【感想・ネタバレ】ロジカル筋トレ 超合理的に体を変えるのレビュー

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Posted by ブクログ

なぜそのトレーニングが必要が。回数や重さを重視する風潮に警鐘を鳴らす。論理的なトレーニングのススメ。

ベンチプレスの重さを競ったり、回数だけ消化するトレーニングに疑問を持たせる。どこに負荷をかけるか、どこを鍛えたいか、鍛えることで何のパフォーマンスが向上するか。論理的に考えたトレーニング。

考えて行う習慣はトレーニングだけでなく日常生活から仕事にも役に立ちそう。

日々のトレーニングに変化を与える一冊になりそう。

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2022年02月06日

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ネタバレ

書庫百冊に登録。
常に疑問を持ち、正しいフォームで行うことが一番の近道。
回数、セット、キロに囚われすぎないことが大切。
①体幹
ツイストクランチ→起こす前にキープ
デッドリフト→反らない
②上肢
プッシュアップ→腰反らない
チェストプレス→肩つける
ベンチ(ボディメイク)→肩甲骨動かさず
(パフォーマンス上)→肩甲骨反作用力利用
プルダウン→首長いまま、肩甲骨下げ、一番外側
ダンベルカール→持ち上げ肘引き、下げ肘前出す
③下肢
スクワット→中心軸意識
ランジ→上体前方にしない
レッグプレス→しりつける
レッグカール→つま先まっすぐ

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2021年09月05日

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ネタバレ

有酸素運動でないと、腹筋はつかない
以下の紹介されていたメニューは日々継続してやろうと思った
有酸素運動: 30分以上早歩きのウォーキング
お腹: シットアップ、ツイストクランチ、レッグツイスト
上半身: プッシュアップ、ダンベルカール、ショルダープレス、フレンチプレス(三頭筋、本書では紹介なし)
下半身: スクワット、ランジ

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2021年05月03日

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腰痛防止から筋トレを始めた。どうせやるなら…と思います手にした本です。
30回以上できるトレーニングは意味がない(回数の問題ではなく質)。筋トレとは合理的な動作を習得すること、本来の動きを取り戻すということ。
筋肉をつける➕脂肪を落とすをしないと腹は割れない!腹筋は固めるより動きのあるトレーニングをした方が腰に良い。
尻を鍛えることは大切→足で地面を踏み込む力を鍛える。歩く時も尻で地面を押す意識で。
なぜこのトレーニングをするのか?考えよう。自分を変えたいと言う人には筋トレを勧める(筆者より)

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2023年07月18日

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文字通り論理的に考えてどのように筋トレをすべきかを指南してくれる本。イラストを使って基本的な幾つかのトレーニングの解説をしてくれている。取り上げられているトレーニングの数は多くなく、マシンを使ったものも含まれているため自宅筋トレ派にとってはあまり実践的とは言えないかもしれない。が、考え方は的を得ているため内容を参考に自分でトレーニングメニューについて見直すのがいいと思われる。目的意識を正しく持っていれば一見非合理的な根性トレーニングも頭ごなしに否定しないところなどは著者の姿勢に好感が持てる。

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2023年01月05日

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〈本から〉

「フォームの維持」を徹底

「リーズン・ホワイ」を頭に浮かべて原点に立ち返る

「手を抜かないやり方」
「ラクをしないやり方」

体脂肪さえ減らしていけば、腹筋トレなんか全くやらなくても筋肉が浮き出て腹が自然に割れてくる

筋トレとは「合理的な動作を習得すること」
すなわち「ラク」や「ズル」「手抜き」に慣れてしまった体をもう一度鍛え直して目覚めさせ、本来あるべき動きを取り戻していくということ

腹筋トレではおなかの脂肪は1グラムも減らない

体幹は下肢の力を上肢へと伝えるブリッジ

「固める」よりも「動きのトレーニング」うを重視せよ

見逃されがちな腰背部の筋肉の秘めた力

四股や鉄砲は非常に合理的な下半身トレーニング

強い力を生む最重要ポイントは「尻」だった!
階段は「尻を使って」上がれば疲れない

階段上がりでトレーニング界の盲点「腸腰筋」が鍛えられる

一流の人は「なぜ」にこだわる

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2022年09月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

0回以上できる筋トレは時間の無駄
フォームが狂えば意味がない。フォームの維持を徹底する。
腕立て伏せは地面を押す。
自重トレは負荷に限界がある。
筋トレでは脂肪は減らない。糖分が使われる
腹筋を割るのは、食事80%、有酸素20%、筋トレはプラスアルファ。
腹筋は固めるものではなくしなやかにするもの。
プランクは固めて姿勢保持を目的としたもの。リハビリのために考案された
腹筋と同時に腰背部の両方を鍛える。腰のそり過ぎを防止。

