒に飲んでしゃべって温泉につかりたい。
最近チャンネル権がなく、Eテレばかりついている我が家のテレビだけど、久しぶりにイッテQ見たいな。
Posted by ブクログ
思いがけない他の芸能人も絡めて、あさこさんの考えてらっしゃることを描写されていて(ストロボエッジの有村架純さんとか!)、おもしろかった。