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匿名
しんどい……
えっ？えぇっ？！嘘でしょ？マジか……とってもしんどい展開……そりゃフラグは立っていたけど、気のせいだと自分に思い込ませていたのに！それは自分の勝手ですね(笑)。作家さんは、最初からこの展開を想定して、今まで描き続けてこられたのでしょうか。他のレビューで「極道の世界はこんな甘いモノじゃない」という意見を読んだことがありますが、極道の世界が急にリアルになりましたね。正直、読むのがしんどくなってきた。ハッピーエンドになって欲しいけど、このまま主人公２人だけハッピーエンドになるのは無理があるし……。いや、例えハッピーエンドじゃなくても、２人がどういう結末を迎えるのか見届けなくては！志貴さんが大阪と福岡で会ってた人も気になるし。気になると言えば、連載初期に灯里さんが蘭に抱かれながら言ったセリフ、あれも結末へのフラグ？考え過ぎ？どっちみち、ラストが楽しみ！
胸がギュッとなる
前巻までで幸せになってほしいと思ってた人達がいなくなり、極道映画のような刹那なストーリー展開で、抗争を描くとなるとやっぱりそうなるのかと思ってしまった。大和のまわりが危うくなり、理想と現実がかけ離れ、大和自身も手を汚してしまい、どっぷりと極の道に。灯里の今後の動きが気になる。桜井先生の手腕で大和と澪のハッピーエンドに持ち込んでほしい。そして生き残った人達の10年ぐらい先まで描いてほしい。
次巻は優しい穏やかなストーリーであってほしい。
辛い…
回を追うごとに内容が重くなって行ってましたが、今回は本当にどーんときてしまいました…辛すぎる。好きなキャラ達が突然消えてロスが半端ない。桜井先生があとがきに書いていた、大和のくだり、実現しなくてよかったです。その上その展開だとさらに気持ちが沈んでました。とはいえ、この先不安で読むのが怖いような…と思っていたら次巻完結！どんなラストを迎えるのか…とにかく澪には大和と幸せになってほしいし、灯里にも…。どうかお願いします！
シリーズ作品レビュー
