【感想・ネタバレ】わたしの、本のある日々のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

好きな文章。
そして本の紹介への入り方がピカイチ。

自分が書かせてもらっている書評コラムの書き方の参考になった。

0
2024年04月30日

Posted by ブクログ

好きな役者さんなので、感想を読みんで興味が湧いた本を私も読んでみました。世界が広がる一冊。あと小林聡美っぽい日常にホッとします。

0
2023年09月21日

Posted by ブクログ

読書家でなくとも本は読む-。猫と遊んで、ごはんをつくり、今日もゆるゆるページをひらく。人気女優・小林聡美が、「本のある愉しい暮らし」を軽やかに綴った読書エッセイ。『サンデー毎日』連載を単行本化。

いろんなジャンルの照会がされていて楽しかった。仙台のサトウジュンコさんの本も紹介されていた。

0
2022年09月30日

Posted by ブクログ

タイトルを見ると、すごい読書家と思いきや、読書はあまりされないそうだ。
月に一度、雑誌に連載するために2冊見つけ出して読んできたのだそうだ。
でも違うだろ、と私は思う。
普段本を読まない人のチョイスではないと思うから。
哲学的なものがあったり、突き詰めていくマニアックなものがあったり、どうしたらそんな本に巡り合えるの?と思ったりしてしまう。
そして文章がうまい。
書評のはずなのに、本のことは忘れて文章に引き込まれている。
これはかなり本を読みこんだ人の文章じゃないの?
ということで、本の紹介はともかく大変楽しませてもらった1冊。

0
2022年06月16日

Posted by ブクログ

小林聡美さんの雰囲気そのままの、優しさもありながら、冷静なスパッと断じるところもあって、読んでいて小気味いいエッセイ。
残念ながら選ぶ本の趣味が私と全く違い、読みたい!と思う本はなかったけれど、「こんな本があるのか」と普段目にしない分野の本を新たに知ることができた。
45歳から大学で勉強し始めたり、読んだ本をきっかけに新たな趣味に目覚めたり…
人生この先も、まだまだ楽しみはたくさんあるのだと希望をもらった。
聡美さんのように、自分の興味に素直に反応して実行に移せる若々しさを保ちたいと思う。

0
2023年05月03日

Posted by ブクログ

女優小林聡美さんの読書エッセイ。書評というより日々の暮らしの出来事や気づきと、本の内容をリンクさせている感じ。

面白そうな本をたくさんメモしました。例えば小林さんも独身一人暮らしなこともあり「極上の孤独」「おひとりさまvs.ひとりの哲学」など、一人で生きるということを前向きに捉えた本が印象に残りました。また、小林さんが俳句を趣味でやられているということで、俳句の話題も頻繁に出てきたので、俳句も面白そうだな、感情のアウトプットの練習になりそう...と興味を持ちました。

0
2023年01月10日

Posted by ブクログ

小林聡美さんが好きなので読み始めた本。前半は興味深い本が多かったけれど、後半はあんまり、、、んんん、、、、

0
2021年09月03日

Posted by ブクログ

小林聡美さん大好き

読書が別に好きじゃないと言い切ったり、正直な感想、無理しないところが楽しく読める

ただ趣味や生活の仕方も違うので、小林さんが読んだ本を参考にしてみようとまでは思わなかった

0
2021年07月10日

Posted by ブクログ

小泉今日子とはまた違ったファン層にとって「憧れ」の女優が読んだ本にかこつけて俳句・猫・ときどき舞台などの日常を綴ったエッセイ。書評家・酒井順子との対談が拾い物。辛酸なめことの相性も良さそう。

0
2021年07月06日

Posted by ブクログ

本好きの人と話をして軽く感化されるような、リラックスした楽しい読後感。

その後、この中で興味を持った本をいくつか読んでみたけれど、星3つがいいところ。

やっぱり全体として、私の趣味とは違うなー。

でも、チェーホフ短篇集はよかった。

読書に行き詰ったときに、新しく世界を広げてもらうにはよいかも。感謝!

0
2021年05月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

小林聡美という女優さんが好きだ
本は初めて読んだ
ちょっと期待しすぎたかな
でも、読みたい本が次々出てくるのでメモが忙しかったよ

さあ今からこの本読もう
お菓子とお茶とそばに猫
うんんもう最高!

本のセレクトが楽しかった
ありがとう

≪ ワクワクと ページを開く この時間 ≫

0
2021年04月26日

Posted by ブクログ

外に出られなかった2020年
本を読んでのエッセイではあるけれど
あの時の感じが分かる
雑誌連載というのもそうかもしれない
みんなが大変だったあの時
自分も本を読んで過ごしていたので
彼女に親近感です

選書は猫と俳句関連本が多い
自分にないセレクトもあるけど
それはそれで(^^)楽しく読めました

0
2021年03月27日

「エッセイ・紀行」ランキング