感情タグBEST3
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共感しかないその通り!という内容。
コロナで行動規制する事でのリスク。特にコロナでの死者数6,300人と、2020年10月の自殺者数2,153人という数字をみてどうか。コロナは対策を行っての数字ではあるが、コロナで雇用を喪失させ孤独を冗長させる仕組みを取る事の副作用を含めて費用対効果を出して欲しいと政府に要望したい。
必要な対策を最低限。無駄なマスクや透明シートは止めるべき!
後は日本のデフレの話が本質的な所で安売りが安売りを呼んで破綻するという事や、嫌なら声を上げろとうご意見。
これについては声をあげられる能力があるならそもそも違う職業についてるわ。とは思う。
尖閣諸島北方領土の上げちゃえばいいというのもその通り。確かに戦争というリスクを孕みながら調整する程のもの?!ボーダレス社会なんじゃないの?と考えさせられた。
Posted by ブクログ
周囲の同調圧力に負けたり、メディアで報道されている断片的な情報を鵜呑みにして、自分で考えようとしない人を一刀両断する堀江さん。特に後者の点は自分も鵜呑みにしてしがいがちなので、気をつていきたい。
Posted by ブクログ
マンガや結婚に対する考え方など大半は賛成できるものだったが、スマホに対する考え方だけは賛成できなかった。堀江氏の主張は、「ネット中毒」、「スマホ中毒」を精神疾患扱いしているが、それらは精神病理学者が仕事を増やすために病名をつけたもので、ネットにハマりまくってなにが悪いというものであった。しかし、ベストセラーになった『スマホ脳』に書かれているように、「ネット中毒」、「スマホ中毒」は明らかに依存症で、やめたくてもやめられず、生活に支障をきたすものだと思う。
Posted by ブクログ
各Topicにおいて、堀江貴文氏の考えが記載されている。ここに書かれていることを全てそうだと思うのではなく、こういう考えもある、という形で自身の考える視点、観点を増やす意味では有意義な1冊であると感じた。
最後に堀江氏も述べているが、この1冊を通じて、頭と身体を使って自分の人生を生きる事の大切さを改めて実感できると思う。
同調できるところは同調すればいいが、そう思わない点は、自身の意見・理論をもって相手と議論をしつくす必要性がある。今の日本人にはその点が欠けていると感じさせられた。
Posted by ブクログ
コロナによってマスク真理教のようなヒステリーに溢れている
コロナによる思考停止などの現在の社会のあり方への評価を述べている本。
自分の知らないことばかりあったり、考えたこともなかったことが多く、改めて考えさせられることばかりだった。
イシューが話題になったときに脊髄反射で結論を出すことは、知性を放棄しておりサルと同じ。
原発による電力がないと、有事の際に道民が凍死する可能性を示唆しているがそれなら泊原発のみ再稼働するだけで良さそう。短期的に原発廃止は確かに反対だが、説明の論理としては弱く感じる。
ドローン操縦士の資格を考えて金儲けした人もいる。資格によるハードルのせいでイノベーションが抑制されている。
少子高齢化によって、家賃なしで空き家に住んでハウスキーパーをする時代がやってくる。
Posted by ブクログ
堀江貴文さんの文章は、トゲがあるようでどこか温かみを感じる。
いくつか本を読ませていただいたが、これだけ自分の芯のある意見を発信できることはすごいと思う。
自分の意見をもち、自分らしく発信することって素敵だなと思う。