感情タグBEST3
Posted by ブクログ
上巻・下巻のそれぞれに25編ずつ、全部で50編の物語が収録されています。 いや~、なんかタイトルを見るだけでウキウキしちゃうような、と~っても懐かしい感じがします。
そうそう、まずは先日読んだペローとの関係をかる~くおさらいしてみようかな(笑) えっと、但し、岩波少年文庫版に収録されている作品のみでの比較としたいと思います。
いばら姫(G) - 眠れる森の美女(P)
親指こぞう(G) - おやゆび小僧(P)
赤ずきん(G) - 赤頭巾ちゃん(P)
まずしい人とお金持ち(G) - おろかな願い(P)
千匹皮(G) - ロバの皮(G)
一応これら(↑)は明らかに同じ物語であることがほぼはっきりしていると思われるんですけど、先日読んだ「ペロー童話集」に収録されていた残りの作品に関しても、確実にペローにしか含まれていないことがはっきりしているのは「巻き毛のリケ」のみで、「妖精たち」は「ホレばあさん」や「森の中の三人のこびと」とそっくりだし、「長靴をはいた猫」はグリム兄弟も初版本には収録していた・・・・・ということのようです。
(全文はブログに)
Posted by ブクログ
悪い人の殺され方がえげついですね
昔ながらの話やマイナーな話も具だくさんですね
カエルの王様の話が一番覚えてます
まじか!!ってなりました
イケメンは得するんだね…
童話らしいグロさも満足です
Posted by ブクログ
グリム童話って有名なものもおもしろいけど、
意外とあまり知られていないものがおもしろかったりする!
・ものしり博士
・いばら姫
・ガチョウ番の娘
・ホレばあさん
でも、王女と王子がくっつく話とか
実は怖いライオンが王子とか・・・
単品で読んでいくのにはいいんだろうけど、
グリム童話集をずーっと読んでいくのはつらいね(笑)
1日2個とかかな。
Posted by ブクログ
かなりの話数が入っていたグリム童話ですが
驚くほど読んでいるものがありました。
こういう題名だったのか、と。
落ちというか、落ちに行くまでの流れ? が同じようなのが
『歌いながらおどるヒバリ』と『鉄のストーブ』かと。
本人に聞かせたいなら、なぜ叩き起こさない…?
完全に善悪に別れているので、どうしてここまで悪人になれるのか。
むしろ何故それほどまでに動かない? と思ってしまいます。
そこを言ってしまったら、色々駄目なのでしょうがw
自分がいいならいいよね、という『しあわせハンス』には
頷くものがかなりあります。
しかし、どう考えてもぼられてるわけですが…w
やはり最初の人が、一番いい思いをしてる気がします。