【感想・ネタバレ】冥府からの刺客~日暮左近事件帖~のレビュー

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Posted by ブクログ

内容(ブックデータベースより)

薬種問屋『萬宝堂』の若旦那が旗本の娘に恋をした。身分違いの恋に不安を覚えた番頭は、公事宿『巴屋』に依頼を持ち込んできた。出入物吟味人の日暮左近が調べ始めたところ、背後に若旦那を狙った企みが潜んでいた。そして、若旦那が狙われた本当の理由が明らかになったとき、巴屋主の姪おりんが攫われた。左近の無明刀が外道の陰謀を斬る!充実のシリーズ第九弾。

令和6年4月2日~6日

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2024年04月06日

ネタバレ 購入済み

ふざけた話から……

薬種問屋の若旦那の恋煩いというふざけた話から、死んだ盗賊の埋蔵金、その始末を巡る左近への敵討ち迄、面白く読んだ。秋山久蔵が、出てくるのも良い。秩父忍びの猿若が、出稼ぎとかで、ちょっと出てくるのも愛嬌。

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2021年07月05日

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