感情タグBEST3
僕は小さな書店員。
正道くんの辛さを店長が優しく包んでくれて、読みながら涙がこぼれそうになりました。正道くんの素直さもピュアさもとってもいいですねぇ。久しぶりに嫌味のない素直な感じで気持ちいいです。真希ちゃんとずっと仲良くって応援したくなります。
推しです
正道の全てがツボですドキドキニヤニヤです!
こんな彼氏がいいながギュッと正道に詰まってる。
何度も読み返してはキュンとホッコリをもらってます!
これは、ホントに、良きです。
くすぐったい
"小さな"っていうところに正道くんの色々な思いが入ってます。店長さん飄々としてるけど、いい言葉をくれる人。
2話から真希ちゃん目線の恋の話になって、正道くんがまあかわいい。お互いにカッコつけたがって、お互いバレて照れたり、まあとにかくかわいい。くすぐったい恋のお話。
正道くん、純粋で真面目で自分と向き合う事ができて素敵です。それを見守る先輩も可愛いけど何より店長の雰囲気、空気感が安心できて良いです。現実にお会いしたいです。
匿名
書店員の恋
佐藤正道はスーツをビシッと着こなし大企業で働く父にずっと憧れそういう風になりたいと頑張るが実際は就職活動に失敗しまくったまま大学を卒業してしまう。
このまま無職じゃヤバイと半ば投げやりな気持ちでたまたま求人広告を見かけた本屋で働くことになる。
昨今の電子書籍の普及や本離れによって書店に足を運ぶ人が減り利益が減り経営を維持するために人件費を削らざるを得ず少ない人数で沢山の本を陳列したりしなければならず、日によっては朝7時から店内で陳列作業始めなければならない。
それだけではなく書籍名もジャンルもどういったものか覚えていない客のいう商品が何なのか推測しなければならかったりストレスがたまりまくっていた。
正道は店長に辞めさせてほしいと直談判するが断られてしまう。
ちゃんと就職した友人に比べ今の自分に不満がある彼はいろいろ限界がきてしまうが……。
書店員に対する認識が変わる作品だった。
街の本屋さんにちゃんと行って本を買おうと思った。