【感想・ネタバレ】正直そば 浅草料理捕物帖三の巻のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

結末は読めていたが、昔の人には想像できなかったという設定だと思う。
なみ川の話は全然進まなかったのは残念だけど、次巻に期待。

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2019年04月29日

Posted by ブクログ

第三弾
そばアレルギーを利用した殺人、原因は分からないが犯人らしき者たちが複数、色々なパターンが考えられ苦労するが
正直に蕎麦を作っていた職人に栄光?
悪者は実の息子

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2019年03月17日

Posted by ブクログ

今回は、勘当されていた息子が、父親が発作を起こし突然死したことで、家に帰ってきたことから始まる。
そこには、蕎麦アレルギーが解明されていなかった江戸当時の死因の究明や、蕎麦屋の始まりや、時代の中での工夫など、江戸時代の食文化も盛り込まれる。

孝助は、宿願を叶えようと頑張るのだが、金に汚い岡っ引きのもとで、何かと邪魔をされながら、捕り物をする、二重の面白さ。いく筋もの伏線も面白く読み応えある第3巻目。

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2019年03月11日

Posted by ブクログ

なーんか、よくある話。

私、基本、時代物のシリーズ本に好意を持っておりません。人気あるなしに関わらず、1巻から、続きを読まなければ何も解決しない本の作り。
1巻がおもしろければよいけど、そうじゃない本も結構な割合で混じっている。

そんな偏見もありーので、ほんとよくある話だし、トリックが現代で最近ニュースで話題になることで、純粋に誰が犯人と言い切りにくい結末で、いまいち。

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2017年07月02日

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