感情タグBEST3
Posted by ブクログ
まず最初に炭治郎の夢で号泣。
煉獄さんが男前すぎる。
最後のシーンは、「ほら、もう怖いの終わったんだよ、大丈夫だよ」と言われているような気がして切ない…。
伊之助のセリフにまた涙。
最後の一節がとても好きです。
文庫版の方も読みましたが、こちらは漫画を読んでる(映画を観た)人向けのノベライズだと思います。
映画を忠実にノベライズしつつ、登場人物の思いだとか些細な描写が、綺麗な文章になっていて良かったです。
個人的には、煉獄さんの家族に対する思いが一等素敵だと思いました。
Posted by ブクログ
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心を燃やせ。歯を喰いしばって前を向け。
胸を張って生きろ。
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鬼滅の刃の劇場版ノベライズ。
漫画でも映画でも展開は分かってるけど毎回同じシーンで泣く。
小説だと更に詳細に分かるので細かい解釈がしやすかった。(一つネタバレするとすれば、禰豆子ちゃんが善逸を「タンポポのような髪の少年」って思ったのが漫画や映画で描かれてなかったので凄く好きな文章)
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引用は煉獄さんが繋いだセリフから。炭治郎がこれから鬼殺をする中でずっと心に灯し続ける炎。自分もつらい時この言葉を大切にしよう。
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アニメ第2期をド派手に楽しみにしてます
映画観た後にオススメ
漫画と映画だけではわからなかった部分が文章を読むことでより深く状況を理解出来ると思います。
文章にするとこういう表現なんだなとか、漫画と映画を思い出しながら読むととても楽しめます!
他の方のレビューにもありますが、映画観た後に読むとより良いかもしれません。
Posted by ブクログ
漫画を読んで、映画を観た人向けのノベライズ。
鬼滅の刃を読んだことない人がこの本だけ読んでもなんのこっちゃです。
映画をかなり忠実にノベライズ化してるので、思い出してほろりとするのに適してるかと思います。
煉獄さんの言葉は文字にしても心打つものがあると思います。
ありがとう
映画を先に拝見させていただきました。
涙が自然と溢れてきます。
映像はクリアで美しく、キャラクター一人一人がイキイキと画面の中で動き回る………ストーリーの中に引き込まれていくと、そこに自身がいるみたいでした。
改めて小説を読むと、簡潔な文章なので映画のことを思い起こせ、ゆっくりと作品を味わうことができました。
ありがとうございます。
Posted by ブクログ
映画を先に観たからどきどきしてたけど、読んでると、あ!このシーンか!ってなって映画が頭に浮かぶからマジ映画一本観た気分。文章だったけど煉獄さんのギャグは最高だわ。でもやっぱり感動した!猗窩座と煉獄さんの闘いは結果がわかっていてもハラハラする。個人的に魘夢様推しだからマジ嬉しかった。かっこよすぎた。
Posted by ブクログ
劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」が2021年9月25日にテレビ放送された。CMが多すぎて各駅停車と揶揄される。地上波の視聴者は特急券を購入していないので仕方ない面がある。せめて『君の名は。』『天気の子』のように映画の内容と連動したCMがあれば面白いだろう。
Posted by ブクログ
映画はまだ見ていないが、本書で十分満足。
小説ならではの時間経過で楽しめた。
映画だと聞きこぼしてしまうような台詞も堪能でき、
かなり満足。
最後は切ないなぁ
Posted by ブクログ
劇場版映画です。
TVシリーズ最終話以降の続きの話だそうです。
「強く生まれたものは、その天賦の才で
弱いものを守らなければなりません。
決して、私利私欲や力を誇示する事に使ってはなりません。」
母親の言い付けを最後まで守り通し生きた、
鬼殺隊屈指の強き男 炎柱 煉獄 杏寿郎の物語。
主題歌はLiSAの「炎」。
竈門炭治郎、禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助ら
若き鬼殺隊の成長も見られました。
下弦の壱 魘夢も炭治郎、伊之助の二人だけで倒しました。
魘夢は消滅の際、煉獄 杏寿郎の強さだけでなく、
若き鬼殺隊の実力を認めていました。
あらすじ
歴代「炎柱」を輩出している名家・煉獄家の出身。幼いころから父の指導の下、鬼狩りとしての腕を磨いていたが、突如剣を捨て無気力となった父より罵倒され、深く傷つきながらも、表には常に快活な笑顔を浮かべ、弟・千寿郎を導きつつ柱の一人として鬼殺隊も支えた。
戦闘力は凄まじく、無限列車内では五両間を一瞬で移動、技の威力で横転の衝撃を和らげる程の実力を持つ。リーダーシップと判断力も優れ、炭治郎たちに列車の事態を収拾するための的確な指示を出す。他の柱たちからも高評価されている。
無限列車の調査に赴き、炭治郎達と共闘して魘夢を倒すが、直後に上弦ノ参・猗窩座の強襲を受ける。彼からはその卓越した戦闘能力や剣技、精神性を絶賛され、鬼となるよう再三勧誘を受けるも、最後までこれを跳ね除けて人間として戦い抜いた。結果として自身は致命傷を負い、猗窩座を取り逃がすが、幾人もの柱を殺してきた上弦の鬼を相手に死力を尽くして渡り合い、自身以外の誰も傷つけさせずに守り切った。最期に炭治郎達へ遺言を残し、家族への想いを胸に抱きつつ笑顔で息絶える。