感情タグBEST3
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小説というよりはシナリオみたいで、もしかして著者は脚本家さんか何かなのかと思いながら読んだ。
セリフの掛け合いは楽しいねんけど、こちらもまた、登場する人にいまいち好感が持ちにくい…。笑
なんでなんやろ、そこらへんも好みの問題よね。
秋の舟唄酒が一番面白かったな。若い人が登場する活きのいい小説とは違うブルースみがええんやろうけど、たぶんわたしはまだそちらの世代になりきっていない。
こないだの「東京近江寮食堂」と、いい、若干の温度差を感じるのはそこらへんなんやろな。
あと、読みながら著者紹介を読んで、「あ、著者の本、以前読んだことあったな」と、思い出した。(「ビア・ボーイ」)
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とある方に紹介されて手にした作品。大阪北新地のはずれにあるバーを舞台にした短編集で、人生に少しだけ疲れたような人たちが集い、つながり、蘇生していくような、それでいて重さはまったく無く、さらりと読めてしまう。でも、面白い。やっぱりバーはこんな雰囲気がいい。
通勤の行き帰りだけで完読。
読み終わるとバーに行きたくなります(今日は行けないけど...)。
疲れたとき、ちょうどいい作品。
他のシリーズも読んでみたい。
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一人飲みが好きな私は、一人で入店できて静かにお酒飲みながら読書ができるお店を、日々開拓中ですが、バーはどうも苦手です。
行きつけのバーがあるこの本の登場人物たちが羨ましい。
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大阪の堂島にあるバーが舞台の短編集。
知っている地名が出てきて楽しく読めた。
このようにふらっと1人で行けるバーがあれば良いなと思う一冊でした。
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二子玉川にあるバー・リバーサイドの大阪バージョン。内容はリバーサイドシリーズと同じ、バーでの客とマスターの話&アルコールだが、大阪だけにコテコテです。カクテルが飲みたくなります。