【感想・ネタバレ】「鬼滅の刃」で心理分析できる本のレビュー

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Posted by ブクログ

鬼滅の刃をよく読み込んでる著者さんの心理学に絡めて、鬼滅の刃を語ってる本。どの場面も心に残るものばかりだったので、作中に出てくるセリフや場面がありありと思い出され、漫画を再読したくなりました。心理分析とうたっているので、中ではこれは〇〇効果といって…という感じの心理学的な解説があり、心理学を身近な学問として知る入口としては良いと思いました。

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2023年04月13日

Posted by ブクログ

鬼滅の刃を心理観点からみると、こんなにも深く読み取れるとはおもわなかった。大学時代にNARUTOの研究はしていたから、当時を思い出してしまった。色の意味(メッセージ)はなにかしら、読者に伝えているものは、あるから、それを考えたときに読者は、アニメだけではなくて、もっと深い意味を知ることができると感じた。

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2023年01月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「鬼滅の刃」を認知心理学的観点から分析。
少し筆者のバイアスがかかっているような気もしましたが、鬼滅の刃の読者の1人として大変共感しました。キャラクターや台詞などに込められた想いは吾峠呼世晴先生本人しか分かりませんが、学問を用いることで少しずつ理解できるのはとても贅沢な時間です。
この本で描かれていることを意識することで、私でも「心を燃やす」ことができるのかもしれないと思うと少し特別な気持ちになります。

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2021年07月12日

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