【感想・ネタバレ】これからの哲学入門 未来を捨てて生きよのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

私は私でしかない、他者の期待を満たさなくてもいい。変わる必要などない
寝たきりになっても生きている価値はある
ある編集者は、出版社に入る前は、本を読むのが好きだったのに、仕事で本を読まなければならなくなると、本が好きではなくなった。
お金や社会的な地位を、すべて失っても、私が私でなくなることは決してない
全て変わらなくとも少し変わればいい

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2022年12月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

哲学は思ったより身近なものだと気づいた。幸せとは。幸せそうに見られることに意味はなく、自分が幸せであるかが重要との言葉に共感した。幸せそうに見えたあの人は実は幸せでなかったのかもしれない。Aさんの幸せは、Aさんにしか分からない。

相田みつをさんの言葉を思い出した。

「しあわせは いつも自分のこころがきめる」

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2021年12月30日

Posted by ブクログ

偉大な哲学者の言葉が散りばめられており、日常の色々な悩みを解決する考え方を分かりやすく解説している。コロナ禍で色々な変化が起きている今読むのにちょうどいい。

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2021年04月24日

Posted by ブクログ

色々な書物からの引用を分かりやすく書かれていて、心に染み込んで行きました。
入門書としてはぴったりな感じですね。

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2021年03月15日

Posted by ブクログ

嫌われる勇気著者の新作。コロナ禍における生き方についてアドラー思想をベースに展開する。ちょっと著者の持論が強すぎて違和感がある部分があったかな…

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2021年01月10日

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アドラー心理学の第一人者ともいわれる岸見先生の本。
2020年に発売されたことから、コロナ禍での視点もあり興味深い。

アドラーの教えを日常に取り入れたり、改めて思い出させてくれる。
後半部は筆者の個人的見解もあり、筆者の年齢を感じさせられた。
昔ながらの教えとこれからの時代のバランス感がこれからは問われていると感じた。

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2022年09月02日

Posted by ブクログ

日々の生活で不安に思う物事に対して、優しい語り口で心構えを示してくれている。読みやすいので、心を落ち着かせたいときにパラパラ読むと良さそう。

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2021年06月30日

Posted by ブクログ

生産性があるかないか、で人の価値を量ろうとする。都会での生きづらさの大元はこれだったような気がする。
身に付けてるブランドで人の価値を決めるな。
ブランドがちがちな人は、自分に自信がないからだと思ってる。

剣を投じることで、真の結びつきを作り上げる。頭ではわかってる。でもそれは私にとって相当な覚悟がいる。相当な。

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2021年06月05日

Posted by ブクログ

『人は死すべきものであり、人生は有限であることを受け入れるところから始めるしかないのです。』
『どうなるか誰にもわからない未来は頼みにできないことを知れば、明日という日がくるのを待たないで、今日この日に幸福で「ある」ことだけを考えられるようになります。』
本当にその通りだと思うが、その境地に至るのはとても難しい。

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2021年01月06日

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