【感想・ネタバレ】コンサルタント的 省力説明術。のレビュー

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Posted by ブクログ

プレゼン資料の作り方のコツが学べた。理論だけではなく具体的な事例を使って説明されていたので分かりやすかった。

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2021年09月22日

Posted by ブクログ

【何を伝えたいのか】
相手がどんな報告を求めているか?から仮説を立て、必要な情報を集める。
そのためヒアリングでは、
・相手が困っていること
・相手が知りたいこと
を確認し報告をつくる。

・集めた情報を全て書き出し、構成を整理
・左上or最下部に1メッセージ
・実施済みか実施予定か、事実か意見かなどははっきり
・スライド内で流れがあるメッセージは矢印を使い分けて配置する。事実のみなど流れのないものは1つに固める。

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2022年01月26日

Posted by ブクログ

脱力のテーマで、時間をかけずかつ分かりやすい資料の作り方が記載されている。
研修で学ぶような内容も多かったが、実際の実務においてどのように使うかを記述されているため、参考にしやすい。
特にパワーポイントに関しては、分かりやすい資料の作成方法のポイントがまとめてあり、次回以降意識したいと思った。

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2021年09月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

帯に惹かれて購入。「オリジナリティは要らない、王道パターンを使いまわせ」「効率アップ、所要時間ダウン」。
それと「はじめに」に書いてあった「良かれと思って、頑張って細かく説明したが、相手を苛立たせた」「良かれと思って、たくさん情報を盛り込んだ資料を作ったが、結局何が言いたいのかと怒られる」にも合致してたので。。。

感想。これ一冊資料作りのノウハウを網羅できるものではないですが、今の自分の助けになる情報がたくさんありました。

備忘録。
・自分の考えを誰かに説明する時には、皆が知っているフレームワークだけを利用して整理することが効果的。

・ロジックツリーの正しい使い方。最初のMECEが大切。その思考プロセスをすっ飛ばして具体例をあげてくと、必ず漏れやダブりが出てしまう(気づくか気づかないかのセンスの問題になってしまう)。例として「電子ゲーム機」の分解を、いきなり「プレステ、ニンテンドー、xbox」にしたりするのダメ。

・SWOT分析は分析の軸を定めるのが大事。著者はSWを4Pで分析するのをお勧め。Sとするなら他社比較や定量データが大事とも。

・プレゼンの前に、プレゼンのテーマや目的を発信して、それに対する参加者の反応から、参加者の希望に当たりをつける。

・「鉄板の構成」。プレゼンの目的や背景→全体の中での本日のテーマ→本日のプレゼンで実現できること→具体的な説明内容→今後のスケジュール→参加者への依頼や相談事項。

・結論先か、結論後かの問題。信頼関係のある相手に対しては結論先がお勧め。信頼関係構築前の相手には結論後からが比較的有効。

・パワポ作成の6〜8割は手書きかWord。構成に悩むときは、先ずはWordで思いつくままに全てを書き出す。

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2021年05月01日

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