銀行が経営する”賭場”で大金と生命を賭けてギャンブルに挑む、新時代のギャンブルバトルマンガ!
新人銀行員・御手洗暉(ミタライアキラ)はある日、特別業務部審査課、通称「特四(トクヨン)」への異動を命じられる。銀行の重要部門である審査課への異動を怪訝に思った御手洗は、新たな上司・宇佐美銭丸(ウサミゼニマル)から、金銭管理のプロである銀行が賭場を経営していること、特四とは賭場で行われるギャンブルを管理する特別な部署であることを説明される。
そこで御手洗は謎の天才ギャンブラー・真経津晨(マフツシン)と出会い、真経津の鮮やかな勝ち方に魅了されていき、より危険な賭博にのめり込んでいくようになる。
初めは劣勢でも最後には大逆転劇が待っているので、カタルシスを感じることが出来ます。巧みにルールを用いて相手を罠に嵌める過程と、身を削ってでも自分の術中に嵌める様子は見どころです。
人間とお金によって動くギャンブルがメインですので、異世界系デスゲームは食傷気味という方におすすめです!
感情タグBEST3
匿名
イッちゃってる世界
こういう世界観を描かせたら田中先生は、やはり凄い。
期待通りにどんどん危ない登場人物と
常任では理解出来そうもない世界観が広がる。
過去作を知ってる人でも知らない人でも楽しめる。
匿名
絵が印象的なギャンブル漫画
作者の頭が良いんだろうなとヒシヒシと感じる作品です。相手が負けた時のピカソ顔がすごく印象的です。鏡の中に〜…のくだりも漫画というよりもはや美術という感じですごいです。
匿名
あらたな頭脳戦
頭脳戦、心理戦、ギャンブルとたくさんの漫画がありますが、
怖い描写もありながらハラハラドキドキ展開が楽しみです。
なんとなく心理学が学びたくなります。笑
凄い!
怖い描写も多々ありますが、そこがさらに読みたくなるポイントでもあります!
相手の心情を読んでのギャンブルや、相手からのイカサマを逆手にとる戦法はすごかったです!!!
エンバンメイズの作者と聞いて
よくある知能戦の漫画がまた始まったと思いながら読み進めていると、なぜか強烈な違和感を感じる。単純なイカサマよりも人間心理に焦点を当てたトリックに分かるわーと思いながら深みにハマっていく。1巻の読後にエンバンメイズの作者と分かって妙に納得。看板漫画になるのは時間の問題。
匿名
ヤングジャンプのギャンブルマンガといえば嘘喰いが思い浮かぶ。あちらはアクションもプラスされているイメージだがこちらは今のところギャンブルのみ。
勝った時の一枚絵が独特
ギャンブル系の中でも、ライアーゲームとかカイジ系のとんでも組織のとんでもゲームを舞台としつつ、バトル物っぽいキャラクターとか展開が強い。倒した相手とチームを組んだり、敵味方が入り乱れたり割と少年誌っぽい部分もあるので、ドロドロとかドラマ性はライトで分かりやすい。
新感覚のギャンブル物
最初に読んだ時は同じヤンジャンで連載していた嘘喰いの劣化版としか思えなかった。
しかし読み進めていくにつれてこの漫画独特の楽しみ方が分かってきた。
惜しむらくはこの1巻の時点では劣化版嘘喰いの部分しかないことだ。
この時点で見切りをつけずに次巻以降も読んで欲しい。
怖いけどおもしろい。
まふつの決め台詞や、その他安っぽく映る箇所など気になるところもあったけど、そこを除けばさらさらと読める。
流血や残虐なシーンの多い作品だが、御手洗とまふつのやり取りの緩さや、特四班員同士のじゃれあいが程よく息抜きをさせてくれる良作。
面白い
無料版2巻まで読んだ。
普通に面白いと思う。続き(もといトリック)が気になって読み進めてしまった。
非道徳的でグロ系描写があるから、苦手な人は注意。
個人的に2戦目が納得いかなかったけど、対戦相手の頭がまだまだ悪かったって事かな。
銀行でのギャンブル漫画
主人公は銀行員+ギャンブラーの2人、嘘喰いの様な危ないギャンブルをやっていく。
主人公側も敵もやばいキャラばかりで、その手のギャンブル漫画好きなら買いではあるが、嘘喰いと比べるともう少しという感じなので星3。