感情タグBEST3
歴史と猫好きな方はぜひ
実家の猫が恋しくてなんとなく購入したが、はまってしまった。面白い。自分も中間管理職なので瀧山の気持ちがわかるところや、猫に振り回されてばかりのところも笑ってしまう。
Posted by ブクログ
衣食住すべてを共にする、しかも身分の上下とか色々ある大奥はやっぱり大変なのだろうと思う。
でも、猫(犬でもよい)が自由に闊歩する職場はうらやましいと思うのでした。
Posted by ブクログ
55冊目『猫奥 5』(山村東 著、2022年7月、講談社)
吉野ちゃんにペロペロされてニヤリとしてしまったところを、としに見られてしまった滝山。
さて、どうなる?というところからスタートする5巻。
将軍・家慶の養女・精姫や文鳥のブンちゃんなど、新しいキャラクターも登場し、大奥はさらに賑わいを見せる。
節分や雛祭りなど、大奥内でのイベントの様子が紹介されており、なかなかに勉強になる。
江戸時代の文化を紹介する漫画としても出色の出来である。
〈「吉野は滝山さんのお部屋が大好きなんだニャ〜ン