腹筋
頭を曲げない。胸から起こす。むしろシットアップのほうがロジカル
腹斜筋
横を向いてから起き上がる。起き上がって横を向いても駄目
レッグツイスト
足がずれないようにお尻ごとひねる
デッドリフト
腰を反らさない、丸めない。頭背中腰のラインを一直線にする。腹筋に力を入れる。デッドリフトは腰ではなくお尻(股関節)を動かす。

腕の太いピッチャーはいない。肩回り、背中の筋肉、肩甲骨廻り、体幹、尻、足を鍛える。
上半身の筋肉は僧帽筋と肩甲骨
肩甲骨の感動範囲が広ければタメが作られる。

プッシュアップ
お尻が下がると腕の曲げ伸ばしにしかならない。腹筋に力を入れる。
チェストプレス
肩を押し付けたまま。遠くへ出さない。
ラットプルダウン
肩甲骨を下げる。バーの端を握る。首を長くしたまま。

足腰を鍛えるのは、地面を強く推せるようになるため。
地面から反力をもらう。
下半身を強く止める=上半身が早く動く。
四股と鉄砲は理にかなっている。四股は片足で地面を押すこと。
股関節は可動域が大きい。尻を鍛える。
ケツで押し込むことが下半身のキホン。地面を踏み込むトレーニングで尻が鍛えられる。
階段はつま先で登らない。カカトで登る。
尻で上がる、と腸腰筋も鍛えられる。足を引き上げる、より足を下へ踏み込んで上がる。
ロジカル筋トレの極意は、足腰で地面を押し込むこと。

スクワット
地面を押し込むことを意識。体の中心軸に沿って沈める。お尻を突き出すと大殿筋に負荷がかかる。
ランジ
地面押し込み運動。前かがみにならない。まっすぐ下す
レッグプレス
お尻をシートから離さない。

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2022年03月23日

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なぜ自分がジムに行くのか見失ってた。その方向に合うようにトレーニングを行う。足は尻、階段は踵で上がる。クランチは上半身を、ツイストクランチは曲げた状態から。

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2021年11月01日

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この本の中の「足腰で地面を力強く押すこと」の言葉には、目からウロコが落ちる感覚があった。

また、全編に渡って「なぜそれをやるのか」を常に考える思考はすべてにおいて役に立つことだと思う。

オススメです。

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2021年05月08日

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感想
パワーーー!!筋トレにロジックなんてない!ひたすら反復すれば良い!そんな考え方はもはや古い。どこを使いどこを発達させるかを考えて行う。

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2022年11月24日

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ロジカルな考え方は、筋トレだけではなく仕事やそのほかにも役に立つんだという主張。まぁ、確かに闇雲に回数をこなしてもダメだと思うし、フォームが大事なんだということは、これまでに見てきたメトロンブログやきんにくんも、坂詰さんという人もみんな言ってることだから、やっぱり大事なんだろうな。
今俺が、筋トレをしているのは、見た目もあるし、ひいては将来いつまでも自分の脚で歩きたいし、行きたいところに行けるようにしたいから、なのだから、それを叶えるためには、何をどうやれば良いのか、自分で考え、結果を少しでも目に見える形で早く出したい。
今のところは、正月から全然下がらない体脂肪。有酸素も大事だとは思うんだけど、何せ坐骨神経痛が…早くこれも治したいよな。

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2022年10月04日

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大リーグの菊池雄星投手も実践したという、精神論を排除してロジカルに行う筋トレについて解説された一冊。「これをこのようにやったらどこにどの筋肉がつく」といった感じでなんとなくではなく、論理的にロジカルに考えながら筋トレする方法が解説される。クランチ、スクワッド、プッシュアップ、レッグプレスまで上半身~下半身まで、各箇所の鍛え方が細かく説明されている。特に誰に教わることなく筋トレをしていて、効果が出ていない人にオススメ

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2022年05月03日

Posted by ブクログ

私はジムに通っていないので、マシン関係の解説は読み飛ばしたが、基本的な考え方は吸収できた。
要は目的に合わせてフォームを意識する、その行為の根拠を明確化することである。
ただし、難点は私のような非ジム派で、特定の球技のパフォーマンスを高めたい場合に、具体的にどうトレーニングをすればいいのか分からないことである。
ジムに行って知り合いからトレーナーを紹介してもらい、短期間でノウハウを習得するのが現実解か?!

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2021年09月09日

Posted by ブクログ

ひと頃流行ったタイトルをもじって「間違いだらけの筋トレ」とするべき内容であり、なんちゃってトレーナーが通り一遍の指導をするだけのジムを糾弾し、あるべきトレーニング姿勢と正しいやり方を解説する。ロジカルとか超合理的とか大げさに言うほどでもないと思ったが、自体重トレを重視する当方にもタメになるいくつかはありました。

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2021年07月06日

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2021年27冊目。満足度★★★☆☆ 投資は「自己投資」

一つ一つ一つのトレーニングの意味を理解して、合理的な筋トレをしましょうという本。ある程度参考になりました。

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2021年06月27日

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