【感想・ネタバレ】ことばは国家を超える ――日本語、ウラル・アルタイ語、ツラン主義のレビュー

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Posted by ブクログ

言語学を初めて学習する学生にとっても役に立つ本である。印欧語だけの言語学ではない、ウラルアルタイ語への視点を与えてくれる。そして、国語学、日本語額の学生にも新たな視点を与えてくれるであろう。
 はじめての言語学の本としてもお勧めである。卒論として基本書となるかどうかはわからないが、新しいテーマを探す手段のひとつとはなるであろう。

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2021年09月28日

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