【感想・ネタバレ】炎上案件 明治/大正 ドロドロ文豪史のレビュー

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Posted by ブクログ

明治大正の文豪のドロドロ話がたくさん。
国語の授業で使う便覧に載っている文豪たちの裏側が垣間見られて、おもしろい本だった。

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2021年04月16日

Posted by ブクログ

現代よりも自由に?、素直に生きている感じがする。
文豪は感受性が豊かだからなのか?
西洋の画家たちと同じく、文豪にもミューズが必要なんだ。
辛い恋、出会いや別れがあるから作品が生まれる。

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2023年11月28日

Posted by ブクログ

1文豪につき1つ、なにかしらぴったりの語を宛てて文豪のドロドロエピソードを紹介していく本。
漢字の成り立ちを筆者の見解も交えながら詳しく紐解いてから文豪の話に移るのだが、まずこの成り立ちの話がめっちゃ面白い。
これを頭に入れてエピソードを読むと、なるほどこの字はこのエピソードにぴったりだ、となる。
まだ読み途中だが、最後まで読むと思う。

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2023年04月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙とタイトルが苦手…と思いつつも明治大正の文豪の本とあらば手に取らずにはおれないので一読。

知らなかったエピソードも結構あるしなかなか興味深い、と思いながら読んでいた。けれど引用は良いとして、当人の心の中まで断定で書いてある、その根拠はどこに?!ということが段々気になってきてしまった。
参考文献を掲載して欲しかったと思う。救いのない書かれ方をしていると特に、もう反論できない「文豪」たちの尊厳を思い後味が悪い。

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2021年02月21日

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